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戦後しばらくの間、中国や韓国は日本の靖国神社参拝について特に問題視していませんでした。 ところが、日本国内の一部の左翼系新聞社が「これは問題だ」と報道・提案してから、突如として中韓両国が大騒ぎし、外交問題にまで発展しました。 つまり、もともとは日本の一民間新聞社の思惑から始まった話に、外国が【まんまと乗っかった】形ではないでしょうか? さらに今では、その新聞社の思惑通りに「反日活動」を続けている国家まで存在します。 皆さんは、この靖国参拝批判の出発点や、仕掛けられた構図について、どう思われますか?
「A級戦犯も祀られているから問題」この説明自体が、実は戦後に作られた「政治的レッテル」にすぎません。 まず前提として、「A級戦犯」という「法律上の区分」や「罪名」は日本の国内法には存在しません。 東京裁判(極東国際軍事裁判)は、戦勝国が敗戦国に一方的に課した「報復裁判」であり、国際法上の明確な根拠もなく、後に法学的にも多くの批判を受けています。 つまり、「A級」「B級」「C級」という区分は戦勝国側が便宜的に作った分類であり、日本の主権回復後においてはすでに法的効力を持たない「過去の呼称」です。 また、戦犯とされた人々も1950年代にすべて釈放・赦免され、日本政府および国会決議で「戦争殉難者」として名誉回復がなされています。 したがって、靖国神社に合祀されている方々は、「戦争責任を果たし、国家のために命を捧げた一般の英霊」と同じ扱いを受けているのです。 中国や韓国が「問題だ」と騒ぎ始めたのは、実は1970年代後半以降であり、もともと日本国内の一部新聞社が「靖国参拝=問題」と書き立てたことがきっかけです。 つまり、存在しない「A級戦犯」概念を体制維持反日に利用しただけです。