回答(8件)
トレンド継続か転換か見極めるのにかなり重要かと。まあ波形カウントなのでローソク足分析の次位ですかね。あるいは先行指標とタメはるくらい。少なくともMAなどインジ系よりかは遥かに優先度は高いです。 私はデフォルトでローソク足しか表示しておらず、環境認識やMTFはそれだけで済ませてるという経緯はあります。トレンドが続いていくのか、はたまた終わりなのか。フィルターを通すことで伸びないトレンドや無駄な負けは減らすことができます。 それ抜きにしても、あれだけの昔の理論なのに現在でも広く知れ渡り利用されている理論ですから、十分な優位性はあると思いますがね。 あと大切なのは基本原則6項目覚えることではなく、トレンド継続・転換のサインの見方を理解し使用できることです。明確でシンプルな定義づけがされているので調べてみてください。それに際して、高値・安値の定義づけも学ぶとなおよいかと思われます。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
ダウ理論は基本として必要です。 テクニカルにとってはですが。 あくまで統計学であり心理に基づいてるものなので、ベースとして持つ事は必須だと思います。
スイングトレード、トレンドフォロー型のトレードをしてる人には知っておいたほうがいいでしょう。 ただ、熱心に勉強するというより、概要だけわかってればいいです。 なぜなら、ダウ理論で最も重要なのは「明確な転換サインが出る前で、トレンドは継続する」だからです。 これだけでも頭に入ってれば、結構稼げます。