農家の方に質問なのですが、なぜ数ある職業の中で農業を選んだのか教えてほしいです。 農業は国を支える土台で、あらゆる職業の中でもトップクラスに必要な職業だということは理解しています。 ただ、仕事内容しんどすぎませんか?休みもあまり取れず、稼ぎも安定せず、世間から軽視されがちで、体力、スキル、知識、何もかも必要にも関わらず、しんどすぎる様に感じます。 何が原動力で農家として働き続けられるのか、モチベーションの源泉を知りたいです。 農家を全うできるだけの能力があれば余程特殊な業界じゃない限りどこでも働けるポテンシャルがある中で、食品に関わるにしても色々な手段がある中でなぜ農家なのか知りたいです。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(3件)

肉体的な苦労はあるでしょうが、精神的な苦労と言うか、人間関係で苦労することは少ないんじゃないですか。酪農なんか年間の労働時間が4000時間だからねぇ。1日10時間超えです。 それでもみんな楽しそうに働いているものです。1日24時間。全部自分の時間ですから。

戦後には1200万世帯が農業に従事していましたが、今は80万世帯です。 80万世帯の9割が高齢や兼業で先祖の農地を守るために農業を続けているようです。面積も狭いので片手間でできるので苦労ではないと言えます。 では、専業の10万世帯はどうでしょうか。 しっかり所得を確保していること。 自営業者としてのプライドを意識してる。 農地などの資産を維持するために専業農家の継承が必要で、後継者もそれを理解してる。 それなりの規模の農家は、機械化が進み労働も軽減されています。 あなたが思うより楽しんでいますよ。 社長の能力を試せる身近な職業として農業は最適です。 初めっから能力のある人などいません、結果を出すから有能なんです。 新卒で自身の能力など判断できないでしょ。

自分の場合、稼げる道筋が見えたからです。 サラリーマン時代は、いわゆる日本の平均収入でした。 それに比べたら、今の手取り年収は3倍くらいです。 それなりにキツいけど、 フェラーリに乗れる道に進むのか? ちなみに、先月と今月の仕事は、週8時間くらいです。 さて、あなたならどっち?