Amazon Connect のIVR録音データが扱いやすくなりました

IVR録音データの外部連携 これまでのIVR録音実装イメージ 自動インタラクション通話録音を使用した実装イメージ 技術検証 CTRから取得できる情報について 1. メディアストリーミング(Kinesis Video Streams)を使用する方法(従来の方法) 2. 自動インタラ…

Amazon ElastiCache for Redis OSS からElastiCache for Valkeyへ移行してみた(CloudFormation)

こんにちは。ES課で研修中の柏葉です。 本記事ではCloudFomationでRedis OSSクラスターを作成し、スタック更新によりValkeyへエンジンを変更して挙動を確認してみます。 併せて、変更前後の性能についても簡単に比較してみます。 本記事はサーバーワークスAd…

【AWS re:Invent 2024】システム回復力への積極的なアプローチとしてのカオスエンジニアリング

こんにちは、カスタマーサクセス部カスタマーサクセス2課の畑野です。 普段、システム運用に携わっている身の為、システム障害に敏感です。 そういった障害に備えた訓練方法の1つとして、カオスエンジニアリングがあり、 たまたま見つけたセッション名で「Ch…

【ネタ】re:Invent の現地で使えると思ってセッション内容を録音してトランスクライブする術を用意した

結論: 使いませんでした ※本ブログは自戒をこめたネタ記事です はじめに 事の発端 実装 環境 利用したもの 下準備 1. uv プロジェクトの作成 2. 必要なライブラリのインストール 3. 実行コードの作成 4. 実行 5. 確認 感想とか言い訳とか まとめ はじめに こ…

Amazon EKS Auto Mode を試してみました

2024年12月1日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の Auto Mode が発表されました。 これは、Kubernetes クラスターのコンピューティング、ストレージ、およびネットワーキングの管理を完全に自動化する新機能で、いくつかの特徴があります…

【Amazon Connect】ClaudeのToolsで音声対話からAPI実行

はじめに Toolsとは シナリオ 前提条件 構築手順 1. Lambdaを作成 2. Amazon Lex Botの作成 3.インテント作成 4.FallbackIntentの設定 5.Lex BotにLambdaを設定 6.ビルド 7.Amazon Lexテスト 8.Amazon ConnectにBotを追加 9.フロー作成 動作確認 終わり はじ…

FSx for Windows File Serverを構築してみた〜自己管理型AD版〜

はじめに FSx for Windows File ServerにおけるWindows認証について AWS Managed Microsoft Active Directory 自己管理型 Microsoft Active Directory 検証のながれ 構成図 事前準備 やったこと オンプレ用VPCにAD(EC2)を構築 AD初期設定 FSx用サービスアカ…

【AWS re:Invent 2024】MAM224-S | Scaling for enterprise: Insights from New Relic's AWS journey (sponsored by New Relic)

こんにちは、しずかです。AWS re:Invent 2024 のセッションレポートです。 目次 目次 Scaling for enterprise: Insights from New Relic's AWS journey (sponsored by New Relic) セッション動画 New Relicについて クラウド移行の背景とAWSの選択 アーキテ…

Testcontainers で単体テスト用の LocalStack コンテナを簡単に管理しよう

LocalStack とは Testcontainers とは セットアップ テスト対象コード テストコードの実装 まとめ 本記事時は サーバーワークスアドベントカレンダー 2024 - シリーズ 1 の 15 日目の記事です。 LocalStack とは こちらはご存知の方も多いかと思いますが、Lo…

【AWS re:Invent 2024】Amazon Q in QuickSight のシナリオ分析機能がプレビューで利用できます

こんにちは、マネージドサービス部の駒井です。 re:Invent 2024 にて発表された 「Announcing scenarios analysis capability of Amazon Q in QuickSight (preview) - AWS」がすごいです。 この機能を使用すると、ユーザーが QuickSight にインポートしたデ…

【AWS re:Invent 2024】Amazon Connect でセルフサービスが進化する!【セッションレポート】

もしもしこんにちは、マネージドサービス部の駒井です。 前回に引き続き、AWS re:Invent 2024 のレポートをお届けします! 今回参加したセッションは『Reimagine end customer self-service with Amazon Connect』という新機能発表(NEW LAUNCH)セッションで…

新しく追加された Authorization policies(承認ポリシー) である RCPs(Resource control policies)についてまとめてみる

2024年11月23日に発表された AWS Organizations の 承認ポリシーの一つ Resource control policies(RCPs)についてまとめてみました。 RCPs の登場により、予防的統制がより行いやすくなることにつながりそうです。

【AWS re:Invent 2024】かの有名な Riot Games のセッションに参加してみました

ハローこんにちは、re:Invent に初参加していますした。マネージドサービス部の駒井です。 今回は、現地時間(PST) 12/03(Mon) 09:00 から行われた、『Effortless game launches: How League of Legends runs at scale on AWS』という Breakout Session に参…

New Relicの監視設定DeepDrive~Infrastructure Agentのかゆい所に手を伸ばす設定~

New Relicインフラストラクチャエージェントによる設定最適化で、システム監視の効率を向上。設定ガイドでセキュリティとパフォーマンスを強化し、コスト削減を目指そう。

【AWS re:Invent 2024】Amazon ECSのデータ保護とコンプライアンス遵守のアーキテクチャ構築に関するBuilders’ sessionsに参加してきた

こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課の呉屋です。 普段はプリセールスやPM業務がメインの私ですが、サーバレス提案に向けての知見を得るために、本セッションに参加することにしました。 現地で受けたセッションは「Amazon EC…

AWS re:Invent 2024 セッションレビュー:Unleashing the power of Amazon ECS for platform teams (SVS330)

こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。 Re:Invent のセッション動画を、少しずつ観ています。 感想や内容をブログ記事に書くことで、誰かの役に立てればと思います。 業務で ECS (Elastic Container Service) を使ったワークロードを扱うことが多い…

【New Relic】地図上で見るシステム状況!Map Widgetの紹介

New RelicのMap Widgetを利用して、システムやユーザーの状況を地理的に可視化し、問題箇所やトラフィック傾向を迅速に特定する方法を紹介。

【AWS re:Invent 2024】Amazon VPC: Advanced design and what’s new (NET301) セッションレポート

こちらは、Japan AWS Ambassadors Advent Calendar 2024 の 13 日目の記事です。 こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 前回のブログから課名が変わっていますが、変わらずAWSトレーナーとしてトレーニングを実施しています。 私は現地には…

AWS Transfer FamilyのSFTPコネクタを使い、SFTPサーバーとAmazon S3間のファイル送信をやってみた

こんにちは。ES課で研修中の深瀬です。 当記事では、SFTPコネクタを使いSFTPサーバーとAmazon S3間でファイルの送信ができることを確認します。 本記事はサーバーワークスAdvent Calendar 2024の13日目の記事です。 qiita.com Transfer Family のSFTPコネク…

【AWS re:Invent 2024】BIZ214 | Optimize and manage your contact center workforce efficiently に参加してきました

こんにちは。マネージドサービス部の水越です。 本記事では、私が実際に参加してきたセッションのレポートを記載します。 セッションタイトル BIZ214 | Optimize and manage your contact center workforce efficiently セッションの概要 コンタクトセンター…

terraformのfor_eachでリソースを定義するまでの体験談

こんにちは!サービス開発部の布施です。 本記事はterraform アドベントカレンダー12日目の記事になります! 私は普段、Cloud Automatorというwebアプリケーションの開発を行っています。しかし、つい最近は社内システムの新規開発プロジェクトを担当してお…

【AWS re:Invent 2024】英会話を苦にしないエンジニアからみた re:Invent の見え方

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 先日は re:Invent 2024 に参加しておりました。 こちらのエントリでは、英会話を苦にしなかった筆者の re:Invent の見え方をレポートします。少し他の人とは異なる見え方があったのではないかと想像しておりま…

【Amazon Connect】フリーダイヤルの着信番号追加に追加してみた (挙動確認編)

こんにちは。テクニカルサポート2課 の めぐろ です。 前回の申込編では、NTTコミュニケーションズのフリーダイヤルに Amazon Connect の 050番号を着信番号として追加出来たところまで確認しました。 今回は実際に発着信させて挙動を確認してみたいと思いま…

AWS AIF認定に合格したので学習法を振り返る

三度の飯よりサメ映画が好きなウメキです。 さて、re:Invent 2024 では 「Amazon Nova」などの 生成AI/ML関連に関する様々な発表があり、生成AI/MLの勢いがますます加速していること感じています。 ▼ サーバーワークスエンジニアブログの re:Invent 2024 の…

【AWS re:Invent 2024】GHJ301 | AWS GameDay: Developer experience (sponsored by New Relic)

こんにちは、しずかです。New Relic様が提供するGameDayに参加してきました。 目次 目次 GameDayとは GHJ301 | AWS GameDay: Developer experience (sponsored by New Relic) の概要 New Relic のすごいところ Errors Inbox とは トラブル? さいごに GameDa…

【AWS re:Invent 2024】COP315 | Accelerate innovation with AI-powered operations に参加してきました

こんにちは。マネージドサービス部の水越です。 本記事では、私が実際に参加してきたセッションのレポートを記載します。 セッションタイトル COP315 | Accelerate innovation with AI-powered operations セッションの概要 AIとオペレーションを融合するこ…

【AWS re:Invent 2024】AWS GameDay 参加をきっかけに DDoS を勉強してみた

こんにちは。カスタマーサクセス部の井出です。 re:Invent 1 日目で参加した GameDay で DDoS と戦ったので、振り返りとして AWS における DDoS 対策・対応についてまとめてみました。 ※ AWS GameDay とその詳細は記載しておりません。 blog.serverworks.co.…

特定のEC2のみSGを変更できるIAMポリシーを考える

概要 特定のEC2に対してのみ、SGの関連付けを変更できるIAMポリシーを考えます。 (例)Tag(system)が「gyoumu」のEC2に対してのみ、SGの関連付けを変更できるように設定する 結論 できませんでした。 仕様上、制御の仕方は以下の2択となります。 ・全ての…

S3オブジェクト単位でのコスト配分

概要 S3のオブジェクト単位でコスト配分をおこないたいです。 S3バケット内のオブジェクトへタグを付与し、タグの値ごとに料金を配分することができないか考えます。 結論 できませんでした。 下記の公式ドキュメント内に「Cost allocation tags can only be…

Well-Architected IaC Analyzer を使用してみる

概要 手順 アクセスしてみる まとめ 概要 Well-Architected IaC (Infrastructure as Code) Analyzer(以下、W-A可視化ツールと記載します) を使用してみます。 github.com W-A可視化ツールは、IaCファイルがWell-Architected Framework に準拠しているかを…

【初心者向け】AWS CDK (Python) の始め方とカスタムリソースの作成方法

はじめに AWS CDK とは カスタムリソースとは 今回の目的 やってみる AWS CDK のインストール AWS CDK プロジェクトの初期化 S3バケットを作成するCDKを作成する 初期データファイルをアップロードする S3バケット内のファイルをコピー 実装完了 まとめ はじ…

ISUCON14、学びと悔しさを得た初参加レポート

初のISUCON挑戦で得た気づきと反省を振り返り、パフォーマンス改善の重要性を痛感した一日を追体験。

【AWS re:Invent 2024】【新機能】AWS Transfer Family Web Appsを試してみました

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、AWS re:Invent 2024期間中に発表された新機能「AWS Transfer Family web apps」を試してみたので、その内容をお伝えします。 AWS Transfer Family web appsとは AWS Transfer Fami…

【AWS re:Invent 2024】英語が苦手で楽しむには!?Expo攻略方法!

垣見です。AWS re:Invent 2024のExpoについて、英語が苦手でも意外と楽しむことが出来たのでその共有です。 私の体験が、同じように不安を持っている方の参考になれば嬉しいです。 対象者 Expoとは? 自分の英語レベル どうする⁉英語対策 勇気を出そう! 翻…

Savings Plans の推奨を柔軟に調整し効果を確認できる Purchase Analyzer を試す

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS における Savings Plans の推奨を「柔軟に調整して効果を確認することが可能となる」新機能 Purchase Analyzer について、具体的な利用例をあげながら詳しく解説しています。

ISUCON14に初チャレンジしてきました

ISUCON14初挑戦。インフラエンジニアがアプリチューニングに挑んだ奮闘記。競技の詳細と、当日の流れをたっぷりと振り返ります。

【AWS re:Invent 2024】日本語セッションもありました

こんにちは、しずかです。re:Invent におけるセッションの選び方の紹介レポートです。 このブログは、今後参加する方々に向けて、セッションを選ぶための一助になればと思い記載してみました。 目次 目次 カタログからセッションを選ぶ際に Content types an…

【AWS re:Invent 2024】セッション数からみる注目トピック

こんにちは。マネージドサービス部の谷内です。 昨年に引き続き、2回目のre:Invent参加となります。 re:InventではAI/MLやAnalytics等の様々なトピックのセッションが開催されており、今年は3000を超える状況でした。 「どの領域に注力しているか?」の目安…

【AWS re:Invent 2024】参加して分かった必要なもの、不要なもの

こんにちは。マネージドサービス部の水越です。 本記事では、普段の旅行などで何かと心配になり荷物が多くなってしまう自分が、 初めてのラスベガス、初めてのre:Inventに参加して分かった必要なもの、不要なものについて共有します。 キャリーケース 容量に…

【AWS re:Invent 2024】ブレイクアウトセッションに参加する上での注意点

こんにちは。マネージドサービス部の水越です。 本記事では、re:Invent期間中に複数のブレイクアウトセッションに参加しわかった注意点について共有します。 ブレイクアウトセッションの注意点 ブレイクアウトセッションには同時日本語翻訳が存在するセッシ…

【AWS re:Invent 2024】Tattoo and Piercing Zoneでピアス開けてきた

こんにちは。マネージドサービス部の水越です。 本記事では、セッションタイプ:Community activitiesにありましたTattoo and Piercing Zoneで実際にピアスを開けてきたので体験記をまとめます。 なぜ体験しに行こうと思ったのか セッションの情報には以下の…

【AWS re:Invent 2024】準備したものと振り返り【備忘録】

今年も re:Invent ハジけましたね。マネージドサービス部の駒井です。 私は運動不足・睡眠不足で帰国後にシューシューいってました。これが本当の鬼哭啾々 今回は re:Invent 2024 に参加するために準備したもの・ことについて、備忘録として書き記しておきた…

AWS Systems Manager の新しいエクスペリエンスを試す。Amazon Q Developer とも統合されました!

こんにちは、テクニカルサポート課の坂本(@t_sakam)です。今回は、AWS Systems Manager の新しいエクスペリエンスについてのブログです。 発表の日付の確認をすると、11 月 21 日で re:Invent の少し前の発表となっていましたが、re:Invent の Innovations…

ISUCON14 に InfraNinja として参加した記録

ISUCON14にチーム『InfraNinja』として参加した記録。1万点超えを目指した挑戦とその成果や反省を振り返ります。

【Amazon Connect】自動インタラクションのログ出力機能

自動インタラクションログの出力・確認機能がリリースされました。 これまでも、コンタクトフローログを使うことでフローの動作を確認・追跡することができましたが、CloudWatchのロググループを分析するのは少しハードルが高く、仕組みを構築して利用する、…

【Amazon ECS】Amazon CloudWatch Container Insightsがコンテナ単位のメトリクスが取れるようになりました

Amazon ECSのContainer Insightsがアップデートされ、詳細なタスク・コンテナレベルのメトリクスが確認可能に。料金体系と設定方法を解説します。

Amazon Bedrock Data Automation がすごかったぞ!

こんにちは、アプリケーションサービス部の千葉です。 re:Invent 2024 で発表のあった Amazon Bedrock Data Automation がすごそうだぞ!ってことで試してみたのですが、日本語対応に期待。ってBlogを投稿したものです。 blog.serverworks.co.jp 日本語対応…

ISUCON14 に出場したので個人としての振り返りを書く (InfraNinja / 9,966点)

こんにちは。自称ソフトウェアエンジニアの橋本 (@hassaku_63)です。 2024/12/08 に開催された ISUCON14 に同僚と出場してきました。個人としての感想エントリを書きます。

【AWS re:Invent 2024】Amazon EMR Serverlessを使用してApache Icebergについて学ぶワークショップに参加してきました!

AWS re:Invent 2024から帰国して真っ先に食べたのは白米と納豆と漬物の小菅です。 2024年12月02日~06日でラスベガスで開催されたAWS re:invent 2024に参加してまいりました。 Keynote、数多くのブレイクアウトセッションがある中で 以下ワークショップに参…

【PrivateLink】インターネットを介さずプライベート環境だけでNew Relicの監視を使用する

インターネットを使わずセキュアでプライベートなネットワーク接続を使ってNew Relic監視するためのAWS PrivateLinkの導入方法

この記事は1年以上前に書かれたものです。
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