カテゴリ:ひふみ投信 の記事リスト(エントリー順)
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/12/21】
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/11/18】
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/10/20】
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/09/21】
- SBIレオスひふみの株価が急騰 【2024/08/25】
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/08/19】
- ひふみ投信定期積立経過報告 【2024/07/15】
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ひふみ投信定期積立経過報告
2024/12/21 (Sat)
エントリーを書くのが大変遅くなってしまいましたが、12月12日(木)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,766 円 (先月より80 円上昇)
●約定価額 : 72,652 円 (先月より1,121 円上昇)
●騰落率 : +193.4% (先月より3.6%改善)
今月の約定日となった12月12日(木)は、日経平均株価が一時2カ月ぶりに4万円台を回復した日でした。しかしその後の日本株は米国株の下落にキッチリとお付き合いしてジリジリと値を下げ、ひふみ投信の基準価額もそれに連動して下落したため、目先の高値で買ってしまうという残念な結果になってしまいました。実際に下に貼り付けている定点観測のチャートをご覧いただければお分かりのとおり、12月20日(金)付の最新の基準価額は今月の約定価額より1,588円も安い71,064円となっていますしね。もっとも定期積み立て投資では購入タイミングを変えることはできませし、逆に目先の底で上手く買えることだってありますので、「今回は運が悪かった」と思って潔くあきらめることにしましょう。
ひふみ投信定期積立経過報告
2024/11/18 (Mon)
エントリーを書くのが大変遅くなってしまいましたが、11月12日(火)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,686 円 (先月より60 円上昇)
●約定価額 : 71,531 円 (先月より879 円下落)
●騰落率 : +189.8% (先月より4.5%悪化)
前回の定時報告は衆議院選挙の1週間前というタイミングでした。衆議院選挙の結果については皆さんご承知のとおり、与党の自民党と公明党が大敗を喫して現在は少数与党の第二次石破内閣が発足しています。過去のアノマリー(根拠のない経験則)ではこのような政治的不安定は株式市場にネガティブな影響を与えがちなのですが、今回は事前に与党の敗北が予想されていたこともあり、いわゆる「織り込み済み」の反応で大きな波乱は見られませんでした。その後は米大統領選挙でトランプ氏が返り咲きを決めたことでいわゆる「トランプラリー」による株価上昇もあったのですが、日本株においてはそれも長続きせず、ご覧のとおり今回の約定価額は先月より879円安い71,531円となりました。11月15日(金)付の直近の基準価額は下の定点観測をご覧いただければお分かりのとおり、今月の約定価額よりさらに安い70,659円となっており、私たち受益者はなかなか安堵できない状況が続いています。
ひふみ投信定期積立経過報告
2024/10/20 (Sun)
今回はまずお詫びから。当ブログは基本的に週一の更新パターンを維持してきたのですが、先週は更新することができませんでした。これはひとえに私のやる気のなさに原因があるのですが、そもそも訪問者数の少ない弱小ブログにおいて週一の更新ペースを維持することにどれほどの意味があるのか?と開き直り、今後はネタがある時だけの更新とすることにしました。とりあえず現時点では毎月このひふみ投信ネタとiDeCoのスイッチングネタがあるため、最低でも隔週更新はできると思います。以上、悪しからずご了承ください。それでは改めて本題に入ります。エントリーを書くのが大変遅くなってしまいましたが、10月15日(火)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。
<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,606 円 (先月より153 円上昇)
●約定価額 : 72,410 円 (先月より3,583 円上昇)
●騰落率 : +194.3% (先月より12.8%改善)
2カ月前の約定価額が67,348円、そして先月の約定価額が68,827円だったことを思えば、とりあえず7万円台に戻って受益者としてもホッと一安心といったところでしょうか?これで私も無理やりに「安くたくさん買えてラッキー!」と強がりを言わなくて済みます。ただし日本株の今後については、ちょうど1週間後に投開票が行われる衆議院選挙の結果が大きく影響しそうですので、まだまだ本当の安心はできそうにありませんが。果たして来月の約定価額はどうなるのか?それは運を天に任せるしかありません。
ひふみ投信定期積立経過報告
2024/09/21 (Sat)
このところ更新が滞って申し訳ありません。実は先の3連休と今度の3連休は結構予定が詰まっていたため、最初から2週間で1回の更新と決めておりました。ところがその更新もドンドン先延ばしになり、ついに今日、3連休初日の土曜日を迎えてしまった次第です。実はこの後、出かける予定があるため、今回は超手抜きバージョンでお許しください。エントリーを書くのが大変遅くなってしまいましたが、9月12日(木)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。
<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,453 円 (先月より79 円上昇)
●約定価額 : 68,827 円 (先月より1,479 円上昇)
●騰落率 : +181.5% (先月より5.2%改善)
今回は超手抜きバージョンですので、定点観測のチャートも過去1年のみでお許しください。なおこのチャートはいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしております。
ご覧のとおり現状は、「令和のブラックマンデー」による大暴落から一度反発した後、再度下落に転じ、もう一度反発を見せているところです。今回の約定はこの下落局面であったため、現在の基準価額69,923円より少し安く買えてラッキーでした。
SBIレオスひふみの株価が急騰
2024/08/25 (Sun)
私自身が設定以来コツコツと積み立て投資を継続しているひふみ投信の運用元であるSBIレオスひふみ(証券コード:165A)の株価については前回のエントリー「ひふみ投信定期積立経過報告」の中で下記のチャートを掲載した上で以下のようにコメントしておりました。ご覧のとおり大暴落の影響を受けあっさりと1,000円を割り込み、その後反発したとはいえ現状はようやく1,000円台を回復した程度です。これでは株主も浮かばれません。最良の株価対策は何と言ってもファンドの運用で結果を出すことです。運用チームの皆さまにおかれましては株主のためにも「結果」を出すよう奮起してくださいませ。
ところがところが、その後この株価が今回のタイトルに掲げたとおり急騰したのです。下にいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた6カ月チャートを貼り付けておきますので、ご参照ください。
ひふみ投信定期積立経過報告
2024/08/19 (Mon)
エントリーを書くのが大変遅くなってしまいましたが、3連休明けの8月13日(火)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,374 円 (先月より79 円上昇)
●約定価額 : 67,348 円 (先月より10,139 円下落)
●騰落率 : +176.3% (先月より42.6%悪化)
前回のエントリーでも触れた8月5日(月)の日本株大暴落の影響はもちろんひふみ投信にも直撃し、ご覧のとおり今回の約定価額は先月より10,139円も安い 67,348円となりました。これにより私自身の運用成績を示す騰落率もあっけなく資産3倍増ライン(+200%)を割り込み、+176.3%まで低下しています。ご参考までに今回の約定タイミングをいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた1カ月チャートで確認しておきましょう。なお分かりやすいように約定日だった8月13日(火)のところにポインターを合わせておきました。
ひふみ投信定期積立経過報告
2024/07/15 (Mon)
3連休前の7月12日(金)はひふみ投信定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開していますのでご参照ください)。<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 24,295 円 (先月より84 円上昇)
●約定価額 : 77,487 円 (先月より3,577 円上昇)
●騰落率 : +218.9% (先月より13.6%改善)
まず最初にお断りしておきますが、今回は約定日が金曜日だったため、取引明細書の発行は3連休明けの明日(7月16日)になります。このため上記の取得単価は私が手作業で計算しました。おそらく間違いはないと思うのですが、もし取引明細書と比較して差異があるようなら後でコッソリと修正しておきますので何卒ご了承ください。
さて、先週書いた「TOPIXがついに史上最高値を更新」からもお分かりのとおり、このところの日本株は「絶好調」と表現しても異論が出ないような値動きが続いていました。さすがに金曜日(7月12日)はその反動で大きめな調整局面を迎えましたが、それでもひふみ投信は日本株の好調さを追い風にして約定日前日の7月11日(木)に78,060円の設定来高値を付けていました。約定日だった7月12日(金)は日経平均株価やTOPIXの下げに引きずられて前日比-573円となりましたが、むしろ前日の設定来高値で買うよりも良かったと前向きに捉えることにしましょう。