ハクトウワシはカッコいい猛禽の象徴みたいなやつ…だと思う。なんせ翼を広げると2mにも達する堂々としたサイズだし、アメリカ合衆国の国鳥でもあるしね。
だが今回、少々残念な場所で大量のハクトウワシが発見されてしまったようだ。お食事中のお友だちは、閲覧注意でお願いするよ。
この動画は今月20日、アリューシャン列島にあるアラスカ州ウナラスカという町で撮影されたものだそうだ。地面に佇むハクトウワシに気づいて録画を始めた撮影者さん。
ふと見上げると、庇の上にもハクトウワシたちの姿が。
突然建物の中から文字通り飛び出して来たハクトウワシに驚いて、カメラの向きを変えた撮影者さん。さらなるショックを受けることに。
ゴミ捨て場にハクトウワシが鈴なりになっている?
なんてこと!と言葉もない撮影者さん。本当にビックリしたみたいだ。北米では空の王者とも言われるハクトウワシだけれど、冬のアラスカでは確かに食べ物に困るのかも。
※タイトルの誤字を修正して再送します。(2023.1.24)
written by ruichan
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公園にいるのが鳩じゃなくて
全部ハゲワシって国もあるそうなw
ゴミ捨て場に集まるのは自身がゴミを漁る以外に、やはりゴミを漁りにくるネズミを狩るのも大きな理由だろうね
東京の夢の島もかつては未開封のワインいっぱいの段ボールとか
税関で未認可の薬品使用ではねられた大量の冷凍イカなどと
ブルジョア生活できるほど高級な食材や高級衣料品いっぱいだった
そんな中で家庭で使用されたマヨネーズ入れ物がカラスが好みで
それを狙いあの島には飛んでおり、職員らにこいつを盗むなと
喧嘩売ってくる奴多くよくケガしてたとあそこで働いてた人が
こぼしてたぞ
腐ってもタカ
夜明けの漁港にアオサギがズラーって並んでるのなら見たことある
ハクトウワシは死肉漁りも結構するからね。
むしろ本来の生態通りの光景とも言えるかも。
大きな獲物を狩るという点ではイヌワシとかの方が
皆がイメージするワシに近い気がする。
ハクトウワシは見た目で得してる感が。
下にいるときは鶏、上にいるとカラスみたいだ
アメリカ合衆国の国鳥に制定されるときに「ゴミ・死肉あさり」だから相応しくないという反対があったとか。
カラスの勝手、ワシの自由じゃ
アラスカのゴミ捨て場で繁殖してるニュース前に見たわ
国鳥だけどちょっと厄介者扱いされてた
人間のゴミの管理が悪いんだけどね