完全リタイアはもったいない
チラシ配りに続き、2連続で採用になってイベント運営の日雇いバイトをやってきました。
担当ポジションはシャトルバス案内。
イベント会場と最寄り駅の間にシャトルバスが運行されるのですが、そのバス停近くに立って案内をします。
とは言え、バス停に時刻表が記載されており、目の前にバスが止まっているので見れば分かるって話。
「次の出発は11:20になりま~す、前のバスからお乗りくださ~い」みたいに声を掛けるだけです。
拘束9時間で実働は8時間。
2人1組で大してやることもないので、少し多めに2時間ぐらい休憩(うち1時間は有給)を取りました。
時給1,100円✕8時間=8,800円の稼ぎです。
プラスお楽しみのバイト飯もいただきました。
日雇いバイトの採用は半ば諦め気味で完全な臨時収入となったので、お金はパーッと使うことに。
読みたかった新刊の小説、トレーニングウェアで費消しました。
ほぼ立っているだけの簡単過ぎる仕事でお金が貰えて、生活が豊かになる。
改めて日雇いバイトの素晴らしさを実感。
と同時に、日雇いバイトの恩恵を受けられない完全リタイアはもったいないと思いました。
使い切れないぐらいお金があるとか、週1日でも時間が惜しいほど有意義な予定で埋まっているなら別ですが。
それは僕にとって現実的ではない。
少なくても、節約をしている間は、完全リタイアではなくセミリタイアを続けるつもりです。
完全リタイア計画で書いた通り、50歳での完全リタイアを緩やかに目指しています。
ただ、これでもホンマの完全リタイアじゃなく、完全リタイア風でいいかなと。
具体的には、レギュラーバイトまではしないけど、日雇いの派遣会社には登録しておく。
頻度は分からないけど、いい仕事があれば働いて、そのお金でプラスアルファの消費をする。
そこにオイシすぎるバイトがある限り、みすみすそのチャンスを逃すことはできません。
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