ここでいうジャンクフードとは、お菓子など、間食として食べるものや調味料などを意味しているようだ。でもって、どんなに体に良いとされる食品でも、食べすぎたらそれは害となる。と同時に、体に良くないとされる食べ物でも、隠れた健康効果があるという。米サイトで、アメリカ人が好んで食べる8つのジャンクフードの健康効果について紹介されていた。
彼らはきっと何かの理由を見つけて、これらの食品をどうしても食べたかったに違いない。っていう目線で見てみるといいと思うよ。
8.キャンディは寿命を延ばす
子供の頃気の毒になるほどキャンディを食べる機会に恵まれなかった学者らは、子供たちにはキャンディを山ほど与えるべきだと考え、さらに何が起こるかにも興味を持った。すると定期的に甘いキャンディを食べた子供達はもっと健康になり、体重も減って、心臓病のリスクまで下がったという。
これでたくさんキャンディーが食べられる。と思った人はちょっと待ってほしい。別の研究によってこれらの効果は長期的にみると変化することが判明した。毎日のようにキャンディを食べる成人は、節制する人々よりもわずかに体重が増えたのだそうだ。とはいえ、ちょっとばかり体重が増えたものの、毎日キャンディを食べる大人は最長で1年は長生きした。ということで、たくさん食べていいというわけではないけれど、キャンディーは適量を毎日食べる体に良いということだ。
7.ポップコーンはガンのリスクを減らす
映画鑑賞の右手の恋人、ポップコーンが命を救ってくれるもしれない。ポップコーンにはポリフェノールという抗酸化成分が含まれている。ポリフェノールはガンのほかに心臓病といったリスクを減らすことで知られている。一人分のポップコーンのポリフェノールの含有量は、一日あたりの果物や野菜に含まれる量より多い。だからといってバターや塩分をたっぷり使うのはよろしくないので、なるべく油を使わず減塩したポップコーンを食べるとよいだろう。
6.ガムは脳に栄養を与える
チューインガムは間食としてのお菓子以上のものだと考えている人は多い。ファーストキスの瞬間までは手放せないアイテムでもある(そして直前になって静かに飲み込み方法を見つけるハメになったりする)。
そんなガムにも健康効果はある。まずは短期記憶と脳の効率を向上させる。しかも、噛み終わってから数時間は食欲が減り、特に危険なスナック菓子やいろんなデザートを食べたい気持ちも減る。平たくいうと自分の体をだますのだ。ガムを噛んでる間、体の方は栄養を摂ってると思うらしい。
5.唐辛子は痛みを和らげる
なぜここで唐辛子が出てくるのか。確かにジャンクフードとは言えないけれど、唐辛子は様々なお菓子の香辛料として使用されている。この食材に秘められた”体を健康にするもの”とは一体何だろうか?唐辛子の仲間には、1パウンド(約500g)あたりのビタミンCの含有量が”ビタミン界の王様”といわれるオレンジよりもっと多いものもある。しかも意外なことに、古代マヤ族は胃痛を治すために唐辛子を食べていた。
医療技術の発達した現代でも、唐辛子は医薬品に使われている。食材として食べない人でも皮膚に塗っているはずだ。唐辛子は軟膏や筋肉痛のクリームによく使われているのだ。この食材を調理に使った人はその手で目をこすったり、他の敏感な部分を触ったりすると火傷のような症状を引き起こすのは知っているだろう。軟膏に入れられるのはその”とても熱い”感覚を促すためなのだ。
4.天然の甘味料(キシリトール)は歯に良い
昔ながらの砂糖はどうだろう。学者達は砂糖の代わりになる天然素材に目をつけた。砂糖に代わってキシリトールがチューインガムや飴などに使われるようになった理由は、カロリーが低めなことと、実は歯に良い効果があるため。常に摂取すると(もちろん適度な量に限るが)、口内で作られる虫歯の原因、歯石や乳酸がもっと少なくなる。
口内の状態を整えてくれるだけでは無い。子供が日に2度キシリトールを摂った場合、耳の感染症のリスクが25%減る。耳の感染症や虫歯の痛みで子供達が泣き叫ぶぐらい大変なことはないが、”砂糖の代替品が入ったお菓子を口に入れる”という解決策を科学が教えてくれているのだ。
3.チョコレートは心臓に良い
日常的にチョコレート(吐き気を催す香りのハーシーのじゃなくて、ダークチョコレートとかそういうレベルのだ)を適度に食べると、血圧や心臓の機能に良い効果をもたらすという知識はかなり知れ渡っている。とはいえ、それに気づいた製薬会社が処方箋薬としてチョコレートを作ってくれるかも、なんてことを期待しちゃいけない。しかしスキンケアの会社などは商品にチョコレートを加えることを検討するかもしれない。なぜなら実際チョコは肌にも良いからだ。
驚くことに、少量のチョコレートを食べるとその成分が肌に潤いを与えて滑らかにし、さらに肌の日焼けまで防ぐ。皮膚科で処方される余計なものが入った高価なクリームなんかより、チョコレートを味わうほうがいいんじゃないだろうか。この作用はすべてチョコレートに入っている抗酸化物質とフラバノール類(カテキンなど)によるもので、チョコやワインなどのほか、数種類の食品にもみとめられる高濃度の有益な化合物だ。
2.ジェラートは食事の代わりになる
ジェラートにはたんぱく質や糖質、脂質などの色々な栄養的価値があり、そのカロリーは昼食と同程度だ。そしてイタリアの学者らが出した結論は、”昼ごはん抜きでも問題ないので、代わりにアイスクリームを買いに行け”というものだった。
1.ケーキとベーコンと卵
学者たちはみんなと同じぐらい冗談が好きだ。だから彼らはすでに太っている人々を捕まえては朝食にケーキを与えたりする。しかしその学者たちは、朝にケーキや、ケーキと同様の甘いデザートを食べた場合、体重は増えるどころかかなり減るという結果を見出した。またそこに細かい注意事項は無く、ライフスタイルで変化したのは”朝食に甘いものを加える”という部分だけだった。
そのカギはその日の朝にとんでもなく甘いものを摂ることにある。人の体が最も活動的になるのは朝で、食べ物の消化は特に活発になる。みんなも一日分のエネルギーを食事などで摂っているだろう。夜に大量の食事をすると、体はそれをただ蓄えてしまうことが多い(要するに脂肪だ)。それは使い道の無いエネルギーを体に与えてしまうからなのだ。
胡散臭い。説明がされてなかったり、中途半端だったりするし。
食べすぎには注意
なんで体重が減るんでつか。メカニズムが知りたいでつ。
要するに食べ過ぎは良くない。
よっしゃ!ワイの昼メシはこれから毎日スーパーカップや!
ケーキやジェラートって海外ではジャンクフードなのか
画像のガムは絶対に身体に悪いだろ
嘘つけっ!
少なくとも甘いもので具合が悪くなる自分にとっては
当てはまらないの
甘いもの好きなのになー
キシリトールは摂り過ぎるとお腹がゴロピーになりますね
なにごともほどほどが良いということで
何事も過ぎたるは及ばざるが如しということで…
なんか胡散臭いなぁ
2~3年後にあの研究結果はじつは間違ってましたー
みたいになるんでしょ?
ジャンクフードといっても人間に必要な
栄養素なわけだし、適量なら普通に体にいい。
問題は、短期間で大量に摂取することと
それに伴う添加物の影響であって……
まあ、ポップコーンが体に良いなら屁理屈はいいや
さっそくもりもり食べよう
何でも少量ずつ多種類取ると健康にいいってことでしょ。
ミスリーディングな情報
というかジャンクフードや甘いものは、普通に食べるだけで何かしらの部分を摂取しすぎになりがち。だから問題なんだろう。ポップコーンとかデザートやチョコとか。
そりゃあ、まぁ量を考えられるなら、効率的にとある成分を摂取できたりは刷るよな
この記事読んでぱあっと表情が明るくなったやつは間違いなくデブ。
ピーナッツ揚げってうまいよな
あれ沢山食べても体にいいなら毎日食べたい
ラッシュの化粧品にはチョコレートやカカオ入ったものが多いよ。
ヘルシーだね(アメリカ基準)
ぶっちゃけほとんどの食いもんは一長一短で良いところも悪いところもある。
発掘あるある大事典(懐しい)とか、難癖つけてなんでも健康食品だったし、バランスを重視して野菜を多めに、タンパク源は肉より大豆や魚食っとけば健康になれる。
バランス考えて食べればいいのだろうけど
※20
かといって肉を全然食べないのもよくないんじゃなかった?
毎日常食すると確実に成人病か変な病気になるな
これら今では遺伝子組み換えの原料ばかりになっちゃったね
イギリスなの?所々皮肉が…w
ハーシーディスられてるw
大体のものは適度に食ってりゃ問題ないって
甘いものは満腹感を感じやすいから少しの量で満足できて、食べすぎを防止できるってことではないかな。
甘党には効果ないかもしれないけど
何事も程々が大事。腹八分目っていう有り難い言葉があるじゃないか
概ね正しい。ただな、物事にはバランスや限度と言うものがあるってこった。
そりゃ、塩だって一切食べないのと比べたら「体によい調味料」ですよ・・・
アメリカ人が食べるジャンクフードの中ではマシなものと言う事だな。
>定期的に甘いキャンディを食べた子供達はもっと健康になり、体重も減って、心臓病のリスクまで下がったという。
これって普段から極度の偏食過食になっている子供が
飴をなめることで食欲がなくなって他のご飯やお菓子を食べなくなったかだけだろ……
全体的に体に良いって言ってる論調だけど、どうみても対象者の生活が異常に不健康ってことが前提になってる
どんだけ酷い食生活送ってんだよ
>油を使わず減塩したポップコーンを食べるとよいだろう
そんなもの食べるくらいなら蒸したての玉蜀黍に塩ふって食べた方が美味しく摂取できると思う
>ファーストキスの瞬間までは手放せないアイテムでもある(そして直前になって静かに飲み込み方法を見つけるハメになったりする)。
パルモwww
勉強前にチョコを舐める(嗅ぐ)と集中力が上がって、成績も良くなるとか聞いた。
カカオの匂いが効くんだとか、あと砂糖もあるからスタミナ切れしないらしい
机に置いたチョコのお陰なのか何なのか、実際俺も成績は良い方だった
例
抗がん剤を投与されるグループは
されてないグループよりガンで死亡する率が高い
よって抗がん剤には発ガン作用がある
ベンツの新車を毎年購入するグループは
ストレスが低く、年収が高い傾向がある
よってベンツの新車はストレスを減らし年収を上げる効果がある
こんな最初から最後までおどけや皮肉ばっかりの記事は久々に見たww
原文書いたのイギリス人?
酒と同じ
キャンディの画像が可愛すぎて感動が止まらない
高脂血症で血管詰まって死にますな。
どんなよいものでも食べすぎは毒
ピッツァとハニートーストが健康にいい、という記事がでるのを期待してるヨ!
アメリカ人の食習慣にしてみれば
こんなものの方がまし ということ
日本人には当てはまらない
キシリトールの効果はまだ断言出来るレベルではなかったはずなのですが
ジャンクフードが悪い、ではなく偏食が悪い。
何を食べたかではなく、どのぐらい食べたかが問題じゃねえのアメ公は
何にでも良い面もあれば、悪い面もある。
それも適度だよ適度、℃を超えるとあっちっち!
結局、酒も油も砂糖も塩も「ほどほどに」って事なんだろうね。
キシリトールガムをたくさん食べると悪玉菌のエサとなり
お腹の中でガスが大量に発生し体にも良くない。
程ほどに食べるのが良い。
つい最近ベーコンは体に悪いって聞いたぞ?
歌手のマドンナは駆け出しでまだお金のない頃、よくポップコーンを食事代わりにしてたって聞いたことあるな。
普段アメちゃんが浴びるようにベーコンとピザとポテトとダイエットペプシと真っ青なケーキとクリームたっぷりのパンケーキ食ってることに比べたら、まだこっちの方がってことだろ。
食事とか飲み物に関する、これは体に良いとか悪いとかは全部眉唾モンだわな
ちょっと調子わるいときはチョコ食べると治ったりする
しかしまぁ、画像を見てるとなんか食べたくなってくるね(´・ ω、・`)
「栄養がある」ことは「健康に良い」じゃない。
糖分や脂質は体に必要なものだけど、そんなにたくさんはいらないし、他にビタミンや鉄分、たんぱく質、食物繊維も体の調子を整えるのに必要。
でもジャンクばっかり食べてると上記の栄養素は摂りづらくなるから、「健康に悪い」。
この調査結果、キャンディ会社やチョコレート会社が出させた研究結果だったりして。
ハンバーガー「どうせ俺は」
ロッテ製品多いな()
太った人が甘いものでやせるって糖尿になったんじゃ・・
>吐き気を催すハーシーチョコ
はい、ダウト
ふむ
これって別に健康食だって言ってるわけじゃなくて
悪いと思っていたものの中にも良い成分もあるって言ってるだけでしょ
最後の朝食にケーキの話は、実体験でそう思うわ。
ローカーボ生活ずっとやってて、目標バランスに達して制限を緩めようって段階でいろいろ試したんだけど、朝食+糖質20~40gくらいのスイーツを追加するってのが、一番集中力が維持できて、ランチまでの空腹コントロールが容易かつ、体重に影響がないって結果になった。
逆に、朝食で糖質20g以下に調整すると、頭もおなかもすっきりしないし、ランチになってもお腹が空いてるのか空いてないのかはっきりしない、食欲のコントロールが不安定な状態になることが良くある。
ジョギングルートにマックあって月2ぐらいで買うんで栄養調べたら、高タンパク質で糖質ひかえめで筋トレ中の自分のニーズには割りかし合ってる事を知った。脂質はすげーが
全食ジャンクはともかく、自分がほしい栄養素と合致するジャンクフードなら、適度に食う分には悪くないと思う