回答(4件)
僕は要らないと思うけどね。 麻雀にリーチという役が広まった時、門前至上主義がはびこって誰かが言い出したのが広まってしまった。 その名残りでしょう。 ただでさえ麻雀はルールがややこしいんだから、ルールの簡素化を目指すならその一環として無くしたほうが良いと思います。 食い下がりがあるのは順子を使える役ばかり、チーは上家からしか出来ないのに役牌のポンはし易い。 チーするぐらいだから、ドラ暗刻にもし辛い。 変なルールだと思うけどね。 チャンタかタンヤオの付かない三色、混一色か清一色の付かない一通なんか、よほどのことが無い限りチーで仕掛けてまでやらない。 食い下がりを廃止する時に、混一色、清一色だけ逆に門前を1翻安くすればバランスが良いと思います。 混一色、清一色は食い仕掛け前提で狙う役、食わなければバレにくい、それだけで門前で出来れば十分なメリットだ。 メンホンチートイもホンローチートイと同じ4翻なら、これまたバランスが良い。
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役自体の構成に順子が入り得る役は鳴くと食い下がります。 刻子だけで構成される役の場合は、鳴いても食い下がりません。 やはり、順子は鳴ける牌が多いんで、そういう取り扱いになっているんだと思います。 例外は緑一色(役満)で、役に順子が入り得ますが、食っても役満のままです。あと、「食いタンあり」の場合のタンヤオですね。昔「食いタンなし」が主流だったのは、「本来ならタンヤオは鳴くと食い下がって1翻がなくなるから」という理由かもしれません。
バランス取りです。下がる役は下がらないと強い役、下がらない役は下がらなくてもそこまで強くない役です。 あるいは門前で仕上げるのが難しい役は門前で仕上げると+1翻されると考えても良いでしょう。 ホンイツが鳴いても3翻なら鬼のように強くなりますよ。猫も杓子もホンイツばかり狙い出します。ホンイツはホンイツのみのバカホンが弱いからバランス取れてるんです。 まあ、チャンタ、三色、一通は正直、食い下がって1翻は弱すぎるのでホンイツと同等の扱いでもいいんじゃないかと思いますがね。
難易度の高い、役満(大三元・大四喜等)は鳴いても役満です。 鳴くと、警戒されるためさらに上がりにくくなります。 対して対々和、一気通貫など他人の捨て配で手を進めることができるので 難易度が下がります。 難易度が高いから下がらない、難易度低ければ役が下がる。 こんな感じで考えるとわかりやすいでしょうか?