音空間事業本部 山下 晃一
製品概要
このたび、アンク(ANKH)の小型タイプ、ANKH-Ⅲを開発し販売を開始しました。「シルヴァンやアンクを導入したいが、部屋が狭く設置するスペースがない」、「ディスプレイを置くと音場の奥行き感がなくなって困っている」という要望にお応えするため、シルヴァン・アンクのような音場改善効果を約66cm(W)×11cm(D)×30cm(H)のコンパクトなサイズでもご体感いただけるよう、入念な設計を行いました。左右スピーカーの間に置いていただくだけで、解像度が上がり、音場に奥行きが出ます。音像定位もいっそう明確になります。また音の響きが整い楽音のクオリティが上がるため、リアリティ感が高まります。音響障害となるディスプレイやオーディオラックの前に置いていただいても効果があります。
お客様の声
- ディスプレイ前に置くと平板だった音像に奥行感が出て立体的になった
- アナログのような密度感が増した
- 中央だけでなくスピーカーの外側まで空間が拡がった
- 響きが美しくなり、特に弦楽器は格調高く聴こえる
- ブーミーさが解消しウッドベースの弦と胴鳴りの区別がつくようになるなど、思いのほか低音域まで効果が出た
- 部屋の空間が大きく広がったかのようになった
- ボーカルの肉声がいっそう滑らかに聞こえ、付随していた「毛羽立ち」的なところが解消し、肉声感がより魅力的になった
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担当 : 音空間事業本部 山下・佐古 |