15年ぐらい前と比べて小売のチェーン店のバイトの仕事は楽になりましたか?また求人数は変わりましたか? 長文です。 語弊があるといけないのですが「アルバイトに求められるスキルはどうなったか?」ということです。例えば「バイトに求められるスキルは減ったが、求人も減った」のか「バイトに求められるスキルが別物になり、求人はそのまま」とか。 あなたの体感でいいです。 ちなみに自分の近所の小売チェーンでは「店員の数が減少、セルフレジの監視と若干の品出が仕事の大半になっている」という印象を受けました。 15年前の様子は見る影もありません。求人は出てないです。 浦島太郎みたいな質問ですみません。 自分は13年ぐらい前に飲食(販売)・クリニック(受付・治療補助)・スーパー(品出し)のバイトを経験してきた者です。現在では全く異なる仕事をしています。 今の職場に勤めてからは余所の事情も分からなくて。 自分は東京に住んでいます。そしてあまり外に出ません。 令和の現在、ある大手チェーンの小売店では全てのレジがセルフレジ、大手飲食店では入店~退店まで店員と会話無しということも体験しました。 心なしか店員の方も十数年前と比べると減っている気がするのですが……実際どうなのでしょう。 勿論品出し、棚卸や業者とのやり取り(これらはスーパーだと社員の仕事でした)、レジの修理(ミスした時に店員の方に初期画面に直してもらう)、清掃など人の手はまだまだ必要でしょうが。なんか人も減ってる気がするんですよね……。 ↑清掃・レジ・調理は「専業」として求人を出す店舗は見ますが、調理は社員が担当している店が多いのか気持ち少なめです。レジは減った気がします) 十数年前は大量にあった品出しの仕事が近所で0になってて驚きました。 また近所の某百均は全部セルフレジ。 レジ係(多分修正・声かけ・監視だと思うのですが、本当に立っているだけの人がいる)、広い店舗ですが、品出しで店員が忙しなく動き回っている……というほどでもなくゆったりとしていました。これも15年前とは雰囲気が異なります。 十数年前、私は十代でした。 某有名飲食チェーン店の面接に行った際「バイトは何でも出来なければダメだ。一週間で覚えろ。レジ(手打ち)、配膳、調理、電話対応全て出来ないなら要らない。これが出来ないなら何の仕事も出来ないだろうけどな」というようなことを平然と言われて不採用になったのですが……今ではそこ何でもセルフです。 求人も契約社員しか出てません。 私は上記の事を言われて社会というものが結構怖くなったんですよね。 というわけであなたの考える現状をお聞かせください。