ペンギンとはしゃぎ回りたいと思ったことはないだろうか?ブタと一緒にスイミングとか、ライオンの子どものお世話がしたい?
動物好きならたまらない、大好きなあの動物たちと触れ合えたり、観察したり、お世話することができる世界20の夢のようなアニマルパラダイスが紹介されていた。夏の休暇で行先がまだ決まっていない人は要チェックだ。
1. ペンギンと泳いで遊ぶ /南アフリカ
テーブルマウンテン国立公園には絶滅に瀕したアフリカペンギン(別名ケープペンギン)達が、すごい幸運に恵まれた人間達と一緒に泳いではしゃぎ回る浜辺がある。
2. .ゾウと交流する /タイ
エレファント・ネイチャーパークには、野生生物禁猟区域内のあちこちを自由に歩き回るゾウと、一日じゅう一緒にぶらつくツアーがある。ゾウと共に水浴びして泳ぐチャンスも。
3. ブタと泳いで遊ぶ /バハマ諸島
彼らがどうやってそこにたどり着いたのかは誰も知らないが、バハマ諸島のビッグ・メジャー・ケイ島、エグズーマ島の浜辺には自由に走り回る世界一可愛らしいブタたちがいる。観光客は餌のスナックを買えば、そんな彼らと共に泳いだり、抱き締めたりできる。
4.コアラの調査 /オーストラリア
コアラは可愛いだけじゃなく、科学的興味が尽きないる魅力にあふれた生物でもある。アース・ウォッチ研究所では、一週間にわたってコアラの研究ができる。コアラの扱いかたや、彼らが住む樹木に与える影響の調査を手助けできるのだ。
5. ヒグマに近寄って直に眺める/ アメリカ、アラスカ州
アラスカ州は大勢のヒグマが生息する拠点。ここではアラスカの自然の中に入りこんで、サーモンを獲るヒグマを眺めたり、彼ら野生での生活を観察できる。このツアーではザトウクジラを見るクルーズを含め、アラスカの他の野生動物を眺めることも可能だ。
6. キツネザルと散歩 / マダガスカル
マダガスカル島に住む野生動物の80%以上が、この島のみにしか生息していない。そんな動物達の中の一種に可愛らしいキツネザルがいたりする。自然生息地アドベンチャーではキツネザルを中心に、この島原産と言われる素晴らしい野生動物を眺めることができる。
7. カエルの調査 / オーストラリア
オーストラリアは魅力的なカエル達が多数生息する場所だが、明らかにすくすく元気に育つ種がある一方で、生き残るのが難しい種もある。アース・ウォッチ研究所に協力する訪問者は、オーストラリアの山脈にあるワタガン国立公園でデータ収集や美しい生物を知る手助けをし、カエルの固有種の調査や研究を通じてその支援ができる。
8. .ライオンの子供のお世話 /南アフリカ
ライオンの保護区でその子供達と2週間暮らすことができ、哺乳瓶で彼らに栄養を与えたり、その施設内で彼らのお世話をする。このリアル・ギャップ・エクスペリエンスのツアーにはその保護区にいるライオンの群れを見る”ゲーム・ドライブ”も含まれている。
9. レアな野生生物の写真を撮る/ ガラパゴス諸島
アオアシカツオドリから巨大な海亀まで、ガラパゴス諸島は多種多様で素晴らしい野生生物であふれた最高の場所だ。ナチュラル・ハビタット・フォトツアーではこれらの驚くべき生物達に近寄って直接目で見たり、一生の思い出になる写真を撮ることができる。
10. 猫カフェで猫とまったり過ごす / 日本
ここ数年、日本でキャットカフェが人気を集めているのにはそれなりの理由がある。お客は友人と共に何十匹もの猫達とリラックスして過ごし、餌を与えることができる。ちなみに寝ている猫達を起こすのはルール違反なので気をつけよう。
11. イルカと泳ぐ / バハマ諸島
イルカが大好きなら、バハマの海で彼らと泳いでみよう。シュノーケルの道具を使うだけで、イルカの本来の生息地でその素晴らしい生き物達と並んで泳ぐことができてしまう。
12. 野生の馬と浜辺で日光浴 / アメリカ、メリーランド州
メリーランド州のアサティーグ島は、フレンドリーで美しい野生のポニー達の生息地だ。その白い砂浜でこの壮麗な動物達と共に過ごそう。
13. フクロウの調査 / オーストラリア、ビクトリア州
オニアオバズク、オオメンフクロウ、オーストラリアアオバズク、そしてススイロメンフクロウはみな、オーストラリアのビクトリア州原産といわれる。近年その数は減少しており、将来の絶滅から彼らを救うために調査員たちが働いている。
あなたも”保全ボランティア”のプログラムを通じてその一部を手伝うことができる。バウバウ国立公園の調査員の一員になって、モニタリングやフクロウ達の調査を手伝い、数年後も彼らが間違いなく存続できるように手助けしてあげよう。
14.レアなユキヒョウの調査 / モンゴル
ユキヒョウは世界で最も捕獲しにくいネコ科の動物で、中央アジアとヒマラヤ山脈の危険な斜面で暮らしている。仏教神話で有名な場所があるにもかかわらず、ユキヒョウの数は減りつつある。非常に珍しく驚異的なユキヒョウの調査では、モンゴルの山腹を通るという生涯忘れられない旅に参加できる。
15. 野生のロバと遊ぶ / セント・ジョン島(米領)
セント・ジョン島の野生の人懐こいロバ達と自由に遊ぶ。この島に行けば浜辺や車の窓からも、あちこちにいる愛らしいロバに会える。彼らはいつも観光客がお土産にくれるスナックを心待ちにしている。
16. 大量のウサギに追いかけられてみる / 日本、大久野島
日本の大久野島ではかつて軍事用の化学兵器工場があったが、第二次世界大戦後、廃墟化した島に可愛いウサギ達が何羽も住み着き、野生化した大群が生息する場所になった。島のあらゆる場所に餌をもらったり、抱きしめられるのを待っているウサギ達がいる。
日本、うらやまけしからん!ウサギの大群に追いかけられる女性の姿に世界が嫉妬(大久野島)
17. 17.エイと泳ぐ / ケイマン諸島(英領)
グランド・ケイマンのスティングレイ・シティは、エイの大生息地で、あなたが泳ぐ気になれば彼らは喜んで一緒に過ごしてくれる。その場所はかつて漁師達の廃棄場として使われたが、現在はとてもカッコいいエイに近寄って直に触れ合う素晴らしい観光地になっている。
18. 野生のロバが溢れている町 / アメリカ、アリゾナ州
アリゾナ州のオートマンの主役はロバだ。この古い鉱山の町の中心部ではかつて飼育されていたロバが野生化し、自由に歩き回っている。訪れた観光客やドライブ中の人々が気軽に立ち寄り、人懐こいロバと親睦を深めている。
19. アザラシとなれ合い浜辺で楽しむ / アメリカ、カリフォルニア州
カリフォルニア州のラ・ホヤにあるシール・ビーチ(直訳ではアザラシ浜)にはその名に納得してしまうだけの理由がある。カリフォルニア州の海岸線の先はアザラシ憩いの地であり、そこに防波堤があるおかげで人々は彼らの邪魔をせずに観察できるほどアザラシに近づくことができる。寝そべってひなたぼっこするアザラシの赤ちゃんほど可愛いものはない。
20. キリンと食卓を囲む /ケニヤ
ジラフ・マナーは、観光客が望むものはなんでもあるケニアの豪華なホテルだが、それだけではない。ホテルの周りはロスチャイルド・キリンの群れがいて、ホテルの窓から顔を出したり、宿泊客がくつろいでいるときに遊びにきたりする。
番外編:フクロウとインコと触れ合ってみる / 日本・東京
最近何かと話題となっているのがフクロウカフェだ。東京の江東区木場にある「鳥のいるカフェ」では、アフリカオオコノハズク、オオフクロウ、アナホリフクロウ、メンフクロウなど、十数種の猛禽類が、今年オープンした浅草店では猛禽類の他にたくさんのインコがお出迎えしてくれる人気のスポットとなっており、海外でも大々的に報じられた。
猫カフェとかはまだわかる
けど、野生動物だとか大型動物の場合は危険度高いと思うんだけど、その辺は全部自己責任ってなってるんだろうかねぇ
※1
それなりに気を使ってはいるんじゃないかなー
こういう野生動物と触れ合えるリゾートって金持ちがお金落としていってくれるイメージあるし
コスタリカのSloth Sanctuaryも入れて欲しかったな
メリーランド州か…馬好きとしては一度行ってみたい。
どれも素晴らしい、中でも野生のペンギンはこの目で見てみたいな
ぶーちゃん可愛い
エイの顔面が裂けてるんだが・・・
エイふれあって大丈夫なの?毒が無いタイプなの?
野生のポニーと触れ合えるってのには驚き。
去勢していない雄馬は結構凶暴だから。
ペンギンさんのいる海には、ペンギンを狙うアシカと、その2つを狙うホオジロザメが出るから気をつけてね(´・ω・`)
野生の馬は絶滅していないのに…
※10
今の世界で「野生馬」と呼ばれているのは家畜化された馬が野生化したもので、本物の野生馬は絶滅したんじゃなかった?
大久野島のウサギは確か細菌兵器製造のための実験動物に使われていたんやんな
宮島の鹿も人なつこくてかわいいよ~
※12
宮島の鹿は現地住民に虐待されてるよ
散々、観光用に利用しといて
ジャマになると鹿を見殺し
飢餓で弱った鹿に食料を届ける
ボランティアにまでヒドい仕打ち
御蔵島や小笠原のドルフィンスイムオヌヌメ。空に浮かぶ様に深~~い海底が遠くに見えてる感覚を味わいたくなる。行き帰りで超船酔いしたけどね!
動物側に興味を持ってもらうのって楽しい。
豚があまりにも可愛すぎて、豚肉食べれなくなるかと思ってしまったけど、結局食べる。
何を言いたいのかわからなくなってきた
ペンギン可愛い過ぎ(*´Д`)ハァハァ
あれ、タイガーテンプルは…
観光地の動物は好きじゃないんだよね
妙にこなれてる上に、デブが多い
みんなぐうかわですわ
キリンは正直怖いかも
なんでや、なんで奈良公園の鹿がおらへんねんっ!
奈良公園でベンチに座ってかき氷を食べてたら、鹿が来てカバンに顔を突っ込んだ。
わたしの左側から首をのばして右側に置いたカバンの中を点検してるわけだから、長い首と密着状態。鹿の首に両腕をまわして、抱きかかえるようにして、かき氷を最後まで食った。
なんかすごく幸せだった。
カバンも何もされず無事だった。
奈良公園の鹿もイイ。
カエル!カエル!いいな~
箕面のサルも日頃の行いがよければランクインできたかもしれないけどあいつらと来たら
アメリカのどこかで野生の熊を見るツアーに参加し、みんなが息をひそめて熊を見守る中、熊に向かってチチチーと舌を鳴らして呼ぼうとした天然が身内にいる。
フロリダでマナティーと泳げるヤツに参加したい
昔テレビで見て以来ずっと気になってるんだがな・・・
タヒチのモーレア島近くに2メートル級のエイとサメの群れに同時にあえる浅瀬がある。現地ツアーでしか行けない場所。
サメは触られたくないようでスルリと逃げてしまうが、エイが人懐っこい猫並にすりよってきて超かわいらしかった。
頭上では青空に軍艦鳥が舞ってるし真っ白な砂地にエメラルドグリーンの海。夢のようだった。
8のライオンの”お世話”に関しては、これ以上、スポーツハンティングの犠牲となっている不幸なライオンを増やさないためにも、事実を記事にして欲しい。。