二番茶の茶摘みをしました - 2023.09.01 Fri
えのもとくみこさんがSNSで紹介してくださいました - 2023.07.16 Sun
えのもとくみこさんがSNSで紹介してくださいました。コメントに「(水出しの佐渡番茶が)べっこう飴の味がする」とありましたけど、逆にべっこう飴ってどんな味なのか気になりますね。 ※以下えのもとくみこさんのSNSより引用させていただきました。ちなみに左から二人目の綺麗な女性がえのもとくみこさんです。
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神蔵さん達と。
ここに来てとても気分が良くなりました!
向こうに加茂湖と海が見えます。
自然がいっぱいです。
摘み取った茶葉。
神蔵さんちのお茶。
佐渡番茶を練り込んだおかき。
先日、とても貴重な体験をさせていただきました。
それは「茶摘み」です。
佐渡番茶を栽培している神蔵さんの茶畑で、茶摘みの仲間に入れていただき、ほんの少しだけ(本当にほんの少し)お手伝いしたのですが、佐渡番茶は緑茶と同じく新芽を使うのを初めて知りました!!
なんて贅沢な…
だからあの味が出るのですね!
そしてお湯ではなく、水から出した番茶を口に含んだ瞬間、懐かしい味を思い出したのです。昔々よく食べたべっこう飴。番茶なのに、緑茶に近い甘味が口いっぱいに広がりました!
商品化したらいいのになぁなんてお話もしていましたが、どうなんでしょう〜?
自然いっぱいの中で神蔵さん達の優しさに触れて、美味しいお茶を飲んで…
あと100年くらい生きられそうな気がした1日でした。
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くみこの佐渡ぶらり~初夏の島で美味しいもの探し~さどダス動画
えのもとくみこさんの動画がアップされました。私以外は綺麗に映っていたので安心しました(≧∇≦)
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神蔵さん達と。
ここに来てとても気分が良くなりました!
向こうに加茂湖と海が見えます。
自然がいっぱいです。
摘み取った茶葉。
神蔵さんちのお茶。
佐渡番茶を練り込んだおかき。
先日、とても貴重な体験をさせていただきました。
それは「茶摘み」です。
佐渡番茶を栽培している神蔵さんの茶畑で、茶摘みの仲間に入れていただき、ほんの少しだけ(本当にほんの少し)お手伝いしたのですが、佐渡番茶は緑茶と同じく新芽を使うのを初めて知りました!!
なんて贅沢な…
だからあの味が出るのですね!
そしてお湯ではなく、水から出した番茶を口に含んだ瞬間、懐かしい味を思い出したのです。昔々よく食べたべっこう飴。番茶なのに、緑茶に近い甘味が口いっぱいに広がりました!
商品化したらいいのになぁなんてお話もしていましたが、どうなんでしょう〜?
自然いっぱいの中で神蔵さん達の優しさに触れて、美味しいお茶を飲んで…
あと100年くらい生きられそうな気がした1日でした。
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くみこの佐渡ぶらり~初夏の島で美味しいもの探し~さどダス動画
えのもとくみこさんの動画がアップされました。私以外は綺麗に映っていたので安心しました(≧∇≦)
「新芽をほうじ茶に」刈り取り最盛期 《新潟・佐渡》 - 2023.06.23 Fri
香り豊かな一番茶をほうじ茶にして味わってもらおうと佐渡市で収穫作業が最盛期を迎えています。 6月22日
つややかで、みずみずしい茶葉。
佐渡市両津地区の神蔵恵治さんの茶畑では専用の機械を使って新芽の収穫作業が連日、行われています。
茶葉は「やぶきた」という品種で、ほうじ茶にして出荷します。
一般的に「ほうじ茶」には二番茶以降の葉や茎が使われますが、佐渡のほうじ茶は「新芽」、つまり一番茶が使われるため深い甘みと豊かな香りが特徴です。
刈り取った茶葉は蒸したり、煎ったりして1日半かけて「ほうじ茶」に仕上げます。
〈生産者 神蔵恵治さん〉
「佐渡の場合、この新芽の部分を全部ほうじ茶にするので、新芽からいれている佐渡ならではの香りが楽しめると思う」
茶葉の刈り取りは今週いっぱい行われ、県内のスーパーなどを中心に出荷されます。
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この記事はTeNYテレビ新潟さんの公式チャンネルを引用させていただきました。
チャノキ(ウィキペディア百科) - 2023.02.27 Mon
チャノキ(茶の木、学名: Camellia sinensis)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹である。野生では高木になるが、栽培樹は低木に仕立てられる。加工した葉(茶葉)や茎から湯・水で抽出した茶が飲用される[5]。チャの木あるいは茶樹とも記され、単にチャ(茶)と呼ぶこともある。
【分布・生育地】
原産地はインド、ベトナム、中国西南部とされるが詳細は不明。茶畑での栽培のほか、野生化した樹木を含め熱帯から暖帯のアジアに広く分布する。日本の野生樹は、主に伊豆半島や九州地方などに自生する。また、公園などにも植えられる。
世界的な視点で言えば、チャ栽培の北限はジョージア、南限はニュージーランドとされている。短い期間なら霜にも耐えられるため、インド北東部のダージリン地方、台湾やセイロン島中央の山地といった高所の栽培に向いている。アッサム種は熱帯あるいは亜熱帯原産であるため寒さに弱い。暑くても乾燥した気候には弱く、旱魃(干害)で枯れ込むこともある。
中国種はアッサム種よりも寒さに強く、海抜2600メートルでも育成可能とされている。 チャは酸性土壌を好む植物であり、酸性化が進んでいる土壌への耐性が比較的強い。また、本来は陽樹に区分されるが、日射量が少ない環境にさらされても生き延びることができるという、耐陰性に優れた特性を持っている。
【特徴】
前述の通り原産地は不明であるが、広まったのは中国からといわれ、漢名(中国植物名)は茶(ちゃ)。標準和名チャノキの語源は、中国大陸から茶が渡来したときに、漢名の「茶」を音読みしたものと言われている。
常緑の低木または小高木で、高さは7メートル前後になるといわれている。野生では10メートル近い高木になるが、茶の生産のために栽培するときは低木仕立てで、低く刈り込まれる。チャノキには大きく分けて2つの変種がある。基準変種のチャノキ (Camellia sinensis var. sinensis) は中国南部に自生する灌木である。
丈夫な枝、短い茎、細長い葉を持ち、藪や岩だらけの傾斜地などに自生し、0.9~5.5メートルに成長する。インドのアッサム地方に自生するアッサムチャ (Camellia sinensis var. assamica) は8~15メートルにも達する高木になる。大きな葉をつけるため茶葉の収量は多い。
中国や日本の茶畑で栽培される基準変種は通常、1メートル前後に刈り込まれるが、野生状態では2メートルに達する例もある。幹は株立ちで、よく分枝して枝が混み合うが、古くなるとさらにその基部からも芽を出す。樹皮は灰白色で滑らかで、幹の内部は堅い。若い枝の樹皮は褐色で一年枝では緑色で毛が生えているが、古くなると灰色になる。
葉は枝に互生する。葉には短い葉柄があり、葉身は長さ5~7センチメートル、長楕円状披針形、先端は鈍いかわずかに尖り、縁には細かくて背の低い鋸歯が並ぶ。葉質は薄い革質、ややばりばりと硬くなる。表面は濃緑色で、やや艶がある。その表面は独特で、葉脈に沿ってくぼむ一方、その間の面は上面に丸く盛り上がり、全体にはっきり波打つ。
花期は晩秋(10~12月初旬頃)で、白い花弁の花が咲く。花芽は夏頃に見られ、丸くて柄があり、ほぼ下向きにつく。花は新枝の途中の葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、径2~3センチメートル、多数の雄しべがつき、ツバキの花に似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。
果期は花の翌年9月頃に成熟し、果実は花と同じくらいの大きさに膨らむ。普通は2~3室を含み、それぞれに1個ずつの種子を含む。果実の形はこれらの種子の数だけ外側に膨らみを持っている。冬芽は互生する葉の付け根につき、白い毛がある。
チャノキは自家不和合性が強い植物であり、自家受粉の確率は数パーセントと低く、その種子の発芽率も10パーセント程度であるため、他殖性の自家不結実性植物とみなされている。 出典:ウィキペディア百科
【分布・生育地】
原産地はインド、ベトナム、中国西南部とされるが詳細は不明。茶畑での栽培のほか、野生化した樹木を含め熱帯から暖帯のアジアに広く分布する。日本の野生樹は、主に伊豆半島や九州地方などに自生する。また、公園などにも植えられる。
世界的な視点で言えば、チャ栽培の北限はジョージア、南限はニュージーランドとされている。短い期間なら霜にも耐えられるため、インド北東部のダージリン地方、台湾やセイロン島中央の山地といった高所の栽培に向いている。アッサム種は熱帯あるいは亜熱帯原産であるため寒さに弱い。暑くても乾燥した気候には弱く、旱魃(干害)で枯れ込むこともある。
中国種はアッサム種よりも寒さに強く、海抜2600メートルでも育成可能とされている。 チャは酸性土壌を好む植物であり、酸性化が進んでいる土壌への耐性が比較的強い。また、本来は陽樹に区分されるが、日射量が少ない環境にさらされても生き延びることができるという、耐陰性に優れた特性を持っている。
【特徴】
前述の通り原産地は不明であるが、広まったのは中国からといわれ、漢名(中国植物名)は茶(ちゃ)。標準和名チャノキの語源は、中国大陸から茶が渡来したときに、漢名の「茶」を音読みしたものと言われている。
常緑の低木または小高木で、高さは7メートル前後になるといわれている。野生では10メートル近い高木になるが、茶の生産のために栽培するときは低木仕立てで、低く刈り込まれる。チャノキには大きく分けて2つの変種がある。基準変種のチャノキ (Camellia sinensis var. sinensis) は中国南部に自生する灌木である。
丈夫な枝、短い茎、細長い葉を持ち、藪や岩だらけの傾斜地などに自生し、0.9~5.5メートルに成長する。インドのアッサム地方に自生するアッサムチャ (Camellia sinensis var. assamica) は8~15メートルにも達する高木になる。大きな葉をつけるため茶葉の収量は多い。
中国や日本の茶畑で栽培される基準変種は通常、1メートル前後に刈り込まれるが、野生状態では2メートルに達する例もある。幹は株立ちで、よく分枝して枝が混み合うが、古くなるとさらにその基部からも芽を出す。樹皮は灰白色で滑らかで、幹の内部は堅い。若い枝の樹皮は褐色で一年枝では緑色で毛が生えているが、古くなると灰色になる。
葉は枝に互生する。葉には短い葉柄があり、葉身は長さ5~7センチメートル、長楕円状披針形、先端は鈍いかわずかに尖り、縁には細かくて背の低い鋸歯が並ぶ。葉質は薄い革質、ややばりばりと硬くなる。表面は濃緑色で、やや艶がある。その表面は独特で、葉脈に沿ってくぼむ一方、その間の面は上面に丸く盛り上がり、全体にはっきり波打つ。
花期は晩秋(10~12月初旬頃)で、白い花弁の花が咲く。花芽は夏頃に見られ、丸くて柄があり、ほぼ下向きにつく。花は新枝の途中の葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、径2~3センチメートル、多数の雄しべがつき、ツバキの花に似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。
果期は花の翌年9月頃に成熟し、果実は花と同じくらいの大きさに膨らむ。普通は2~3室を含み、それぞれに1個ずつの種子を含む。果実の形はこれらの種子の数だけ外側に膨らみを持っている。冬芽は互生する葉の付け根につき、白い毛がある。
チャノキは自家不和合性が強い植物であり、自家受粉の確率は数パーセントと低く、その種子の発芽率も10パーセント程度であるため、他殖性の自家不結実性植物とみなされている。 出典:ウィキペディア百科
嘉右衛門のラベルに使っている版画と人物について - 2023.02.02 Thu
嘉右衛門のラベルに使っている松本為一郎の版画と人物について、昨年の暮に大和田の橘さんから詳しく話を伺うことが出来たので報告方々紹介させていただきます。橘さんによると松本為一郎は昭和初期に佐渡高校の前身の佐渡中学で美術の講師をしたり、また大和田の山中でスキーや当時は珍しいグライダーを教えたりしていたという随分ハイカラな人で、またお酒が好きで無頼派の一面もあったとのこと。
ちなみにこの版画は母の実家の川上家の古い資料の中に紛れ込んでいたものだから昭和の初期かそれ以前の古いものだと思っていたのですが、これからはお客さんから松本さんの版画に恥じないお茶をつくっていきたいと思うのでした。
橘さんにインタビューした時の動画を用意してありますので、興味がある方はご視聴ください。
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