国家公務員 高卒一般の官庁訪問についてお聞きしたいです。 統計センター、経産省、内閣府、厚生労働省、国土交通を訪問予定です。 ①官庁訪問は面談なのか面接なのか ②当日までに準備すること ③採用人数が私の訪問先はどこも20人以下程度なため内々定をいただけるか不安なのですが実際に内々定いただいた方のエピソードをお聞かせ願いたいです。

挙げていただいたうちのいずれかで勤務してるいる現役国家公務員です。 ①どちらも 本省だと基本的には3〜5.6回程度の面接があるかと思います。ある程度面接を進むと、待機室で現役職員と会話できる機会を設けるような省庁もあるため、面談という側面もございます。 ②想定問答 官庁訪問は人事院面接と比べて圧倒的に合格（内々定）が難しいです。採用人数も限られ、求められる志望動機もより具体的になるためです。志望動機やガクチカ、長所や短所等代表的な問答に加え、実際にその官庁で必要とされるスキル・業務を考慮した回答ができるよう準備することが大事かと思います。 ③以下3点のエピソードが印象に残っています ・待機時間が長い！！！！ ほぼ朝から晩まで拘束されます。待機時間が長いからと言って姿勢を崩したりはおすすめしません。職員の目に入る限り、たとえそれが若手職員であっても気を抜かず集中しましょう ・面接における雰囲気 意外と全体通してフランクなところもあれば、終始固いところも、、その場の雰囲気に合わせて対応するのが大変だったことを覚えています。ただ、緊張しすぎはNG ・体力、覚悟 最終面接では体力や覚悟、やる気についてかなり聞かれました、、これは本省が激務であるが故かもしれませんが、だからこそ自信を持って熱意を伝えることがより評価に繋がるのかもしれません。。