死後の世界と言われる、天国、極楽浄土、地獄、霊界などを見た者はいない。
見たと言う人も沢山いるが、どんなところかの報告が全く一致しない。
だが、ある意味、死後の世界は誰でも見ることが出来る。
夢の中で。
もちろん、それぞれの人は異なる死後の世界の夢を見るし、1人の人間でさえ、いろんな死後の世界の夢を見る。
そして、そのどれもが正しい。
つまり、どんな死後の世界もあるということだ。
善いことをしたら天国に行き、悪いことをしたら地獄へ行くという世間の教義や信念は根強いし、「それを見てきた」という者もいる。
一方、「生前の行いと死後の世界の状態は関係ない」という報告も増えてきた。
これも、その人次第であるということで、悪いことをしたら地獄に行くと思っている人が、地獄に行くだけのことかもしれない。
「あんな残虐で非道なことをした者が地獄に行かないはずがない」と言いたいのも分かるが、生きている人間の脳はコントロールされているのだから、自分では分からずに、どんな悪いことでもしてしまうのだ。
「いや、彼は自分の欲望のために悪いことをした」と言う者もいるが、欲望や、それをどうしても叶えたいという衝動も、外部から脳をコントロールされて起きたことだ。
死後の世界でも、生前の世界でも、本来、人間は、好きな世界を作り出す力がある。
その力を取り戻すためには、自分が脳をコントロールされていることを認めれば良い。自覚はしなくていいから。
「俺は脳をコントロールされているな」と思えば、コントロールされていない意識が生じる。
よく、自分の心を監視しろと言う者がいる。
無茶を言うなと言いたい。心が心を監視出来るはずがない。
だが、「私は脳(心)をコントロールされているな」と表面的に思うだけなら出来る。
それだけで、脳は、コントロールしてきている電磁波の受信部分の機能を低下させるのである。
コントロールを脱出すれば、脳は好きな世界を作ることが出来る。
だが、ここで大豪邸に住むことを考えたり、好きなあの子とエッチする世界を考えたら、コントロールが復活する。
なぜか?
その大豪邸に住むという考えは、コントロールを取り戻そうと、あちらさんが送ってきた信号だからだ。
危ない危ない(笑)。
じゃあ、どうすれば好みの世界を作れるかって?
少しややこしいが説明する。分からなければ別に構わない。
それは、コントロールは「直接的な予感という形では来ない」という性質を利用する。
予感というのは、本来、必ず的中する。
だが、コントロールに抗って意思の力で無視すれば実現しない。
その意味では、良い予感は実現し易い。良い予感を無視しないからね。
そこで、自分で良い予感を作り出せば良い。
「あの子が彼女になれば最高だろうなあ」という感じで。
あの子が彼女になるという予感ではない。そうなれば(あの子が彼女になれば)最高だろうなあという予感である。
その予感は信じられるので、自動的にあの子は彼女になる。
従来の引き寄せでは、あの子が自分の彼女になると信じて疑わないことで実現するが、それは無理である。
だが、あの子が彼女になれば最高というのは、信じて疑わないので、必ず叶う。
頭の良い人なら、「あの子が彼女になっても最高とは限らないじゃないか?」と言うかもしれない。
その通りだが、それは考え過ぎだ。
彼女にしてから悩むと良い。その時には「別れられたら最高だろうなあ」と思えば良いのだ。
「部長になれたら最高だろうなあ」
「1億円得たら最高だろうなあ」
叶えて苦労するのも経験である(笑)。
経験は大事だ。本当に・・・(笑)
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)かもの法則(西田文郎)
(2)量子力学の多世界解釈(和田純夫)
(3)運とつきあう(マックス・ギュンター)
(4)ダイヤモンドを探せ(ラッセル・コンウェル)
AIアート1389
「まとわりつく花たち」
Kay
見たと言う人も沢山いるが、どんなところかの報告が全く一致しない。
だが、ある意味、死後の世界は誰でも見ることが出来る。
夢の中で。
もちろん、それぞれの人は異なる死後の世界の夢を見るし、1人の人間でさえ、いろんな死後の世界の夢を見る。
そして、そのどれもが正しい。
つまり、どんな死後の世界もあるということだ。
善いことをしたら天国に行き、悪いことをしたら地獄へ行くという世間の教義や信念は根強いし、「それを見てきた」という者もいる。
一方、「生前の行いと死後の世界の状態は関係ない」という報告も増えてきた。
これも、その人次第であるということで、悪いことをしたら地獄に行くと思っている人が、地獄に行くだけのことかもしれない。
「あんな残虐で非道なことをした者が地獄に行かないはずがない」と言いたいのも分かるが、生きている人間の脳はコントロールされているのだから、自分では分からずに、どんな悪いことでもしてしまうのだ。
「いや、彼は自分の欲望のために悪いことをした」と言う者もいるが、欲望や、それをどうしても叶えたいという衝動も、外部から脳をコントロールされて起きたことだ。
死後の世界でも、生前の世界でも、本来、人間は、好きな世界を作り出す力がある。
その力を取り戻すためには、自分が脳をコントロールされていることを認めれば良い。自覚はしなくていいから。
「俺は脳をコントロールされているな」と思えば、コントロールされていない意識が生じる。
よく、自分の心を監視しろと言う者がいる。
無茶を言うなと言いたい。心が心を監視出来るはずがない。
だが、「私は脳(心)をコントロールされているな」と表面的に思うだけなら出来る。
それだけで、脳は、コントロールしてきている電磁波の受信部分の機能を低下させるのである。
コントロールを脱出すれば、脳は好きな世界を作ることが出来る。
だが、ここで大豪邸に住むことを考えたり、好きなあの子とエッチする世界を考えたら、コントロールが復活する。
なぜか?
その大豪邸に住むという考えは、コントロールを取り戻そうと、あちらさんが送ってきた信号だからだ。
危ない危ない(笑)。
じゃあ、どうすれば好みの世界を作れるかって?
少しややこしいが説明する。分からなければ別に構わない。
それは、コントロールは「直接的な予感という形では来ない」という性質を利用する。
予感というのは、本来、必ず的中する。
だが、コントロールに抗って意思の力で無視すれば実現しない。
その意味では、良い予感は実現し易い。良い予感を無視しないからね。
そこで、自分で良い予感を作り出せば良い。
「あの子が彼女になれば最高だろうなあ」という感じで。
あの子が彼女になるという予感ではない。そうなれば(あの子が彼女になれば)最高だろうなあという予感である。
その予感は信じられるので、自動的にあの子は彼女になる。
従来の引き寄せでは、あの子が自分の彼女になると信じて疑わないことで実現するが、それは無理である。
だが、あの子が彼女になれば最高というのは、信じて疑わないので、必ず叶う。
頭の良い人なら、「あの子が彼女になっても最高とは限らないじゃないか?」と言うかもしれない。
その通りだが、それは考え過ぎだ。
彼女にしてから悩むと良い。その時には「別れられたら最高だろうなあ」と思えば良いのだ。
「部長になれたら最高だろうなあ」
「1億円得たら最高だろうなあ」
叶えて苦労するのも経験である(笑)。
経験は大事だ。本当に・・・(笑)
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(1)かもの法則(西田文郎)
(2)量子力学の多世界解釈(和田純夫)
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(4)ダイヤモンドを探せ(ラッセル・コンウェル)
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