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世界では、修士学位は資格です。 海外のビジネスパーソン(CEO)は複数の修士(理工〜経済)を持っています。 したがって、最終学歴は修士又は博士号です。 つまり、大学ではなく、何を学んだかが重視されます。 日本だけです、学士CEOが多く、出身大学を自慢するのは。 ましてや修士課程を学歴ロンダ呼ばわるするのも日本だけです。 このような風潮がGAFA等に大きく水を開けられる原因です。 因みに、2015年にノーベル生理学医学賞を受賞した大村博士は、山梨大学出身で東京理科大学で修士を取得していますが、ノーベル財団の大村博士のプロフィールでは、学歴は修士、東京理科大と博士号、東京理科大、東京大学のみ紹介されています。 Satoshi Ōmura The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2015 Academic achievements Born in Yamanashi Prefecture, Japan, in 1935, Professor Ōmura received a Masters of Science degree from Tokyo Science University in 1963, followed in 1968 by a Ph.D. in Pharmaceutical Sciences from the University of Tokyo. Two years later, he received another Ph.D. – this time in Chemistry – from the Tokyo University of Science. 【学位授与数別ノーベル賞受賞者輩出大学 】 2021年10月11日現在★私立大学 大学名 学士修士博士 合計 東京大学 9 4 8 21 京都大学 8 4 3 15 名古屋大 3 3 5 11 北海道大 1 1 1 3 東京工業 1 1 1 3 徳島大学 1 1 1 3 長崎大学 1 1 1 3 東京理科 0 1 1 2★ 大阪大学 0 0 1 1 大阪市立 0 0 1 1 東北大学 1 0 0 1 神戸大学 1 0 0 1
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