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回答(5件)
米国の雇用統計が悪化 ⇒ 米国の景気は後退へ ⇒ FRBは金利の引き下げへ ⇒ドル安・円高へ 年内は、高市トレードで、150円台の円安になりますが・・・来年以降は、1$=120円台の円高に向かいます。 下記動画の19分40秒から見て下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=dM6EjXzB5-Q
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普通なら円高になります。 しかし、政府機関が停止しているので、何時発表になるかは不明です。 あまり遅いと速報の価値が無くなり、どう動くかは判断が難しくなります。
普通の感覚では、 <アメリカの雇用統計の悪化=失業率の上昇>➝<景気浮揚対策としての金利引き下げ>➝<ドル売り=円買い>➝<ドル安=円高>➝<米株高=日本株安> です。
円高に振れることが多くなります。 米雇用統計の悪化→個人所得・個人消費の低下→金利を下げて市場を刺激しドルが市場に出回りやすくして景気浮揚を図る,というのが米国の中央銀行(FRB)の基本的な政策です。 金利を下げると内外の投資家はドルを持ち続けるメリットが減りますから,自然,ドルが市場に放出されます。ドルが市場にだぶついていると,ドルの相対的な価値が下がり,ドル安となります。 ドル安になると,相対的に円の価値が高まることから,円高が進みます。
従来の考え方では雇用統計の悪化は利下げ圧力になるので株価上昇です。 利下げですから当然円高方向に振れやすいですが 日本も財政拡大、国債発行増額などの政治イベントがあり円安圧力強いです。 そして そもそも実質金利マイナス3%の円は強くなりにくく。。。 非常に不安定な値動きしそうです。 政府系事務所がアメリカで封鎖されてもドル円相場が1ドル147.6円ぐらいで推移していて 事務所封鎖の話がなければ1ドル150円超えそうなほど円安圧力強かったです。 円が実質金利マイナス通貨でなければもう少し読みやすいかもですが今の市場環境非常に難しいですね。 ですので円安、円高トレンド形成できずもみ合っています。 円ドル、双方に弱みが強く、どちらがより弱いかで対決しあっています。