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国家公務員の採用について。 学歴重視を撤廃して能力重視を強調するために、現在の採用試験区分を変更するのはどうでしょうか? _ 現在は総合職(院卒/大卒)、一般職(大卒/高卒)というように分かれています。 これを、 ①国家公務員(上級総合職) ②国家公務員(総合職) ③国家公務員(基幹職) ④国家公務員(一般職) というように名称変更するのはどうでしょうか。 ①は大学院卒相当、②と③が大卒相当、④が高卒相当です。 あくまでも「相当」ですので、一定の年齢に達した人は学歴に関係なく受験できます。 いかがでしょうか?

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回答(6件)

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そうね、まず質問者さんは、国家、もしくは地方自治体の公務員なのでしょうか。特に行政職。 それにね、 >というように名称変更するのはどうでしょうか。 >いかがでしょうか? と書いておいて、他の回答者に対しての返信は、全て、自分の意見を押し付けてるよね。 それって、国語の文法、現代文の解釈的にも、文章の書き方、完全に間違っているんですよね。 自分の意見に賛同してほしいなら、自分の意見と賛成の人いますか?とか 賛成の方々いかがでしょうか?と書くのが、日本語の正しい使い方。 これは高校3年生までには学ぶ。そこは注意点。 >いかがでしょうか? というのは、皆さんの意見を賛否両論ききますよ。という意味なんですよ日本語では。 それでも、頭がカッとして憤慨して、他の回答者に返信しますか? そこは治さないといけない。 法務省で、ネット上での名誉棄損、侮辱罪について、新しい、判例相場を公表したからね。簡単に前科つくからね。 さて、提案内容ですが、 ①は、院生の数は少ないし、その時点で年齢が上なので、年功序列型の公務員には合わないと思うし、院生のに上級にする意味はない。 文部科学省とかなら、院生の方がよい部署もあるけど。 ②、③の区別が大卒なのに、不明ですね。わける意味がない。 ④は今の高卒枠と変わらない。 能力重視を書きつつ、名前を変更しただけでは意味がないし、変更したいなら、なぜ変更するのか。明確でないってことになる。 明確でないってのは、公務員はダメなんですよ。法律を執行する側だから。 そういう意味でも公務員なの?国家公務員?地方公務員?知ってるはずなんだけど。 これを改正するには、国会で審議して国会で可決させないとならない。 国会議員が賛同するとは思えない。 地方公務員だって、案にならって起案しても議会通らないと思う。 そもそも院生なら一番上の管理職になるっていうのは、おかしい。 大学院っていうのは、大学の学士と院卒の博士って意味が違うからね。 そこは理解しているのかな。

現在でも一部の専門職以外、学歴は受験資格ではありません。受験資格は年齢区分だけで、大卒程度、高卒程度の区分ですが、現実には大卒程度では大学で、高卒程度は高校で学ばないと合格できないような試験問題になっています。

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高卒とかの記載に何故こだわっているか分からないが、拘るのであれば昔みたいに国家I種、II種、III種とすればよいだけ。

学歴が重視されるのは省庁に入った後の人脈や学閥という「人間」に絡む事なので、試験の細分化をしても想定した効果が見込めるか分かりません。 また学歴さえあれば優遇されるかというとそうではなく、結局は能力・人間関係(内向き)・人間関係(外向き)という作用が影響しますし、その人間関係の構成能力も立派な能力なので、何を持って能力主義というのかも問題があります。 言うまでもなく官庁は全員が全員立身出世できるわけではなく、途中で官僚としての出世が限界に到達したか、何らかの政治家の不祥事に巻き込まれて退官する道を選んで天下りすることもあれば、政治家に転向する人物もいます。 純粋に仕事に魅力を感じなくなり退官する人もいますしね。 また、国家公務員で培ったキャリアと見識から退官して自分の企業を立ち上げている人間もいるし、逆に企業での実績を買われて官界に誘われる人間もいます。 公務員の世界は学歴は1つの要素に過ぎず「公務員の世界の中で公務員に育っていく」ものですから、試験を細分化するよりも公務員の内情・実情に精通した人がまず問題意識をどこに・どのように持っているのかどうかが大事だと思います。形式だけ変えても中身が変わらなければコストがかかるだけです。

名称の変更にどのような意味があるのか、よく分かりません。 応募資格についても、現状の制度で学歴が応募資格と関係するのは総合職院卒程度試験だけで、その他の総合職・一般職試験は応募資格に学歴は無関係です。