回答(2件)

TOEIC600点を目指すのであれば、断然銀フレです。 ただ、単語帳を覚えるだけでは、すぐに点数が上がらなくなるので、長文を読みながら英単語・英語表現を覚えていく方がお勧めです。 下記のリンク先記事で紹介している 増補版TOEIC®L&Rテスト出る語句1800+ https://amzn.to/4612DGE が長文の中で英単語・英語表現を覚えていく形式で、長年TOEIC参考書の中で売れ続けています。 増補版TOEIC®L&Rテスト出る語句1800+をやりきれば、TOEIC600点を突破出来るので、銀フレと併用されるのがお勧めです。 (参考) TOEIC LR試験対策 お勧めの英単語本 – 金フレ・出る語句・STANDARD 1800 https://backwise.jp/toeic-vocabulary-books/

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TOEIC600点を目指す中での単語帳選び、金フレ・銀フレはどちらも素晴らしい単語帳なので迷いますよね。そのお気持ち、とてもよく分かります。 その上で、もしよろしければ少し違った視点からのご提案をさせてください。 実は、私がスコアを伸ばした際、「単語帳だけで単語を覚える」という学習をあえてやめました。 なぜなら、単語だけを覚えても、実際の文中での使われ方が分からないと、なかなかスコアに結びつかないと感じたからです。 そこでおすすめしたいのが、「Part5(文法問題)の問題集を何度も解く中で、出会った単語を覚えていく」という方法です。 この方法には、以下のような利点があります。 記憶に残りやすい: 短い文章の中で、単語が「どう使われるか」とセットで覚えるため、記憶に定着しやすくなります。 実践力がつく: 単語力と同時に、スコアに直結する文法力や速読力も鍛えられます。 効率が良い: 「単語学習」と「問題演習」を同時に行うため、学習時間を短縮できます。 600点を目指す段階であれば、まずはPart5の問題が収録された問題集を一冊用意し、それを最低5周は繰り返してみてください。 3周目あたりから、きっと「この単語、前にも見たな」という感覚が増えてくるはずです。 この「問題を解きながら単語も覚える」というアプローチは、私自身の経験則ですが、もしご興味があれば、プロフィールに記載しているnoteで、より詳しい学習システムについて解説しています。学習のヒントになる部分もあるかもしれません。 頑張ってください!応援しております。 ※本回答は私の実体験に基づく感想であり成果を保証するものではありません。