最大心拍数と安静時心拍数などについて教えてください 最大心拍数…220-年齢という式が使われ68歳の俺は152です。 ところがKUBIOSというソフトでDFA α1の方法で測ったところ、LT1=160弱、LT2=165強となりました。LTが最大心拍数を超えることなどあるのでしょうか。 なお170は問題なく2分維持出来ます。5分維持すると非常に辛いです。一瞬なら180以上が出ます。(長い登坂の出口でスプリントをかける場合とか) 安静時心拍数…体力テストで測るときは、座って3回深呼吸の数字を使います、これだと75くらい、起きたときは50、睡眠中は40。どれを基準にしたらいいのですか。 上記LT1のパワーは190W、LT2は240Wでした。さて、バイク漕ぎ180W一時間維持をやった時は、やっている間は思いっきりつらく途中でやめたくなったのですが、あまり息は上がらずドキドキもせず、筋疲労も全身疲労もありませんでした。こういうものですか? 定義から自分はLT2の240Wを1時間維持できるはずですが、180Wでも辛かった身としては到底信じられません。これはメンタルの問題なのでしょうか。 (ランプテストによる体力測定では、毎二分35W増の漸増式なら385Wまで踏めました。この時は恐ろしくつらかったです。通うジムでも有料体力測定を提供していますが、毎二分25W増の漸増式で250W上限打ち切りになっています。)
なお、激烈で莫大な運動強度のマラソン代表は+8.1年、さらに強度が高く何倍も運動をするツール代表は+8.6年と極端な長寿を誇ります。(彼らはあり得ないほどの大食いでもある) 運動が体に悪く寿命が縮むというのは、スプリント系に限ったことではないでしょうか。スプリント系では瞬間に限界の力を出す必要があるので、無理がかかる。 身近の柔道選手やラグビー選手は50になるると、心臓血管系の病気を抱えガタが来ている人が多いです。 ロードレースは基本持久系ですから、心肺能力強化がメインで寿命延伸効果は大きいと期待しています。
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