サーバーレスをやっていく気持ち!【ServerlessConf Tokyo 前半のレポートと資料まとめ】

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 今日は「ServerlessConf Tokyo」にきています。CS課の坂本(@t_sakam)です。  セッションはまだ続いていますが、前半の会場の雰囲気と現時点でアップロードが確認できたセッション資料をまとめてみました。  

ServerlessConfとは?

 「ServerlessConf」は、2016年5月末にニューヨーク・ブルックリンで初めて開催された「サーバーレス」をテーマとしたイベントです。 https://www.youtube.com/watch?v=3qd0lZdsnM4

 そして今回、世界で2番目に東京で開催されました。開催場所はゆりかもめの日の出駅からすぐの「TABLOID」。工場を改築した建物で、名前はタブロイド紙の印刷工場であったことに由来しているそうです。  キャパ300人の会場が、朝からいっぱいになっていました。  

弊社の照井の登壇風景

「サーバーレスっていまどんな状況?」

 「サーバーレス(アーキテクチャ)」をかなりざっくりいってしまうと、「サーバーの運用をしないで済む設計」ということになりますが、「サーバーの運用から解放される」という夢がある半面、まだ開発手法や運用方法は個人や会社ごとで模索中という面もあり、導入を迷うこともあるかと思います。    「ServerlessConf Tokyo」の主催者の吉田さんとしては、サーバーレスに関して、いろいろ障壁があってもまずは「やっていく気持ち」が大事、と思っているとのこと。  今回は、そんな「サーバーレス」の世界を押し進めているAWSやAWSのサービスを利用してサーバーレスなシステムを実現しているユーザー企業などのセッションがありました。  

資料まとめ

「サーバーレスっていまどんな状況?」にこたえてくれる前半セッション資料まとめ

 以下、現時点でアップロードが確認できた、前半のセッションの資料です。     Serverless with Native Application for Newspass Yuki Matsumoto - Gunosy   https://speakerdeck.com/ymatsuwitter/serverless-with-a-native-application-for-newspass     Unlimited Frameworks Masashi Terui - Willyworks, Serverworks, Section-9   http://www.slideshare.net/marcyterui/unlimited-frameworks   Firebaseを使ったサーバーレスWebアプリケーション開発 Kiharu Sasaki - Section-9   https://speakerdeck.com/kiharu/serverless     サーバレスとマイクロサービスで変わるゲームサーバ開発 Kazutomo Niwa - GS2   https://speakerdeck.com/kazutomo/saharesutomaikurosahisutebian-warukemusahakai-fa     Serverless Patterns with Azure Functions Naoki Sato & Tsuyoshi Ushio - Microsoft     http://www.slideshare.net/satonaoki/serverless-patterns-with-azure-functions    

まとめ

 それでは、簡単ではありますが「ServerlessConf Tokyo」の会場からのレポートでしたー。セッションはまだまだ続くので楽しみたいと思いますー!    いや〜、ServerlessConfって本当にいいものですね。  

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