この画像を大きなサイズで見る2週間前、女性がかわいがっていた愛猫のアリビが虹の橋のたもとに旅立っていった。21歳だった。女性は悲しみに打ちひしがれている中、アリビが通っていたペットサロンのトリマーから小包が届いた。
その小包の中身を確認した女性は涙が止まらなくなった。
中には、心温まるカードと、アリビがペットサロンでお手入れをしたときに残していった毛で作った、数々のチャームが入っていたのだ。
愛猫を亡くした女性にペットサロンのトリマーが心温まる贈り物
ペイジさんという女性は、子供の頃からアリビ（メス）という名の長毛の黒猫を飼っていた。
アリビは高齢となり、毛づくろいがうまくできなくなり、ここ4年間はペットサロンで毛のお手入れをしてもらっていた。
だがついに、2週間前にアリビは虹の橋のたもとに旅立っていったという。
悲しみに打ちひしがれていたペイジさんの元に小包が届いた。アリビが通っていたペットサロンのトリマーからだ。
中を開けてみたところ、そこにはカードと、ペイジさんの涙が止まらなくなる数々のプレゼントが入っていた。
それは、サロンでお手入れをしている時にとっておいたアリビの毛をフェルト細工のように作った特別なグッズの数々だ。
この画像を大きなサイズで見るカードにはこのように書かれていた。
私はアリビとあなたが永遠につながれるように、彼女の毛を残しておきました。私はアリビの猫生の一部を共にできたことをうれしく思っています。
アリビがいなくなってとても悲しいです。これらの品々をアリビの生きた証として送ります
この画像を大きなサイズで見るアリビはペットサロンに行くのが大好きで、担当のトリマーさんに対しても友好的で、シャンプーした毛を乾かす間は、ずっとトリマーさんとくっついて過ごしていたという。
この画像を大きなサイズで見るトリマーの心遣いにネットが涙の洪水に
2月10日にペイジさんがTikTokで共有した映像は、ネットユーザーたちをも涙の洪水に巻き込んだ。
トリマーは、アリビのことをいつでも思い出せるように、彼女の毛をハート形にした記念の品や、チャームやオーナメントを作ってくれたのだ。
「小包を見た時は、カードとアリビの額入りの写真かなと思いましたが、こんなに心を動かされるプレゼントにびっくりしました」とその感動を語っている。
アリビは4年間、トリマーさんととても良い関係を築き上げていたのだろう。
この動画を見た多くのネットユーザーが哀悼の意を表し、トリマーの心温まる贈り物に感動した。
ペイジさんはアリビを失ったばかりで困難な時期にある。トリマーから贈られたこの記念品は、悲しみを乗り越え、全てを美しい思い出に変えていく力になってくれるかもしれない。
この画像を大きなサイズで見るwritten by parumo
これは優しい世界…
トリマーさんの心遣いが素敵だしこれは飼い主さん泣いちゃうわ。
彼女の悲しみが早く癒えるといいけど。
心遣いは判るけど、こういうのっていつまでも悲しみから抜け出せなくなったりしないのかな。
>>3
悲しみは静かに忘れるより盛大に泣いて発散した方が早く落ち着く
3匹の猫と1匹の犬と4羽のセキセイインコを看取った自分が言うから間違いない
タイトルみただけでドローンに転生猫を思い出した
定期的にトリミングに連れて行くのってお金も手間もかかるだろうし、それだけアリビさんに高齢になってもきれいで快適であって欲しかったんだろうな
そんな飼い主さんの愛情を感じてたからこそ、トリマーさんも毛を取って置いてたんだろうね
アリビさんも人からの愛情をたくさん受けたからこそ、大人しくお手入れさせてくれる子に育ったんだろうか
すごく優しい相関図が見えてくる気がして泣ける
これはヤバイ
犬猫だけでなく飼い主にまで寄り添ってくれるなんて良サロン過ぎる
これは泣いちゃうわ
最初いいなって思った
号泣するって思った
でも数年で朽ちることを考えると、悲しみが続いてしまうとも思う
>>9
大丈夫！
何千年前のミイラでも、毛髪は結構残るから！？
しばくは、この遺品（？）を見るたび、また何をしていてもどうしても悲しい気持ちと思うけど、生前の「いとおしく愛らしく掛け替えのないたくさんの愛情を育んで幸せを与えてくれた猫ちゃんの存在を「喪失」してしまった辛い気持ち」から、いつの日か「いとおしく愛らしく掛け替えのないたくさんの愛情を育んで幸せを与えてくれた猫ちゃんの「存在」を、温かく懐かしい記憶として思い出せる気持ち」の時間が少しづつ増えていくと思います。
この飼い主さんも（全ての愛しい存在をなくされた方も）、出来るだけ早くそういう気持ちになれたらいいのにな～と願っています！
（最愛のワンちゃんがなくなって20年近く経った今、やっとそう思えました＞＜）
>>14
結構残るじゃダメなんだよ
ハート型の原型がとどめられずに抜け落ちている
うーん、素直に感動できる人はいいのだが、自分の場合だとちょっと抵抗あるかも
たとえば遺族が亡くなった後、生前通っていた美容院から髪の毛でポーチ作りましたと
頼みもしないのに送ってこられたらどう思うか。
同意なしに勝手にしていいことか自分だったら躊躇うけどな。
>>10
事前に勝手に毛を保管しておくという事にも、ちょっと複雑な気持ちになるかも
自分だったら生前に「お宅の猫ちゃんの毛がきれいなのでフエルト小物作っちゃいました」とか言ってトリミングの帰り際に渡すかな
>>10
通い始めた時点でヨボヨボだから、死後の事を意識するのをおかしいとは自分は思わないよ
トリマーにも愛されていたようだし、信頼関係が高いからこその話
>>10
毛を集めてみるとわかるけどめっちゃめんどい、仕事の合間にするにはそこそこ手間がかかるそれでも集めてくれたのはこの飼い主が本当に可愛がっていたのが伝わったからだろうトリマーが毛を集めて何かしようと思わせる愛がそこにあったんや
４年も毛づくろいのためにトリマー通うなんてものすごい大事にされてたんだねえ むしろそこに泣けた
うちの犬は皮膚病で、俺が毎週クソ高いシャンプーで洗ってる。もう高齢で、あと何回シャンプーするかなって思いながら洗う。
俺も今日から抜け毛集めようかな。誰かに依頼したらなんかいい感じの小物を作ってくれるかもしれん
>>12
とっても大切にされていて、ワンちゃん幸せですね！
ワンちゃんが大好きな主様と少しでも長く一緒にいれます様に願っています！
うちのワンコは、乳歯を取っておいていたので、
よく似たヌイグルミっぽいカバン（ポシェット？）に入れて枕元に置いて思い出のよすがにしています＞＜
>>12
フェリシモに「思い出を詰め込む 猫毛を入れられるロケットペンダントの会」
ってやつあるよ
猫部のアイテムだけど犬毛や鳥の羽もいける
剥がれた猫爪入れてる人もいた
ペットロスからくる心身ダメージの軽減という意味では最高の心遣いだろうねぇ
猫で21年も生きれば十分長生きだよ・・・
過去に4匹の猫を飼ったが皆18年前後で旅立った
けっこうな毛の量だ…って思ったけれど節目節目で飼い主さんにハンクラしてもどすおみやげの品がまとまってやってきたようなことだったりもするのだろか
幼い頃の毛、落ちてたヒゲ、元結のように切り離したものなどあって、どうしてもパサついた手触りになってはいくけれどその変化も惜しむばかりのものではないですし、これらもいい状態が続くといいですね
（家具置き換えたりで勝手にでてくるのは持ち主だれだ？ってなる）
動物の抜け毛ボール作ったらダニがわいてきた話を結構聞くけど、シャンプーした後の抜け毛なら大丈夫なのかな？
>>21
レンジでチンして
電磁波で焼き殺したんちゃう
うちの猫15歳。いつお迎えが来ても不思議じゃない状態でずっと酸素ボックスに入ってる。発作が起こるたびにずっと撫でてる。それしかできないから。撫でてる毛が残ってくれたらって思うと、ちょっとうらやましい。
素晴らしいトリマーさん。雑貨を作るのが趣味でもあるんだろう。
内容とは関係ないけど、お姉さん美人じゃないか
トリマーの人はいろんなお客さんの毛を取っといてるのか。優しい。
しかし、感動系の動画見ると思うけど、感動しそうだと思ってあらかじめ録画しとくのかしら？
それとも常にいろんなことを動画で記録している人なのか。
普通、届いたもの開ける時スマホで撮影するの？