[青空文庫感想]芋粥-芥川竜之介(その3)
読み終えました。
私も子供の頃、
チョコレートやジュースを好きなだけ食べたり飲んだりしてみたい
と思ったことが何度もありました。
だけど、大人になってみると、
ちょっと味わえればいいくらいにしか思はなくなりました。
だいたいの人はそういうものだろうと想像します。
しかし、この小説の主人公は
いい大人なのに芋粥を飽きるほど食べたいなどと
夢想しているのは、ちょっとおかしいですよね。
だけど、大量の芋粥を出されて、
食べたくなるなるというのは
わかる気がします。
夢は夢のままにしておくのが良い場合もある。
ということなのでしょうね。
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チョコレートやジュースを好きなだけ食べたり飲んだりしてみたい
と思ったことが何度もありました。
だけど、大人になってみると、
ちょっと味わえればいいくらいにしか思はなくなりました。
だいたいの人はそういうものだろうと想像します。
しかし、この小説の主人公は
いい大人なのに芋粥を飽きるほど食べたいなどと
夢想しているのは、ちょっとおかしいですよね。
だけど、大量の芋粥を出されて、
食べたくなるなるというのは
わかる気がします。
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