テレビ(NHK)について　Kimama日記

テレビ(NHK)について

私はテレビは観ませんが、
家族の中でテレビ(NHK)を観る人がいるので
NHKは契約世帯ということになっています。

テレビを観る人が少なくなってきていることについて
様々な意見があります。

・テレビ番組の内容が規制が多くなってつまらなくなった。
・テレビの予算が減って、お金をかけた番組製作ができなくなった。
・報道しない自由とかいった偏向報道。

しかし、私がテレビを観ない理由は
そういうことではなく、

テレビのコンテンツの目指すところが、

・単に時間をつぶすだけのものが多いこと。
・不特定多数の視聴者向けにコンテンツを作るため、
自分の欲しい情報がほとんどないこと。
・一方的に情報を垂れ流されるだけで、こちらからの発信は受け付けないこと。
・観たいものがあったとしても、録画予約したりその時間の予定を開けたりするのは
無駄な労力に思えること。

といったことでしょうか。
こういった問題は解決されるものではないため、
私は今後もテレビを観ることはないと思います。

また、NHKですが、
インターネットでの放送が主業務に格上げされ、
スマホのみを所有し、テレビを持っていない人が
積極的にNHKの視聴を希望する場合、
受信料を徴収するように聞いています。

しかし、現状、テレビ(NHK)を観ていない人が、
わざわざNHKにお金を払ってまで観るとは思えません。

NHKのこの動きは、
将来スマホを所有していることだけで、
受診料を徴収するための布石だと思っています。

NHKだけでなくテレビ自体を観ない人が将来にわたって増えていき、
それが多数派になる未来が予見される中、

スマホの所有のみの要件でインターネット受信料を徴収できなければ、
NHKは存続できないからです。

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