2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

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https://twitter.com/yash_san/status/979500368982818817 Yash_san @yash_san ニセ科学批判おじさんたちがどんどん財務省陰謀論みたいなのにハマっていったのも安倍政権下での面白事案の1つだね。 https://twitter.com/bn2islander/status/979560587767107…

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同和問題を「関西の闇」云々というのはそもそも間違っていて、私からすると闇でも何でもない。そこらへんに転がっている話だ。私の住んでいる町は、3人に1人程度は部落の人なんだそうだ。部落と言ってもいろいろで、自分は代々の皮工場を継いでいるが、子…

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焦点:佐川氏喚問、証言拒否多く「疑惑」解明に距離 今後は世論次第 https://jp.reuters.com/article/amp/idJPKBN1H30VC?__twitter_impression=true 一方、佐川氏が安倍首相らの関与を明確に否定したため、金融・資本市場では、この問題の拡大はひとまず回避…

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横丁の隠居横丁の隠居골목의 은거胡同退休 @xi_124C41官僚が首相や首相夫人の意向を忖度するのも問題だし、いわんや決裁書類をあとから書き換えるなんてとんでもない話ではあるがだ、その前に、そもそもあんな教育勅語野郎の学校にほいほい出かけていって、…

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私は、師匠にあたる人から、実質が大事だと教えられた。実質に自然な飾りが付くと美しくおさまるが、何より実質がないと話にならない。今の日本を見ていると、実質がどこにあるかと思う。表面的にきれいに見せようとするばかりで、一皮めくると、中身は非常…

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安倍さんの周辺が「大阪の闇」だのなんだのと言えば責任逃れができる、と考えているならば、それは大きな間違いだ。総理や総理夫人ならば、相手がどういう人間か調べればすぐわかる立場にいるのだから、そういうことは承知の上で付き合うなら付き合うでまだ…

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さまざまなことについて多様性は重要だが、表明される意見の多様性もまた重要だろう。私が、ネット〇〇派として、ニセ科学批判のようなものを取り上げた理由の一つはそれだった。ただ他方で、意見の多様性は大事だとしても、たとえば「ホメオパシーに科学的…

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近所にあまり賢くない子供がいて、ちょっとしたことで鬼の首を取ったように自慢する子がいる。その子は何をやってもダメなので、1+1=2くらいのことでも、威張らないとやっとれないのである。ある意味、とてもかわいそうな子供だ。麻生太郎「有無(ゆう…

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キリスト教思想への招待作者: 田川建三出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2004/03/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (27件) を見るたまたまイタリアに縁があって付き合っているのだが、こういう性分だからイタリア政治にも興…

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以前より人権問題を追うのに熱心で中国の人権状況やダルフールなどを取り上げていながら、首相に近いジャーナリストのレイプ事件については、被害者と支援団体を揶揄するtweetをRTしている例を見て、さすがに開いた口がふさがらなかった記憶がある。こういう…

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この期に及んで財務省解体論を唱える人や、それをRTしたりする人にはよほど注意した方がいいと思う。こういう話を流す出元からすると、本気で財務省を解体したいのではなくて、財務省に対する脅しとしてそういう話を出してきているだけとも普通に考えられる…

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池田信夫も手のひらを返していろいろ推論を言っているが、去年2月の総理の答弁が今問題になっている改竄の引き金になったのではないかというのは、そうかもしれない。ただ、「「名前を利用された」という関係はあるので、元の文書を国会に出して「妻は被害…

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先日亡くなった野中広務なら、籠池の一件をどうしていたんだろうかと思う。利益目的で保守派についていくというのは分かるとして(それは右も左も関係ない)、露骨に首相夫人にまで媚を売ってどうこうしようとする、というような人間を、野中はどう相手にした…

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マッテオッティ事件で政権発足後、最大の危機を迎えたムッソリーニは、なぜ危機を乗り越えることができたのだろうか。いろいろな理由がありそうで、たとえば暴力行為を繰り返す過激派の手綱を緩めて、この暴力集団をコントロールできるのはムッソリーニしか…

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吉崎達彦の「不規則発言」はいつも見ているが、3月10日のこれはひどいと思う。 ●森友学園どうでもいい話をしつこく追いかけているうちに、とうとう死人まで出てしまいました。財務省は気の毒だなと思うけど、こんなことを追いかけている野党やメディアは…

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たしか、阿川弘之の随筆だったと思う。遠藤周作と京都旅行をした話があった。阿川と遠藤は、京都ですき焼きを食べたらしい。注文してしばらくすると、生卵が出る。割ってみると、遠藤の卵に血が混じっていた。卵を換えるように仲居に言った。すると女将がわ…

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経済政策や安全保障政策を盾に、議会に偽造文書を提出したうえウソの説明を繰り返す政府を支持しろと言われても無理だ。しかも、少なくとも経済政策については相当に慎重な吟味が必要なはずなのに。食うことは大事だけれども、食えさえすればなんでもいいと…

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マッテオッティ事件のあと、野党が議会をボイコットするが、その有力者の一人がジョヴァンニ・アメンドラだった。彼は、のちにイタリア共産党の大物になるジョルジョ・アメンドラの父親だ。このジョルジョ・アメンドラによると、父ジョヴァンニは、マッテオ…

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政治家の責任と倫理の問題は難しいとかねがね思っている。簡単に言えば、「法律違反じゃないから構わない」でどこまで通るのか、と。以前、野田佳彦が総理の時、国会で、18歳からたばこを吸い始めたとポロっと言ってしまったことがあるが、これなどは「法…

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JCの話に火がついていて、元会員の退会話や、コンパニオン会社の苦情を書いた12年前の記事などが出てきている。私も先日書いた。というのも、余りにもひどすぎるからだ。 2018-03-01 - 今日の雑談 2018-03-02 - 今日の雑談飲んでいる席での醜態は本当に無…

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https://twitter.com/powerpc970/status/970213589133873153 ひまわり @powerpc970役人の罪を総理大臣に被せようとか馬鹿じゃなかろうかと。 今問題になっている、公文書の偽造の問題は事実関係がよく分からないが、いずれにせよ、こういうことを言う人が出…

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パウロのローマ人への手紙に「あなたは、人を裁きながら、実は自分を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです」(2:1)とある。割とよく知られているフレーズではないかと思うが、なるほどその通りで、「お前はこれをしてはいけ…

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リベラル・左派憎さで、「減税をするトランプは素晴らしい」とか言ってた人、鉄鋼とアルミニウムの関税を上げようというトランプにはどういう態度をとるんだろうか。これがトランプなのに。・・・倫理観と正義感で「こうすべきだ」と人に自分の考えを押し付…

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石原千秋の「「こころ」で読みなおす漱石文学 大人になれなかった先生」のレビューにこういう表現があった。 本書を見て、心情の読み取りができなかったと言うよりは、 「心情の読み取り」の意味がよく分からない。客観的な対象としての「心情」というものが…

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日本青年会議所の「ネット工作」の話で、担当の人間が安倍さんと写っている写真らしいものを見た。あれが結構、大事で、JCの会員にとっては、組織の中のポストが上がって行ってそれに伴って使う金額も大きくなり、たとえ8ケタの費用がかかっても総理大臣に…

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あなたならどうする? JCのネット工作失敗から妄想するネットを使った世論工作 - Hagex-day info先日、たまたま日本青年会議所の内情を複数の人から聞く機会があった。以下、裏付けをとらないまま書くが、JCも会員数の減少が課題になっているようだ。そのた…