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この連載では、NGN(Next Generation Network、次世代ネットワーク)を実現する中核的な技術であるIMS(IP Multimedia Subsystem、IPマルチメディア・サブシステム)について、そのアーキテクチャからセキュリティ、QoS、IPTV応用などに至るまで、やさしく解説していきます。第2回目の今回は、IMSの全体構成、アーキテクチャとそこに含まれる機能要素、機能要素間の標準化されたインタフェース、そしてそのインタフェース上で使われるプロトコルなどを概観します。 IMSの基本構成と3つの特徴 第1回目で解説したように、IMSはこれからのIPベースのネットワークにおいて、サービスを提供するうえでの基本的な枠組みとなります。それでは、IMSはどのような要素から構成され、各構成要素はどのように役割分担がされているのでしょうか? IMSのアーキテクチャは、次のような特
Published by y2Editor at 12:16:01 AM under category [ Internet,IPV6 ] フレッツNGN網でのIPv6接続に関する情報をもう一度整理してみる 2017年の7月に、『フレッツNGN網でのIPv6接続に関するまとめ(その1)』という記事を書いたきり、IPv6関連の話題はほったらかしにしていたが、この1年半の間にIPoE方式のIPv6接続環境が大分普及してきたようなので、再度IPV6関連の話題をいくつか拾ってみようと思う. ※『フレッツNGN網』という用語と『フレッツ光サービス』という用語が出てくるが、ネットワークの形態や機能的なニュアンスで用いている場合は『フレッツNGN網』、サービス的な意味合いで使う場合は『フレッツ光サービス』という言葉を使うことにする. NTTDocomoを始めとする携帯キャリアなどの所謂”光コラボ
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