うっかりノコギリザメと書いちゃっていたわけだけどノコギリエイだったわけでごめんなさい。で、ノコギリエイはその名のごとく、ノコギリのような 吻(ふん)を持っている。かといってノコギリのようにギコギコと使うわけではないだろうし、どうやって使うのだろう?と思っていたところ、獲物を捕まえる時にまさにそのノコギリを使う瞬間を収めた映像が公開されていた。
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ということでそのノコギリの使い方を見てみることにしよう。
なるほど、なかなか器用に振り回してるね。このノコギリをぶんぶんさせて傷を負わせて気絶させたり、地面に獲物を押さえつけるのに使うわけだね。うまくヒットすると獲物を真っ二つに切り裂くこともできるらしいよ。
また、ノコギリの吻の下側には生物電気をキャッチする小さな孔(ロレンチニ瓶)が多数あいていて、砂の中にいるエビやカニなどを見つけて掘り起こして食べることもできるんだそうだ。なにげに高性能。
人間を襲ってくるようなことはないそうだが、っというか野生のノコギリザメを目にする機会もほとんど無いのだが、ノコギリで攻撃されないよう、あまりちょっかいださないほうがよさそうだね。
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エイみたいだな
ノコギリザメsawsharkじゃなくてノコギリエイsawfishだよ
ひげがあるのがノコギリザメ
これは>>2のいうとおりノコギリエイだね
ぶんぶん振り回しとる。
チェーンソーみたいに回ればいいのに
バイキングビッケでこれつかって木を切ってたね
食えるよな
深海鮫の鋸吻
深海鮫のヒレ
深海鮫の肝
次出るとしたらこんなとこかな
Wikipedia見たらパルモはノコギリザメのところから引用してるね
パルモさんも色々大変だな。
とにかくこの生き物が現在生きてて良かったと思うわ。
化石だったらノコギリの使い道は謎のままだったと思うし。
やっぱりノコギリエイだったか
ここは生物オタが多くてすぐ訂正が入るから
間違ったことを覚えることが少なくていいな
ゴジラかガメラに頭に刃を持っている奴ついたよな。
ガイガンの腹みたいに回転機能があれば・・・
>>12 ギロンだね
ノコギリザメとノコギリエイの両方がいることを、ここで知ったよ。
しかし不思議だな。ほぼ完成形のノコギリを体に備えてるなんて。
ノコギリっぽいものがついてる、とか、鼻先が何かを切るのにも使える、
とかいう「途中形態」の生き物ってあるのかな?
ノコギリ型の葉っぱの植物はあるけど、あれは積極的に切るためのもの
じゃないだろうしな。ノコギリエイもノコギリザメも、独自にノコギリ
の開発を進化の過程で進めてきたのかね。
同じように鼻先が伸びている様な魚としてはヘラチョウザメがいるよ。
ただこいつは硬骨魚類だし、プランクトン食の温和な魚。
機能自体は同じような物を持っているのではないかとは言われているけれど不明。
そして中間形態の魚は…どうなんだろうね?彼らの祖先だけがこの形質を獲得したんじゃないかな?
だから今は居ないんじゃないかな
主に使ってないことが判明したな。
>16
ありがとう。ヘラチョウザメのって歯のないノコギリみたいだね。
こういう鼻先の長い生きものならいそうな気がする。
魚のほかにも、カモノハシとかアリクイとかさ。
鼻行類(架空だけど) みたいな「鼻タイプ」の進化系って奇妙で惹かれるよ。
ノコギリあんまり使ってないみたいね
あんなに長いのに手持ち無沙汰だな
費用対効果はそれなりにあるんだろうけど
昔この魚の鼻を武器に戦った人もいるとかなんとか
マジで
>>20
それどころか、ほんの数年前にもオーストラリアでノコギリエイの吻を武器にした強盗がいたそうな。
品川エプソン水族館にいた希ガス
>20
NHKか何かでみた。南の島の人だったと思う。
武器として使用可能なほど硬く鋭いそうな
ノコギリエイの存在を
□知っていた □今知った
あのぎざぎざってどの位丈夫なのかな?欠けたら生え直したりはしないか気になる。
これだったらカジキマグロのがすげーよな
あのとんがった鼻で叩いて泳いでる魚気絶させるからな
可愛い!
魚にはうるさい自分、コントロールできないww
簡単な見分け方はひげもそうだけど、エラの位置です。カスザメやサカタザメもサメが付くのに全てエイの仲間です。サメは横、エイは下です。
地球の歴史上では「ノコギリ甲冑魚」(ドリアスピス)や、ノコギリではないけど「カジキ魚竜」(ユーリノサウルス)「カジキイルカ」(ユーリノデルフィス)なんかもいた。
この手の漁具は水中でかなり役に立つんだろうな。
カジキマグロが魚とるときと一緒の動きだな
なんか愛嬌あるな
アーロン
あのノコギリみたいな部分は
センサー(探知機)ですよー
飛び出せ科学くんでやってたお
≫33 ってことは、普通の鮫でいうロレンチーニ器官ってことですね?
もくげきしょうげんのほうがうそっぽかったもん
あれでぶったぎるんだ、って
ほんとでしたw
完全に電探
動画の最初ほんとに真っ二つになってびびったw
かなり鋭いみたいだな
棘の部分無くなったらもう生えてこないの?
壁とかにぶつけたら折れてしまうんじゃないかと心配になった。
「極限世界のいきものたち」って本で、『水底の剣王』って副題で紹介されてた。
位置と形状的に考えて、海底すれすれを泳ぎながら
地雷探知機みたいに砂中の餌を上から探知するものではなかろうか。
自然発生でこんな進化するとかすごいな
神がゲーム感覚でステータスいじった説とか言い出したくなる