2008年12月27日
音楽と音読
前に、クラシックを聴きながら、勉強している、と書きましたが、今はジャズを聴いてます。塾の授業ではクラシックですが、勉強ではジャズです。
ジャズもクラシック同様、詳しいワケではないですが、ビル・エヴァンス、チェット・ベイカーがお気に入りです。重たくなくて、知的な感じが好きです。
年末といえば【ベートーベンの交響曲第九】が定番ですが、私は【第七】を良く聴いています。特に車の中で。【第七】は去年【のだめカンタービレ】で一躍脚光を浴びましたね。そうそう、【のだめのべスト2枚組み】はすごく元気が出ますよ。
ウォーキングしながらi-pod で洋楽を聴いています。ノラージョーンズやジョンメイヤーいいです。今年の新星、プリシラアーンには癒されます。 夏はジェイソンモラーツを良く聴きました。ジャズのボーカルのコンピレーションものも良く歩きながら聴きました。ホント音楽はいいですね。音楽がないとまったくつまらない生活になります。
というワケで閑話休題---。
英語の勉強も音楽の練習と同じようななところがありますね。うまくなろうと思えばなんども、なんども繰り返し、日々継続的に練習して、理解できる段階から、さらに感覚なところまで定着させなくてはいけません。定着には音読が良いといわれます。当塾の生徒さんやってもらっていますが、ただ、やみくもに読むのではなく、意味の区切りで、ポーズをいれたり、音の強弱をつけて、リズムよく読むように言っています。そのためには、意味、あるいは、文の区切りを意識することが大切です。発音はもちろん、速読やリスニングにとても効果的です。自分の声に、耳を傾けながら、聞き手が目の前にいるつもりで、読むことが大切です。
もう一つの方法はシャドウイング。流れる英語音声にあわせて発声する方法です。イントネーション、発音、英語耳にするためにいい練習です。そういう意味では洋楽にあわせて唄ってみるのも、楽しくていいですね。意味と音声に注意して、繰り返しましょう。事前に歌詞カードを見て意味を確認してからというのも、表現を覚えるにはいい方法だと思います。
歌は、スタンダードなものがいいですね。昔のジャズの歌なんか、歌詞の意味も分かりやすいし、発音もきれいです。
日本人のジャズシンガーの歌声はマイルドな感じがして好きです。アン・サリーいいですよ。
ジャズもクラシック同様、詳しいワケではないですが、ビル・エヴァンス、チェット・ベイカーがお気に入りです。重たくなくて、知的な感じが好きです。
年末といえば【ベートーベンの交響曲第九】が定番ですが、私は【第七】を良く聴いています。特に車の中で。【第七】は去年【のだめカンタービレ】で一躍脚光を浴びましたね。そうそう、【のだめのべスト2枚組み】はすごく元気が出ますよ。
ウォーキングしながらi-pod で洋楽を聴いています。ノラージョーンズやジョンメイヤーいいです。今年の新星、プリシラアーンには癒されます。 夏はジェイソンモラーツを良く聴きました。ジャズのボーカルのコンピレーションものも良く歩きながら聴きました。ホント音楽はいいですね。音楽がないとまったくつまらない生活になります。
というワケで閑話休題---。
英語の勉強も音楽の練習と同じようななところがありますね。うまくなろうと思えばなんども、なんども繰り返し、日々継続的に練習して、理解できる段階から、さらに感覚なところまで定着させなくてはいけません。定着には音読が良いといわれます。当塾の生徒さんやってもらっていますが、ただ、やみくもに読むのではなく、意味の区切りで、ポーズをいれたり、音の強弱をつけて、リズムよく読むように言っています。そのためには、意味、あるいは、文の区切りを意識することが大切です。発音はもちろん、速読やリスニングにとても効果的です。自分の声に、耳を傾けながら、聞き手が目の前にいるつもりで、読むことが大切です。
もう一つの方法はシャドウイング。流れる英語音声にあわせて発声する方法です。イントネーション、発音、英語耳にするためにいい練習です。そういう意味では洋楽にあわせて唄ってみるのも、楽しくていいですね。意味と音声に注意して、繰り返しましょう。事前に歌詞カードを見て意味を確認してからというのも、表現を覚えるにはいい方法だと思います。
歌は、スタンダードなものがいいですね。昔のジャズの歌なんか、歌詞の意味も分かりやすいし、発音もきれいです。
日本人のジャズシンガーの歌声はマイルドな感じがして好きです。アン・サリーいいですよ。