人に話しかけられたり話しかけようとした時によく赤面してしまったり、アルバイトの接客で緊張してしまうせいで体が震えたり強張るせいで注文品を落としそうになったりよく転びかけたり、 目を合わせようとすると首がガクンガクンして息がしづらくなるのは一般的なコミュ症の範疇ですか？

コミュ障にも様々なかたちが有りますが、気心知れた仲の人と話す時には楽しく喋れるのであれば「話すことへの慣れ」について考えると解決の糸口になるかもしれないと思いました。 緊張の症状が動作や身体に現れているので、会話が続かない、話が伝わらないという文章構築におけるコミュ障の例とはまた違うのだと伺えます。 緊張して大変でも接客のアルバイトに挑んでいるのはすごく頑張っていらっしゃいますし、むしろそこで何度も経験すると緊張克服のチャンスになるかもしれないです。お客さんとしてお店の店員さんから接客を受けるのもトレーニングになるかもしれません。店員さんなら「緊張して上手く喋れなくても絶対最後まで話を聞いてくれる立場の人」という安心感がありますよね。まずはそこから様々な人と話す事に慣れてみるのもアリです。 また、緊張していると自覚した最初のタイミングやそうなったきっかけは覚えていますか？元を辿っていくと何か掴めるかもしれません。 対人やコミュニケーションは何歳になってもどうしても苦手という方は少なくないので、落ち込まなくて大丈夫です。 コミュ力を上げたいか、苦手なりに上手く世渡りしたいかによってどう対処するか変わると思います。 自分にとって生きやすい選択をしてくださいね。