外国人に漢字授業をすることになり、疑問に思っている点を解決したく、どなたかご教授頂けると嬉しいです。 部首について説明するためにまとめています。 漢字を調べると、その漢字の部首は属するところが一つと決まっていますよね。 そして部首の場所には、 へん、つくり、かんむり、あし、たれ、かまえ、にょう、と7つの場所があると思います。 テキストにもそのように書いてあります。 ですが例えば、「間」という漢字の部首は「門」、 同じもんがまえの漢字でも「聞」という漢字の部首は「耳」です。 同じ”もんがまえ”ですから、「聞」の部首も「門」かと思いきや違います。 しかも、「耳」の部分が部首とのことですが、「耳」のある場所は、 へん、つくり…などの部首の7つの場所に当てはまりません。 どういうことなのでしょうか。 教える外国人には、「部首はその漢字の意味のヒントになるものですよ」と教えようとしたのですが、テキストに書いてある部首の7つの場所に当てはまらない部分が部首である場合は、どのように説明したら理解しやすいのでしょうか… ちなみに相手は日本語初級者の外国人です。 私の知識不足で申し訳ないのですが、どなたか教えていただけますとありがたいです。 よろしくお願いいたします。