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武蔵野大学を受ける方多いですね。 2025年の各学部の総合型選抜の倍率は.1.5倍〜2.8倍。多くの学部が1.7倍程度ですね。この数字を作りやすいかというとどうなのですかね。総合型選抜は楽な選抜だと考えるのは、武蔵野大学の場合は少し違うかなと思います。しっかり準備されて臨むことをお勧めします。 面接は必ずあるのでそれに関して我が子の経験からアドバイスです。参考になれば幸いです。 まずやるべきことは、改めて募集要項を熟読してください。 選考方法、基準、項目、配点、そしてアドミッション・ポリシーなど、大学が何を重要視しているのかを把握してください。理解してください。 アドミッションポリシーを理解した上で、あなたに合わせた具体的な内容に落とし込んで話すべきでしょうね。アドミッションポリシーを覚えて読んでもあまり効果はないです。アドミッションポリシーを理解はしましょう。 大学があなたを知る手段は、出願時に提出した資料のみです。 志望理由書や活動実績書、自己アピール書、課題提出、調査書など大学によって様々です。 基本的にそれに関することを聞いてきます。話の中で派生したことに関して聞いてきます。 あなたが提出した書類の中身をしっかり把握しておきましょう。 多少大げさに書いていたり、どこからかの転用であれば、聞かれてもいいようにその裏付けというか、具体的に話せるようにしておきましょう。 大学はあなたの提出書類が、高校の先生や塾の手が入っていることは承知しています。それを踏まえて、あなたの言葉で話せるかは重要ですよ。 我が子が受けた成蹊大学の出願書類に通っている塾を書く欄がありました。明星大学でもそんなアンケートがあるとも聞いたことがあります。 やりがちで印象が悪いのは、面接官の質問に対して「読む」ことです。 事前に考えた想定問題に対して机上で文章にしてそれをそのまま暗記している場合です。面接はコミュニケーションなのに、会話せずに文章を思い出しながら「読んでいる」学生は意外といます。面接は正解を答えるだけの試験ではく、コミュニケーション力を見て評価しているのもありますよ。 我が子が成蹊大学の総合型選抜に出願した時に、書類に通っている塾はどこかを書く欄がありました。人の手が入っていることを事前に把握して、対応してくるのでしょうね。 どんなことを聞かれるのか確かに気になりますが、あなたのその場所でのリアクションがどうなのかは大切ですね。 その前に、提出書類の内容を把握して、それぞれに対して具体的に話せるようにしておくことは重要です。 改めて募集要項を熟読してください。 選考方法、基準、項目、配点、そしてアドミッション・ポリシーなど、大学が何を重要視しているのかを把握してください。理解してください。今あなたがやるべきことは、合格に近づくために何をするかです。合格の可能性を上げることを、これからできることに集中です。 志望理由書の内容の把握、精度を上げる。提出課題を今一度見直す。小論文の対策を徹底的にやる。面接の訓練を怠らない。家族にも面接官になってもらい、いろいろな質問をしてもらう。実際の面接は何を聞かれるのか分からない。堂々と答えられるように度胸をつけましょう。 面接では志望理由書に書いたことを聞かれるので、その内容や何故そうなったのか、語れるようにしておくなど、やることは山積みです。 やるべきことである「合格に近づくための行動」を明確に決めて、実践あるのみです。 やった分だけ、合格に近づく。やらねば遠のく。頑張れ!

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