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靖国神社参拝問題は、中国や韓国のみならず、我が国日本人の問題なのではないでしょうか? 先の戦争で、1番被害に遭ったのは、日本人なのです。天皇主権の大日本帝国は富国強兵戦争推進政策をしていました。臣民(天皇の家来・家来)は、戦争に駆り立てられ、財産や尊い命を天皇にささげなければならなかったのです。 その被害者である日本国民が、天皇主権の大日本帝国を批判するのは、当然のことです。その国の軍の上層部であった人達を祀っている靖国神社の参拝には、日本国民は反対するのが、当たり前のことです。 ドイツ国民を苦しめたヒトラーを祀りあげているのと、同じです。

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回答(6件)

確かにA級戦犯として訴追された人々は、愚かな政治指導で日本人に大迷惑をかけた咎人です。 ただここで重要なことは、彼らの罪は「戦争をしたこと」ではなく「勝てない戦争をしたこと」であることです。従って、その罪は連合軍ではなく、日本人の手で裁かなければなりません。 ところが連合軍の連中は、武力にものを言わせて彼らをとっ捕まえ、真面目に審議せず勝手にブッ殺してしまいました。敗戦の罪についてはまだ容疑が確定していないのに、全く別件で処刑しやがったわけです。 これは全く擁護しようのない無法であり、おかげて戦犯たちの敗戦責任を確定する機会は、永遠に失われてしまったのです。さすがに、欠席裁判で責任を追及するなんて非文明的な真似は、我々日本人には相応しくありませんので。 確定していない以上、戦犯たちに敗戦責任はないものとするほかありません。彼らは連合軍の暴力で理不尽に殺されたわけで、要するに戦闘や空襲で焼死したのと同じですからね。 近衛文麿は、戦犯というレッテルが貼られていないだけで、日本の敗戦には非常に重大な責任があります。しかし先に自害したことで、その責任が言及されることは少ないです。 A級戦犯たちも本質的に彼と全く同じですから、「A級戦犯であること」を理由に糾弾するのは、全くお門違いってもんです。 連合軍が無茶苦茶やったせいで、A級戦犯たちは「理不尽に殺された可哀想な人」でしかなくなってしまったのです。今更それを覆すことはできませんから、そういう現実を受け入れて、哀悼の意を捧げてあげるしかありませんね。

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個人的にはそう思います。A級戦犯が合祀されてる以上。 政治家に行けという人は天皇陛下が参拝しないことをどう思ってるんでしょう。 個人が参拝することは自由なので一般人が行くことは何とも思いません。 政治家に靖国参拝しろという人は韓国中国が気に入らないから政治的パフォーマンスとして言ってるだけの人もいるんじゃないでしょうか。 千鳥ヶ淵に行けばいいだけなのに。

先の戦争で一番被害に遭ったのは・・国民です。 負ける事が判っていながら、それを無視して 突き進んだ輩をも祀る神社・・ 先の大戦を聖戦と思いたがる信者? そう言う国民が絶えぬように・・の教育なのです。 政治屋も役人も・・そういう人が選ばれ偉くなる・・ そういう国民性と言う事でしょうね。 目の前に居る日本人が優しい人であっても、 心の奥底には・・?なのです。

日本国民のひとりひとりの価値観を、とやかく言うことはできないのでどう思うかは個人の自由かと思います また、日本軍によって苦しめられた人は国内のみならず海外にもたくさんいます。 その人達の価値観をどうこう言う事もできないものかと思います ただ、宗教観として個人の自由は確保されるべきだと思います ドイツとは根本的に違うところが多々ありますが あえてドイツを例にあげるなら、ヒトラーだけでなく国の為に死んでいったドイツ兵も祀られているものだと思います

祀られているのは戦犯だけではありません。

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靖国神社参拝問題は、日本人自身の問題でもあります。先の戦争で最も被害を受けたのは日本国民であり、天皇主権のもとで戦争に駆り立てられた彼らが、戦争を推進した軍の上層部を祀る靖国神社の参拝に反対するのは当然です。これは、ドイツのヒトラーを祀ることと同様の倫理的問題を含んでいます。日本国民が自国の歴史を批判し、靖国神社の参拝に疑問を持つことは、戦争の反省と未来への責任を果たすために重要です。

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