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回答(2件)
右と左は関係ないです。グローバリズムを推進するうえで、国内に分裂があったほうが都合がよいのです。だから、左だ右だと言っているうちはグローバリストの手の内でおどらされているのです。 右と左に分断しているのもグローバリストです。「分断統治」はかれらのお得意の手法です。 彼らがやりたいのは植民地支配です。だから安い労働力を入れてその国の文化や伝統が邪魔なので移民をどんどん入れて団結力を削ぎ、賃金も安くなり、最終的には彼らの奴隷になるところまで追い込まれるのです。
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そもそも「グローバリズム」なんていう主義・主張自体「ない」んですよ。あれは自分たちの気に入らないものを片っ端から「グローバリズム」という枠の中に放り込んだだけです。 なので質問者さんの言ってることは「間違ってはいないが、この争いの分析としては的外れ」です。 質問者さんがいうような「階級論・搾取論を基盤に企業の国際活動を否定する左派」は日本だとあさま山荘事件、世界的にいえばソ連崩壊で絶滅危惧種に追い込まれており、現代の政治事情ではほぼ無とされる存在です。現代の左派はもっと別の論法を基盤にした国際活動を行っており、「反グローバリズム」勢力が非難しているのはこっちのほうです。