昭和3年生まれの祖父が亡くなった時戸籍取った時、祖母と結婚する前に2回離婚経験してたことがわかったけどそんなに相手いたもんですか？

大正生まれの男は徴兵されて大勢戦死しています。 昭和生まれも昭和５年生まれぐらいまでの男は少年兵として大勢が強制的に志願させられて戦死しています。 このため女性は大正１０年生まれぐらいから昭和１０年ぐらいまでの生まれは戦争未亡人になったり、結婚したくても相手が乏しかった世代です。女余りの世代です。 しかも今と違って夫のいない女性は生活が立てにくい時代です。 と言うわけで昭和３年生まれの男だと、離婚しても再婚相手が見つかる可能性は高かったでしょう。

というか、ちょっと発想が違いますよ。 普通、戸籍の記述に簡単にウソは書けないから、「相手はいた」訳です。 後は正直、「立場」とか「結婚、離婚の年齢」とか、そういうので、理由なり、事情は想像できてくるかと思います。 最近はあまり聞きませんが昔は、「親に隠れて結婚」、みたいな話は意外と聞きます。 正直、「女遊び」系の話が多いのかなあと思いますが、うちの爺ちゃんも離婚はしていないけれど、結婚は2回しているし、他に女もいたみたいですから、いろいろあるんです。

腐る程いた。 少し上が兵隊で取られ多くが戦死して、戦後は女の大余りの時代。 理由は知らないが3回ぐらいは平気で結婚出来る時代に青春期過ごされた。

昭和のそのころは、成人の独り者の男女には相手を紹介してどんどんと結婚させる人も多く、再婚する人は多かったです。

昭和3年生まれなら戦争には行っていないので、その世代の男女比はいまと変わらないでしょう。年上の男性は多く戦争に行っていますが。