昨日、ちょうどこういうことをメモったタイミングで、今日、下記のようなツイートを目にした
記事中に、コラムとして集団選択の話が書かれている
E.O.ウィルソンとデイヴィッド・スローン・ウィルソンによる「複数レベル選択理論」
群選択の話は、エリオット・ソーバー『進化論の射程』 - logical cypher scape2や森元良太・田中泉吏『生物学の哲学入門』 - logical cypher scape2で読んでいるが、読み直した方がよいかも。
sakstyle.hatenadiary.jp
"競争? 淘汰? いや違う。——ダーウィンの知恵は、私たちを共生へと導く": デイヴィッド・スローン・ウィルソン/ 高橋洋『社会はどう進化するのか——進化生物学が拓く新しい世界観』 https://t.co/HBj4jzsYY2
— 悪漢と密偵 (@BaddieBeagle) 2019年12月15日
スローン・ウィルソンも、エピジェネやエボデボ隆盛の時流にはかなりマッチしているよねえ…ドーキンズやハミルトンやエボサイは霞んできた感が否めない
— Masato ONOUE (@9w9w9w9) 2019年12月15日
マルチレベル淘汰とエボデボってそんなに相性いいんですか?
— ロードランナー様 (@shinkai35) 2019年12月15日
『生物学の哲学入門』の該当部分はちらちらと読み直したんだけど、ソーバーの方は結構分量があるのでまだ読み直せていない。