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大そうじへの備え
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柳川 範之: 法と企業行動の経済分析 これは気になる。 倉都 康行: 金融vs.国家 (ちくま新書 724) 金融機能を国家戦略の視点で捉え、今後どのようになっていくか、日本はどういう状況にあるのかを整理した一冊。金融=お金のやりとりと思っている方はサブ知識として是非。そして、海外投資をしている方も是非。 砂川 伸幸: 日本企業のコーポレートファイナンス 一見とっつきづらいコーポレートファイナンスですが、ケースも豊富で、実務面でどう動いているのかの感覚も踏まえてまとめられています。投資活動をしていて、企業の財務オペレーションがどういう風に行われているかちゃんと理解したいという方は是非。
ついったーなんかでちらっと告知していましたが、ソフトバンクの財務及びビジネス分析のイベントを開催したいと思います。決算発表の説明会があり、ウェブでもストリーム中継されていて見ているかたのつぶやきを追いかけたりしていたのですが、発表されているトーンと、数字から感じとれる状況間のところに少々違和感がするな、というところで、実際の財務数値の側から、「いまソフトバンクのビジネス状況を読み解いてみるとどう表現されるのだろうか」をやってみようかというところです。 小難しい会計談義をしたい、というのではなく、あくまで事業がいまどうなってるのかというところを見定めるところが主眼となります。 ターゲットとしてるのは、財務会計のプロ向けというよりは、ビジネス側の人です。書店に会計本や決算本があふれてるけど、どうもいまいちそれらと自分のやってることが紐づかないと感じてる方、マネージャークラスや経営陣の方に来て頂
SW's memo / 渡辺聡事務所 テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。
テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。
Personal Finance部会 金融経済の動向チェックと個人投資家向けの研究会 CNET Japan 情報化社会の航海図 CNET Japanでハイテクトレンドの連載コラムを持っています。長いものでもう4年。 Emerging Technology研究会 テクノロジートレンドとビジネスへの影響を検討する研究会。主催。
非常に抽象的なところまで行ってしまい、「一旦メディアはいいかな」となってしまった先々月、外をお借りして大規模イベントとなった先月から会場も戻り、テーマも実務の(泥臭い?)ところに戻りということで、現場の難しさを延々語り会う回となりました。 大きいところにちょっと偏りがあるとはいえ、 ・SIer ・ソフトベンダー ・サービスベンダー(ネットの) ・コンサルファーム ・メディア と関係しそうなところがあらかた(ユーザー側は割合からすると少ないですが)揃っての議論というとても良い布陣で進められました。いつもながら、ご参加のみなさまありがとうございます。 細かい業界固有の話は山ほどありますが、最近様々な議論でたどり着くのが、そもそものサービスを取引するようなしきたりが色んな業界で見られないこと。結局この国の基本は箱売りになってしまってるんじゃないかという議論は情報社会学序説でも強く語ら
参加頂いた方、運営から何からご協力頂いた方(もちろん、会場提供から頂いたグロービスの方々も)、誠にありがとうございました。細かい改善課題はたくさん挙げられますが、まずは無事に終えられてほっとしています。そして、久しぶりにどっと疲れたイベントでした。 オフィシャルの感想はCNETでアップしています。かっちりした方はリンク先でご覧頂くとしてこちらでは幾つか補足を。感想を見つけたら随時。 まずは、R30氏。 分かる人には分かったと思うが、パネリストの方々は全員何らかのかたちでこのテーマの「当事者」なのである。これは一つポイントで、現場で取っ組み合って汗水流している人の方が刺さる言葉が多かったのではないかと思います。そして、現場の先端の方に何より声を届けたかったため、上手く届いていれば。 ・栗原潔のテクノロジー時評Ver2「ソフトバンクのVodafone買収の分析のパネルを聞いてきました」 基
遅い告知にも関わらずいつも通り集まり頂いての開催となりました。 当日はエンタープライズサーチのソリューションサービスを提供しているウチダスペクトラムの長尾さん(ZdNetの記事にも掲載されています)にも来場して頂きました。 テーマとしてサーチとアテンションというあたりはこれから鍵の一つとなっていくだろうことはもちろんひとつ。もう一つは、構造変化が起きているときにはテーマ設定とテーマの議論が並行してスパイラルで起きる訳ですが、実際のケースシュミレーションをしてみようというところでした。 詳細については、皆様書かれるかと思いますのでこれくらいで。 ◇ ・お仕事日誌&一日一麺「サーチエコノミー/アテンションエコノミー試論 - ET 研」 アテンションが意識に働きかけることだとすると、アフォーダンスは無意識に働きかける。または、アテンションとアフォーダンスをうまく使い分けたインタフェースを提供す
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