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回答(3件)
自動車保険では、相手と自分の損害の合計のうち、被保険者の過失割合分を保険金として支払います。保険会社はなるべく保険金を払わないようにするので、被保険者の過失割合をできる限り小さく見積もります。それにもかかわらず、ソニー損保が被保険者の過失割合を6割と認定したというのは、相手様と質問者様の損害の合計の過半をソニー損保が負担するという提案だったことになります。 また、交通事故を衛星画像で解析できるというのは興味深いですね。そのような衛星画像技術をソニー損保が持っているのであれば画期的です。 さらに全損扱いにも関わらず、保険を使わずに解決できたとのこと、良かったですね。 ご参考になれば幸いです。
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通販型かどうかに限らず、保険会社の判断は雑です。自分で証拠を集めて提出して説明する必要があります。 通販型でない保険会社に社用車が加入しており、同僚が起こした自損事故について一部しか支払えないと言ってきました。 前方の傷は今回のものであると確認できたが、側方の傷はもっと前についたものではないかと。 ドライブレコーダーの画像も見ないで言うので、入庫したディーラーに出向いてSDカードの中の画像を提出して さらに事故の現場に行って現地の破損の痕跡を撮影してその場所の防犯カメラ映像もお借りしてきました。 それでようやく保険会社が側方の傷も今回のものであると認めて修理できました。 事故を起こした本人は、自己負担になるのかと不安になっている割に動かないので大変でした。 全保険会社が同じ対応とは限りませんが、こちらから証拠を提出しない限りなるべく保険金を払わないようにするのではないでしょうか。