ベストアンサー
素人意見ではニラやネギの残渣をすき込めばいいのではと思ったりもします。以前アブラナ科に出る白さび病を解決したいと色々調べて、イオウフロアブルという農薬をまいたことがあります。火山地帯の温泉地とかに住んでる場合は、硫黄不足にはなりづらいようで、日本の場合は火山が多いのでほとんどの場所で火山性の土壌を含んでる(その代わり、日本は酸性土壌になりやすくマグネシウム欠乏が起こりやすい特徴がある)みたいですが、私の地域は除外エリアでした。日本ではマイナーエリアなのでそれといった解決法も取り上げられないのだと思います。イオウフロアブルを使ったところの感想ですが、硫黄のデメリットは鉄の杭や支柱の先がさびやすくなるのでそういう資材を取り除く必要がありました。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(5件)
硫黄を最も多く含む肥料は、純粋な硫黄を成分とする資材、特に微粉硫黄(硫黄粉)です。 他の硫黄を含む一般的な肥料が、硫黄が硫酸(SO42−)の形で塩として含まれているのに対し、微粉硫黄は、硫黄元素(S)そのものを主成分としている。
硫黄の形で残っている物質は二酸化硫黄(SO2)という毒ガスであって肥料ではないです。硫酸カリなどは硫黄元素は含まれますが、「硫黄」態ではなく、(SO4)2-という「硫酸」態です。
一番含有率が高いのは硫黄粉 次いで硫酸マグネシュウム 硫酸アンモニュウム 硫酸カルシュウム 硫酸カリウムの順です
硫黄そのものか、、 硫酸アンモニウム 硫酸カリウム 硫酸マグネシウム 硫酸カルシウム あたりが思いあたります 有機質肥料にも多くはないけれど含まれているようですよ