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LT1(テンポ走)についての相談です。 高齢者のLT運動について教えてください。 今まで体感からLTを145-150と考えていましたから、ここをほぼ毎日1時間維持してテンポ走をやったと考えていました。最後は200Wから初めて最後は140Wくらいになります。70歳のLTの標準値は120ですから145-150も極めて高値です。ところがKubiosを使って分析したDFAα1によれば、自分のLT1は190W160拍でした。逆に言って、今までの運動強度は全然足りなかったことになります。 でも180W一時間維持はやっている間は結構つらいですよ。心拍数は3分維持で137拍、30分維持で155拍、1時間維持で160拍弱になります。辛いけどあと2分だけ頑張るを30回繰り返してようやく1時間維持出来ました。終わった後は疲れは残らず足も痛くならず、ぜんぜん何ともありませんが。 180Wは平地35-40㎞に相当するわけですが、テンポ走はこんなつらいものなのですか。(ジムでトレーナーにエエッと驚かれた、みんな100W未満で乗っているみたい) なお毎2分35増の漸増式ランプテストで、オールアウトは385W。LT2は240W、Vo2Maxは300Wでした。それぞれ1時間、5分維持できるはずですが、そんな自信はありません。またオールアウトまでやるのはもう御免です。

回答(2件)

横から失礼しますが、、、 >ツールは運動量は莫大でピーク強度も激烈で、ありえないぐらい食いまくりますが、大半の時間は閾値強度。持久系ならいくらハードでも健康に有益だということではないでしょうか。 ハード(ピーク強度)なのはおそらく激坂の上りの部分やスパートしたところかと思いますが、そこはやはり決して健康に良いわけではありません。その部分だけは閾値を超え、無酸素運動になっているはずですので。 持久系=健康に良いというのはやはりあくまでも有酸素運動であるからです。 閾値は有酸素運動の上限を少し超えたあたりになりますが、アスリートが閾値を求めるのは、決められた距離においてより速いパフォーマンスを出すためです。マラソンも同様です。決して有酸素運動の上限がもっとも健康的であるというわけではありません。 アスリートの場合、ロングライドでもマラソンでも距離に対する耐性(スタミナや筋持久力のレベル)はとっくにクリアしていますので、あとは速さの確保が課題であり、閾値水準でのペースをより速いものにしていくトレーニングに取り組み、そしてレースに臨みます。 一方、健康志向(特に減量目的)であるのならば、閾値よりも大幅に低い強度の方が体脂肪の燃焼効率も良くなります。また、閾値走よりもより長い時間、楽に動けますので、総消費カロリーも増大します。 閾値走はあくまでも競技レベルの向上のためのトレーニングであり、それもフルマラソンなら3時間30分以内のタイムを狙うくらいでないとあまり効果も期待できません。 順番でいうと、まず低強度の運動と軽い筋トレ、それに適正な食事管理で体重を落とし、それから段階的に運動量を増やし、その次に運動強度を上げて行く―ということになります。その先に閾値走があります。

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ほぼ同い年です。富士ヒルも乗鞍も毎年右肩下がりです。無理せずのんびり行きましょう。

オレは残業深夜ドカ食いのせいでブクブクです。定年になってから15㎏痩せ標準体重まであと10㎏、そこからさらに5㎏痩せたらレースに行くつもりです。 こないだ札幌手稲山のヒルクライムコースに行ったら、STRAVAの同年齢が28分の所35分もかかりました。来年こそは30分割れと考えています。概ね2㎏で1分ですから、仮に力が同じでも成算はあります。 どれくらい運動したら健康に良く、逆にリスクになるかですけども、平均寿命で、競輪選手は-20(ネタは一冊の教科書で真かどうか?)、ツール選手は+8.6(何度も調査され確立している) ツールは運動量は莫大でピーク強度も激烈で、ありえないぐらい食いまくりますが、大半の時間は閾値強度。持久系ならいくらハードでも健康に有益だということではないでしょうか。(なお、マラソン代表は+8.1 問題は閾値の強度が判らなかった点で、運動設計ができません。