マイクロホンローテータMRシリーズは主に残響室のマイクロホンの移動に利用されています。従来の三脚型MR-1000に加えて、駆動部傾斜をスムーズに行う省スペース型もご用意しています。ターンテーブルは標準機TT-1000を拡張した偏心荷重に対応する機種も製作しています。
主に、残響室で平均音圧レベルを測定するために利用されています。従来の三脚型のMR-1000は大型残響室の空間移動に利用されています。本機設置場所が限られたスペースで、残響室搬入物のサイズや障害物などを気遣う必要性がある場合は、移動キャスター付専用スタンドをベースに、本体傾斜自由度(手動)を追加したMR-1000-Sをお奨めします。
従来型(三脚使用)MR-1000
新型(専用スタンド付)MR-1000-S
設置方法 | 床置き、天井吊り |
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本体寸法(最大) | H2000(ブーム水平時)×半径D2490(mm) |
可動範囲(最大) | 0~350(°) |
最大移動(回転)速度 | 45°/sec |
停止精度 | ±1mm |
最大たわみ量 | ±30mm(負荷1.5kg時) |
マイクロホンホルダ | 1/2インチマイク用 |
重量 | 15kg以下 |
ケーブル長 | 10m |
コントローラ寸法 | W300×H200(ゴム足15mm含む)×D380(mm) |
消費電力 | AC100V 200VA以下 |
インターフェイス | GPIB |
備考 | リモコン有り(オプション) |
スピーカ等の指向特性の測定に利用可能です。中心荷重150kgの負荷に耐える構造で、残響室における大形拡散板の連続回転等も制御可能です。
TT-1000に専用椅子を取り付け、ダミーヘッドもしくは被験者を着座・回転させることが出来ます。
テーブル面の反射性を考慮した偏心荷重対応型です。
設置方法 | 床置き |
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本体寸法(最大) | W402×H170×D402(mm) |
可動範囲(最大) | 0~±9999.9(°) |
最大移動(回転)速度 | 60°/sec |
停止精度 | ±1° |
重量 | 30kg以下 |
ケーブル長 | 10m |
コントローラ寸法 | W300×H200(ゴム足15mm含む)×D380(mm) |
消費電力 | AC100V 300VA以下 |
インターフェイス | GPIB |
備考 | リモコン有り(オプション) 中心荷重150kg 回転可能 連続回転可能(オプション) |
シミュレーションを用いた開発支援サービス
遮音性能測定・床衝撃音測定
室内音響測定
無響箱・防音室
残響室
無響室
手のひらサイズの音響カメラ SoundGraphy
シミュレーションソフトウェア(GEONOISE/RIMAGE)(販売終了製品)
2ch音場再現システム(販売終了製品)
室内音響指標分析システム(販売終了製品)
インパルス応答測定システム(販売終了製品)
平面マイクロホンアレイ音源探査システム Noise Vision OTAR(販売終了製品)
全方位音源探査システム Noise Vision(販売終了製品)
マイクロホン移動装置 特殊
マイクロホン移動装置 5軸
音源探査システム Noise Vision(販売終了製品)
マイクロホン移動装置 4軸
マイクロホン移動装置 3軸
マイクロホン移動装置 2軸
カスタム計測アプリケーション
カスタム移動装置・位置決め装置
マイクロホン移動装置
計測効率化・精度向上
音響心理評価実験・コンサルティング
音響材料特性測定
弾性率測定システム
迷路度・特性長測定システム Torvith
流れ抵抗測定システム AirReSys
広帯域対応 垂直入射吸音率測定システム WinZac 8
垂直入射吸音率測定システム WinZacMTX
残響室法吸音率測定ソフトウェア Alphas-LAB
音響透過損失測定ソフトウェア TL-LAB
工場の騒音対策
騒音シミュレーション
工場の騒音対策
振動測定
低周波音測定
騒音測定
共同研究・カスタムシステム
音響計測
ヒト・モノ・素材をつなぐ計測・評価・開発支援サービス
人の感性も考慮した開発支援
音響実験室、試聴室
吸音遮音材料性能評価・予測
残響室法吸音率・音響透過損失測定システム AbLoss
積層構造音響特性予測ソフトウェアSTRATI-ARTZ
セキソー東京研究所
三和シヤッター工業 音響実験室
千葉大学墨田漢方研究所 Meleon/AGS 導入事例
名古屋市工業研究所 16 本のマイクロホンを用いた垂直入射音響透過損失計測システム
シミュレーションによる音響材料の製品適用・開発検討 ─ 実測と数値解析結果の乖離について ─
16 マイクロホンを用いた垂直入射透過損失計測システム
山田電器工業 シールド付き鋼製組立式無響室
無響室用新型フレームレス吸音楔の紹介
ニチアス株式会社様の音響材料開発における理論的アプローチへの取り組み ─ STRATI-ARTZ の活用事例 ─
建築における音の問題と向き合う実験施設、 佐藤工業「技術センターSOU 音響実験棟」
鉄道総合技術研究所 国立研究所 低騒音列車模型走行試験装置における半無響室
建築計画におけるシミュレーションを用いた音響支援業務
Acoustical Support Services Utilizing Simulation in Construction Planning
聴こえる、伝わる。 真耳®Online ─ 真耳®Online 開発の今 ─
アネスト岩田 福島工場 音響試験室
ホシデン 無響室
WELL認証に向けた音響コンサルティング業務のご紹介 ─ 吉井矯正歯科クリニック様 ─ Acoustic Consulting Services for WELL Certification ─ Yoshii Orthodontic Clinic ─
吸音・遮音材料評価に対する当社の取組み(その1)
デンソーテン アンプ/スピーカー評価室改修
戸田建設筑波技術研究所 音響実験棟シミュレーター室
8マイクロホン新型音響管吸音率計測システム ─ 従来法による計測限界からの解放 ─
音を聴き分けるトレーニング「聴能形成」
ナゲットプラントの低周波音対策事例
株式会社鴻池組筑波技術研究音響実験棟新築工事
ふくしま医療機器開発支援センター 無響室
新製品紹介 SoundGraphy
迷路度・特性長測定システム "Torvith" について
オーディオテクニカ本社新社屋 無響室・試聴室
AbLoss 導入事例 (WUFU YUEFEI SOUND ABSORBING NEW MATERIAL CO., LTD.)
垂直入射吸音率における多孔質材料の Biotモデルに対するパラメータスタディ
首都大学東京(日野キャンパス)電波音波無響室
一般財団法人 日本品質保証機構 JQA 多摩テクノパーク ハイブリッド無響室
株式会社リコー テクノロジーセンター
最先端の音響研究拠点
ハイアールアジアR&D 騒音試験棟(無響室/半無響室)
3D形状計測機能付音源探査システム
Super Quiet Motion ― 超静音動作への挑戦
熊本高等専門学校 無響室 及び 多チャンネル音響信号録音・再生・解析装置
高周波帯域の垂直入射吸音率測定について
音源探査システムNoise Visionの導入事例のご紹介
関西大学 組立式防音室
いのちを守る音
フォスター電機株式会社新技術開発センター 音響実験室プロジェクト
球面近距離場音響ホログラフィの 鉄道車両の車内騒音解析への適用
戸田建設(株) 技術研究所新音響実験棟
音響材料の受託試験サービスについて
ハイアールアジアインターナショナル株式会社 洗濯機R&Dセンター 無響室
平面マイクロホンアレイOTARを用いた音源探査技術
音響材料特性予測ソフトウェアSTRATI-ARTZ 2.0の 新機能のご紹介
前橋工科大学新実験棟 音響実験室
無響室天井面に常設するマイクロホントラバースの進化
喧噪音を用いた残響時間の推定
石川県工業試験場 音響試験室
音響材料特性予測ソフトウェアSTRATI-ARTZと 自動車防音材の設計
音源探査システムNoise Vision新バージョンの開発
法政大学 BCA吸音体による半無響室
音質評価に基づく車内報知音設計手法の確立
実験室シリーズ No.5 残響室法吸音率の測定について
音源探査システムNoise Visionシリーズの新製品 新型平面マイクロホンアレイOTARと高精度音源同定機能の開発
マイクロホン移動装置MTシリーズと PUプローブを用いた測定について
Noise Visionでのオーダートラッキング分析オプションの開発
大阪府立母子保健総合医療センター 小児ICUでの測定事例
ICSV16 (The 16th International Congress on Sound and Vibration) に参加して
実験室シリーズNo.3 音響透過損失の試験について
球バッフルマイクロホンアレイ周囲のボリューム音響インテンシティの可視化
アクティブノイズコントロールについて
無響室の規格と音響性能
金沢工業大学 感動デザイン工学研究所 スタジオ
自由音場法による材料の吸音率評価について
無響室へようこそ
自動車開発における無響室・残響室の利用方法の一例
大規模構造物振動数値計算の理論検討
静音駆動するロボティクスにチャレンジ
積層構造材料の音響性能予測ソフトウェア CapMLS の開発
音響材料について(その3)
音響学会、佐藤賞受賞論文について
道路に面する地域の環境基準評価システム 「NOIGIS(ノイジス)」
音響材料について(その2)
鉄道レール振動の数値解析
Noise Visionを使った測定事例について
全方位音源探査システム Noise Vision について
音響材料について
インパルス応答の測定とその応用について
残響室の規格について
音響材料移動装置
「音の感性を育てる」を読んで
CD-ROM「真耳」について
無響室の音場設計
「音の感性を育てる」
残響室について
無響室と半無響室
床衝撃音の測定
無響室の扉
壁面タイル自動診断システム
マイナス デシベルの世界
音響心理実験と境界要素逆問題
DUTCHMAMA STUDIO
HIFIオーディオ・インターフェイスAD216
無響室の設計
流れ抵抗測定装置
音響識別 はじめの一歩
音響解析とコンピュータグラフィックス
無響室の性能
音響解析のためのコンピュータシステム
無響室の歴史
釜石鉱山地下空間イベント実験
64チャンネルデータ収録システムを用いた車室内音場測定
無響室の構造と施工
室内音響の測定
マイクロホン移動装置あらかると
OSS -基準的音響伝送系-
無響室アラカルト
マイクロホン移動装置のリモコン機能
無響室の設計
64チャンネルデータ収録システム
地下空間の音響特性調査
OSSを用いた聴感試験及び評価
音の評価実験及び処理
音響パワーレベル測定に関するISO、JISの動向
マイクロホン移動装置(MT)開発までの経緯
静岡県工業技術研究所 残響室法吸音率・音響透過損失測定システム "AbLoss"
鉄道総合技術研究所 国立研究所 無響室 吸音楔取替
Noise Vision リアルタイム分析機能・小型センサーの開発
自動車の風騒音計測に対するNoise Visionの応用
Noise Visionを使った異音、騒音、遮音、室内音場等の調査