回答(10件)

そういうルールだからですとしか言いようがないですね。 言いたいことは「一萬をすでに切っている以上は一萬でロンできないのは仕方ないが、現物ではない四萬や七萬までフリテンの対象になるのは納得できない」ということでしょうが、現行の主流となるルールが「多面待ちのうちどれか一つを切ってしまっていたらその手はフリテンとして出アガリ不可」と決まっていますので仕方がないです。 それに同じ手で「この牌はフリテンだがこっちはフリテンじゃない」とか却って複雑でわかりにくいでしょ。

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フリテンとは 和了り牌の内1枚でも自分が捨てている リーチ後和了り牌を見逃した 和了り牌を見逃した次の自分のツモ番まで(片和了り等で和了れない時も) いずれかの条件が当てはまる場合にロン和了りができないというルールです 特定の牌のロン和了りできなくなるのではなく、プレイヤーがフリテンという状態になります

質問に回答します。 結論から言うと自分の捨て牌に ①萬があるからフリテン扱い。 ②③④⑤⑥⑦⑧⑨の場合だと A ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ B ②③④④⑤⑥⑦⑧⑨ C ②③④⑤⑥⑦⑦⑧⑨ この3つの和了パタ-ンがあります。 Aは①で和了の場合 Bは④で和了の場合 Cは⑦で和了の場合 解りやすく言うと写真の場合は ②③④⑤⑥⑦⑧⑨の形ですから 待ち牌(和了牌)は①④⑦になり A・B・C(3つの和了パタ-ン)に 全て該当するのですが自分の捨て牌に ①が捨てられているのでAのパタ-ンで フリテン扱いになっているからなのです。 A・B・C(3つの和了パタ-ン)の様に 和了牌の種類が3種類あるパターンだと 自分の捨て牌に①④⑦のいずれかの牌が あった場合または①④⑦のいずれかの牌を 他家に鳴かせていたらフリテン扱いです。

>4、7萬でもロンになると思います 4、7萬でもロンになるから、それらでロンを宣言しないように「フリテン」と表示されているのです。 「待ちのうち1枚でも自分で捨てていた場合、その待ちは全てロンあがりできなくなる」というのがフリテンのルールです。 1,4,7萬待ちの手牌で1萬を自分で捨てているのでフリテンとなり、1,4,7萬の全てでロンあがりできなくなっているのです。