昭和30年代の静岡県職員採用試験の難易度について教えてください。 亡くなった父は1928年生まれで、1958年に静岡県職員(短大卒)に採用されました。生前私達家族には東京都立大学を卒業して大学卒として静岡県職員に採用されたと言っていました。 父が亡くなって静岡県の人事委員会に父の履歴を紹介したところ、 高校全日制卒業 生家の農業に従事 大学入学 大学中退 滋賀大学経済学部入学 滋賀大学経済学部中退 短期大学入学 短期大学卒業 財団法人法人勤務 静岡県職員採用 となっていましたが、父は英和辞典を正しく使えない、英語の理解が中学生レベルにも達していないなど基礎学力を大いに疑問があるレベルでした。そのため、父は正規のルートで静岡県の職員に採用されたか疑問を感じています。 昭和30年代前半(1955〜59年)の静岡県職員の採用試験の難易度はどのくらいのレベルだったのでしょうか? 父は病的な嘘つきで、母との見合いでも自分の年齢、学歴、職種(短大卒の中級職を都立大卒の上級職)と偽って結婚したくらいでした。 やはり父は経歴を詐称して採用されたのでしょうか?