回答受付終了まであと1日
中学英語の質問です。 中三でhelp A V (AがVするのを手伝う)という文を習ったんですが、 help A to Vと表記してもよいと習いました。 そしてもう一つ、want A to V(AにVしてほしい)という文もあると思います。 こういう系の文ってVの前のtoを書いても書かなくてもどっちでもいいんですか?
英語・39閲覧
回答受付終了まであと1日
英語・39閲覧
良い質問です。そのあたりは、実は2系列がしっかりと存在しますから、まず、基本の2系列を押さえましょう。 ⦿toがいつも不要(使役動詞・知覚動詞) ・They made Jack work hard.「彼らはジャックを懸命に働かせた」 ・I saw Jack work hard.「私はジャックが懸命に働くのを見た」 ⇅ ⦿toが必要 ・I want you to help me.「僕は君に助けて欲しい」 ・Mom told me to clean my room.「ママは私に部屋を掃除するように言った」 ・(a) Mom helped me to clean my room.「ママは私が部屋を掃除するのを手伝ってくれた」 さて、ここまでご理解いただけたと思います。そして、上記の(a)の文に戻りましょう。近年、アメリカ英語を中心に、help 人 to doのtoを用いる人が激減しているのです。おそらく、help me to clean...と言うと「そのうち手伝うかもしれない」というような響きになる、とネイティブたちが感じ始めているのではないかと私は推測しています。 「その場でhelpする」、という心理が働くのでしょう、近年では、次のように用いる人が激増しています。 (b) Mom helped me △ clean my room. helpにおけるこのようなtoの省略は、イギリス英語でも始まっています。このことは、他の動詞に適用することはできません。 ということで、冒頭のように2系列がしっかり存在し、その中でhelpが唯一の例外、ということを理解しましょう。ご参考に。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
1. 高校では、 make+人+動詞の原形 / have+人+動詞の原形 / let+人+動詞の原形 や see+人+動詞の原形 / watch+人+動詞の原形 / feel+人・物+動詞の原形 などを学習しますが、中学の通常の教科書に登場するのは help くらいだと思います。 2. ask+人+to 動詞の原形 / tell+人+to 動詞の原形 / want+人+to 動詞の原形 のように、動詞+人・物+to 動詞の原形になる場合の方がずっと多いです。 3. 他に、 動詞+人・物+ -ing/-ed という形式になるパターンもありますが、これも中学では登場しません。
AIからのお助け回答
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら
英語
ログインボーナス0枚獲得!
1文字以上入力してください
※一度に投稿できるURLは5つまでです
※氏名やメールアドレスなどの個人情報は入力しないでください