2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

EC2で構築したWindows Serverの初期パスワードの取得について

AWS

こんにちは、技術3課の城です。 初めてAWSでWindows Serverを構築した際にリモートデスクトップのパスワードをどのように取得するか、疑問に思った方は多いのではないでしょうか。 今回はその方法について、紹介いたします。 ログインまでの流れ おおまかな…

EC2で構築したLinux ServerへのSSHログイン方法について(Windows環境版)

AWS

こんにちは、技術3課の城です。 EC2で構築したLinux ServerへのSSHログインの方法について紹介します。 私はWindowsユーザーなので、Windows端末の環境用となります。 必要なもの SSHクライアント 今回はTera Termを利用します。 下記プロジェクトサイトのダ…

カスタムランタイムを使ってLambdaでAWSCLIを動かす

AWS

こんにちは、技術一課の加藤です。 先々週ごろにLambda上でAWSCLIを動かしてS3 Syncする – サーバーワークスエンジニアブログというブログを書きました。 この記事ではAWS CLIをローカルインストールしてPythonのコード上から呼び出すという実装をしています…

Amazon RedshiftのAUTO VACUUM機能について

AWS

技術一課の杉村です。2018/12に Amazon Redshift の AUTO VACUUM 機能がリリースされました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/12/amazon-redshift-automatic-vacuum/ Redshift を利用されているお客様がこのリリースを見て、自動で VAC…

ETLツール「Talend」でS3署名バージョン2廃止に対応する方法

TalendのS3コンポーネントと「S3署名バージョン2廃止」の影響 「S3の署名バージョン2 廃止にAWS CLIやSDKをバージョンアップせずに対応する方法を調べてみた」 「S3の署名バージョン2 廃止に対応する方法を調べてみた(Embulk S3プラグイン編)」 に引き続き…

CUIでGmail

はじまり こんにちはCI部の千葉です。 当社では、お客さまとのコミュニケーションには Backlog 、社内のコミュニケーションには Slack を使っているので多くのエンジニアは日々の業務でメールを利用しません。 とは言え、名刺にメールアドレスを書いているの…

S3の署名バージョン2 廃止に対応する方法を調べてみた(Embulk S3プラグイン編)

S3の「署名バージョン2」廃止と、サードパーティツールのS3プラグインへの影響 「S3の署名バージョン2 廃止にAWS CLIやSDKをバージョンアップせずに対応する方法を調べてみた」 に関連して、S3を利用するサードパーティツールへの影響についても調べてみまし…

Datadogでブラウザテスト機能がリリースされました!

Datadogでブラウザテスト機能がリリースされました! こんにちは。佐藤です。 最近、Datadogをつかってます。Datadogでブラウザテストの機能がリリースされましたので、記事にします。 Datadog公式ブログにも記事が書かれていますね。 User experience monit…

Marketplace(Centos.org)提供CentOS7AMIのマイナーバージョンを調べてみた(2021/8/27現在)

AWS

※2021/8/27 AMIが追加されているので、追記、修正しました。 こんちには、技術3課の城です。 当社ではAWS環境でLinuxを利用する多くのケースでAmazonLinux2をお勧めしています。 ただ、アプリケーション要件により、どうしても他のOSを利用する必要がある場…

DSaaSのライセンス超過時の動作を確認した

Trend MicroのDSaaS(Deep Security as a Service)で消費ライセンスをカウント方法が気になったので検証してみました。 検証環境 5台分のライセンスがあり、コンピュータ5台を保護対象し、すでにライセンスを使い切っている状態です。 ちなみにトライアルライ…

Lambda上でAWSCLIを動かしてS3 Syncする

AWS

こんにちは、技術一課の加藤です。 AWS CLIのS3 Sync、便利ですよね。 コピー元とコピー先の付き合わせやバージョンの比較など、Sync処理において面倒だな、と思うことを全部端折ってくれるS3 Syncは、まさにバケット間のデータ移動の最適解といえるでしょう…

東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表[2019/4/10]

CS課佐竹です。前回は「IAMに関する話」を記載させて頂きましたが、今回はEC2になります。 はじめに リージョンにおける構築可能インスタンスタイプの制限 アベイラビリティーゾーンにおける構築可能インスタンスタイプの制限 具体的な調査方法 実際に利用し…

AWSで始める機械学習その1『Comprehend Customを使おう!』

AWSではマネージドな機械学習サービスが様々提供されています。 ComprehendやTranscribe等で、ユーザーがInputを与え簡単に機械学習で予測することはもちろん、SageMakerで しかし、私のような機械学習初心者からすると、いきなりSageMakerを使うのはハード…

【DynamoDB/Boto3入門】DynamoDBでアトミックカウンタを実装しつつ更新式について学ぶ。

AWS

こんにちは、技術一課の加藤です。先日、特定条件のファイルの個数をカウントするために、DynamoDBを使ったアトミックカウンタを実装しました。 こりゃー便利だと思うと同時に、DynamoDBのUpdateItemについてある程度わかっていないとちょっとだけ困るなあと…

IAMユーザにMFA設定を強制するにあたりiam:ListUsersが必須では無くなった話

CS課佐竹です。 はじめに 仮想 MFA デバイス、U2Fセキュリティキー 2019年1月までのMFA強制 IAM Policy のベストプラクティス "iam:ListUsers"が問題になるシーン 実際の設定画面を確認する 現在のMFA強制 IAM Policy のベストプラクティス 新しく増えた My …

S3の署名バージョン2 廃止にAWS CLIやSDKをバージョンアップせずに対応する方法を調べてみた

S3における「署名バージョン2」が2019年6月24日に廃止されます 下記リンクに記載があるとおり、S3へのAPIリクエスト時の「署名バージョン2」が廃止され、「署名バージョン4」のリクエストのみを受け付けるようになります。 Amazon S3 における AWS 署名バー…

【Cloud Automator】APIでのジョブ作成においても「リソースの終了ステータスチェック」がデフォルトでONになりました

以下の記事でご案内しました通り、Cloud Automatorにおきまして、本日12時よりAPIを利用したジョブの作成においても「リソースの終了ステータスチェック」がデフォルトでONが指定されるように変更されましたので、お知らせいたします。 【告知】APIでのジョ…

この記事は1年以上前に書かれたものです。
内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

"; doc.innerHTML = entry_notice + doc.innerHTML; }
' } }) e.innerHTML = codeBlock; });