「家電」と書いて「いえでん」と読むんですね。世も終わりと思いませんか。国文科の教授たちは知らんぷりですか。一人ぐらい何か言ってほしい。

補足

この記事です。見出しの「家電」は本文で「いえでん」とふりがながあります。 > >「家電」「映える」が浸透 文化庁の国語世論調査 >辞書に記載され始めた自宅の固定電話を意味する「家電(いえでん)」は82・8%、「映える」は81・1%が、他人が使うのが気にならないと回答した。 https://www.sankei.com/article/20250926-IE25PCD6QFMVPIEK25E4O4L5VQ/

日本語 | 大学院1,002閲覧

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まともな国語学者の方々は、言語とは時代と共に移り変わっていくということをよく知っているので、そういった現象を興味深いとは思っても、世も終わりだなんて言わないと思いますよ。

家庭電化製品の「かでん」と家にある固定電話「いえでん」の使い分けですから違和感はありません。

いえでんは携帯電話に対する自宅に引いてある固定電話を指す言葉だと思います。 言葉は変わっていくものだと思います。 平安時代からかなり変わっていますし。 夏目漱石とか、明治時代に書かれた小説でも私はだいぶ違いを感じます。

「家庭用電化製品」の略称なら「かでん」でしょう。「家にある固定電話」の略称なら「いえでん」と呼んでもおかしくはありません。そういう例はほかにもあると思います。すぐに思い浮かばないのですが。こういうのもありますね。「真逆」はむかしは「まさか」の当て字だったのですが、いつからか「まぎゃく」と読んで「正反対」の意味になってしまいました。