森の中で感じる果てしない空間のひろがり。無数の木々が懐深く連なる森の中は、低域の抜けの良さと中高域の緻密な響きが得られる理想の音場といわれています。私たち日本音響エンジニアリングはこうした森の音響効果に着目し、国内外のスタジオ造りにおける豊富な実績と長年培ってきた音響シミュレーション技術を駆使し、新しいルーム・チューニング機構「Acoustic Grove System (AGS)」を開発しました。(特許・意匠登録済)
AGSの効果や特性を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
SYLVAN・ANKHの製品情報です。
AGSは多くの空間で採用されています。ここではその一部を紹介します。
SYLVAN・ANKHをご試聴できる販売店につきましてはこちらをご覧ください。
AGSによる斬新な音空間をSound Laboratory試聴室でご体感いただけます。試聴をご希望の方はこちらからお申し込みください。(完全予約制)
よくあるお問い合わせと回答を掲載しています。
アコースティックギタリストの押尾コータローさん開催のコンサート、「弦音Live 2021-PASSENGER-」のステージにAGSが使用されました。
クラシックホールで開催された「弦音Live」になぜAGSを使ったのか?そして狙い通りの効果が出たのか?を語っていただきました。
ギタリストとして幅広い分野で活躍されている村治佳織さんに、AGSを体験していただきました。スピーカーで再生される音楽やギターの演奏などをAGSを設置した状態と無い状態で聴き比べていただき、感想を伺いました。
-Kaori Muraji Meets AGS-を見る伝統あるドイツのピアノであり、多くの演奏家を魅了してきたベヒシュタイン。そのベヒシュタインを愛用し、国内外で活躍されるクラシックピアニスト近藤嘉宏さんが、自身のピアノ演奏でのAGSの可能性について語ります。
How can AGS change piano play?を見る