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大そうじへの備え
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やりたいこと JavaScript の window.confirm のように後続処理をユーザーが選択できるようにします。今回のケースでは選択したセルに UUID を入力するという処理を行いました。 概要 スプレッドシートと連携する Google Apps Script を作る際に、後続の処理を実行させるかどうか選択させたい場合があります。例えば請求書を作成するスクリプトで、既に請求書が作成済みの場合に 上書きする か 作業を中断する か、など一度実行した結果に対して再度処理をするかどうか選択するケースが多いと思います。 そのような場合に JavaScript でいう window.confirm のような機能が欲しくなります。 実現方法 Apps Script には Ui クラスが用意されており、これが使用できるケース(※)では以下のような記述で confirm メソッドを実装することが
はじめに 2020/12/07 に Google Apps Script の新しい IDE がリリースされたので、簡単に機能や変更点をまとめてみました。エディタ部分が非常に使いやすくなっていますので、開発が捗りそうです。以下に1つずつ紹介していきます。 公式ブログによると公開は 15 日間かけて段階的に行われるため、 2020/12/22 以降に全ての方に届くかと思われます。 レイアウト 全体的にレイアウトが変更されました。上段のメニューが廃止され、デプロイなどのよく利用するコンポーネントが強調されていてわかりやすいです。また、これまでトリガー設定や関数の実行確認などは別画面でしたが、これらも統合されています。 これまでの IDE 新しい IDE サイドバー エディター、トリガー設定、実行ログ一覧がサイドバーから簡単に遷移できるようになりました。 メニュー メニューエリアでファイル、ライブ
この記事は DevFest 2020 の Google Apps Script 入門 2020 で紹介しました。 はじめに Google Apps Script では非常に簡単に Google Apps (スプレッドシート、 Google カレンダー、 Gmail、 Google Drive など) 間の連携ができます。例えば Google カレンダーのイベント一覧をスプレッドシートにエクスポートする際には以下のような処理の流れになります。 Google カレンダーからイベント一覧を取得 スプレッドシートに入力する形式にデータ変換 Google スプレッドシートに値を挿入 1, 3 のような Google Apps から取得、挿入する部分はよく使い回す部分となるので、スニペットとして使い回すと便利です。今回は私がよく使うスニペット集を紹介しようと思います。 スプレッドシート スプレッドシー
概要 Firebase エミュレータで Firestore の import/export ができるようになったので、導入方法について紹介します。これまで、エミュレータを再起動する度にデータが初期化されていていましたが、特定のタイミングで export して起動時に import できるので、毎回テストデータを取り込む作業がなくなるなど、開発効率が上がります。 導入方法 本機能は firebase-tools の 7.14.0 で対応したので、 firebase-tools を再インストールして firebase のバージョンが 7.14.0 以上であることを確認します。 firebase emulators:export --help Usage: firebase emulators:export [options] <path> export data from running em
概要 先日 (2020/02/05) Google Apps Script が V8 Runtime で実行できるようになりました。 Google Apps Script はこれまで JavaScript 1.6 のバージョンがベースとなっていましたが、アロー関数や const, let が利用できるなど、モダンな書き方ができるようになりました。 詳しくは各種ドキュメントをリンクしておきます。 リリースノート 公式ドキュメント: V8 Runtime Overview 公式ドキュメント: V8 runtime へのマイグレーション方法 公式ドキュメントにも V8 ランタイムでの実行方法 は書かれていますが、手っ取り早く始めたい方のために、ここでまとめておきます。 clasp を使っている方もいると思いますので、スクリプトエディタと clasp 両方での方法を記述しておきます。 スクリプトエ
概要 2019 年 7 月から G Suite の GDE をやらせてもらってます @tanabee です。 11 月に四国で、 12 月にアゼルバイジャンのバクーで Google Apps Script のハンズオンをする機会があったので、 Google Apps Script の Codelab を作りました。 以下から誰でもアクセスできるので、よかったらトライしてみてください! Codelab: Apps Script Codelab ソースコード: tanabee/gas-codelab - GitHub 習得できること この Codelab では、スプレッドシートと Gmail を連携するプロジェクト開発を通して、以下のことを習得できます。 Google Apps Script を使った Google アプリケーションの連携のやり方が分かる Google Apps Script
はじめに Google Drive の Web UI 上で特定のフォルダ配下のファイル群のオーナー権限を譲渡しようとすると、ファイル毎に権限移譲の操作をしなければなりません。他のプロジェクトに移る際など、一括で権限を譲りたいケースがあるので、 Google Apps Script で一括で譲渡できるスクリプトを実装しました。 ※ G Suite には、あるユーザーの全てのファイルを他者に移譲する機能がありますが、これは基本的に離職時に一括移行するためのものです。今回作ったものは、プロジェクト毎にフォルダ管理している場合など、より細かい単位で権限移譲を行うためのものです。 コード全文 コードは GitHub の tanabee/chown-drive-folder に上げています。 コード全文は以下で 30 行ほどで実装できます。以下に簡単にコードの説明をしていきます。 var BASE_F
概要 swagger.yaml を GitHub に push すると CircleCI 経由で Swagger サーバーを Google App Engine (GAE) にデプロイされる仕組みを作ってみました。 swagger-codegen を使うと swagger.yaml から API ドキュメントとモックサーバーを生成することができます。GitHub で swagger-codegen で生成したサーバーサイドのコードを管理して Webhooks を使ったデプロイをする方法もありますが、生成に必要な swagger.yaml だけをソース管理した方が管理しやすいので、その仕組みを作ってみました。 完成物 今回は Swagger Editor で最初に入力されている Petstore のものをそのまま使いました。 API ドキュメント モック API 使用技術 swagger.y
概要 Slack には GitHub 連携用のアプリケーションがあって、リポジトリについて通知する仕組みがありますが、 issue 作成だけではなく、編集・削除など余計な情報も流れてきます。 今回、情報が埋もれないように バグレポート など特定のラベルがついている issue の登録時に Slack に通知する仕組みを作りました。 使用技術 GitHub Webhooks GitHub で issue を追加した時に通知が飛ぶように GitHub の Webhooks を利用しました。 Slack Incoming Webhooks 最後に Slack に通知するために、Incoming Webhooks を利用しました。 Google Cloud Functions 今回のメインの部分です。 GitHub の通知を受け取って、特定のラベルが付いた issue 登録のみフィルタして Sla
これなに? スプレッドシートに OKR の目標を書くと、社内に閉じて Web でツリー表示されるツールを作りました。 こちらで実物見れます: http://bit.ly/okr-tree-sample 概要 グロービス の開発部門で OKR のエッセンスを取り入れた目標管理をはじめました。 OKR ではアラインメントの観点で、他のチームがどういった目標を掲げているのか見える化することが大切なので、見える化の仕組みを作ってみました。 使ってみたいという方のために、導入方法も以下に書いておきます。 そもそも OKR ってなに? ここでは OKR について説明はしませんので、 OKR についての説明は以下ご参照ください。書籍は 2 冊とも読みましたが上の方が個人的おすすめです。 Web Google re:Work - ガイド: OKRを設定する OKRとMBOの共通点・相違点は何か?即時に説明
はじめに こんなやつをスプレッドシートのカスタムメニューに追加して、いろんな便利系の処理ができるという話です。実際の処理は Google Apps Script (JavaScript) で書く必要があります。 手順 以下の手順( 1-2 分くらい)で拡張するところまでいけます。 1. スプレッドシートファイルを開く Google Apps Script を使って特定の処理を行いたいスプレッドシートを開く。 2. ツール > スクリプトエディタ を選択 ツール > スクリプトエディタ を選択 3. スクリプトのプロジェクト名を入力 Google Apps Script のスクリプトが開くので、 無題のプロジェクト の部分を選択して、プロジェクト名を入力。 ダイアログが出るのでプロジェクト名を入力して OK を選択。 4. メニューを追加するコードを書く(コピペ) function onOp
はじめに Google カレンダーでイベントを一括登録する方法を 2 つ紹介します。 CSV をカレンダーにインポートする方法 Google Apps Script を用いてスプレッドシートから登録する方法 1 と 2 の方法によって、登録できる情報が異なります。 1 の方法で済むなら、 1 でやった方が手続きが楽だと思います。参加者を登録する必要があれば、 2 の方法を選択する必要があります。 以下に詳細な手順を記載します。 1. CSV をカレンダーにインポートする方法 公式ヘルプ を参考に、 CSV ファイルを作成。 Subject 予定の名前(必須) Start Date 予定の開始日(必須) Start Time 予定の開始時刻 End Date 予定の終了日 End Time 予定の終了時刻 All Day Event 終日の予定であるかどうかを指定します。終日の予定の場合は「
はじめに グロービスにて、社内で発生するルーティンワークを自動化する仕組みを作って、約半年で月 500 時間の業務自動化を行った話について書きます。 今年の Cloud Next でこの内容について登壇した際に、「自社でもやろうとしていて参考になった」などの声をいただいたので、同じような動きをしようとしている方に、自分のノウハウが少しでも役立てばと思います。 Cloud Next '18 in Tokyo の登壇内容。 Google Apps Script で始める RPA ITmedia さんからも取材していただきました。 エンジニアとビジネスサイドの化学反応で業務を効率化 やろうと思ったきっかけ 発端は去年のアドベントカレンダーで書いたこの記事でした。 Google Apps Script (GAS) で毎週 30 分の雑務を自動化した話 自分の身の回りの業務を自動化したのですが、社内
はじめに 先日 グロービス で 第 1 回 Google Apps Script (GAS) ハンズオン というハンズオン形式の勉強会を実施した際の知見を共有します。 通常 ハンズオン 形式の勉強会は、参加者が途中で詰まってしまった時のサポートをしたり、質問に答えたりする必要があるため、参加者 5-6 人に対して、チューターを 1 名用意しておいた方が安心です。そのため、ハンズオンを開くハードルが少し高くなってしまいます。 今回 Connpass で勉強会を開いたところ、非常に多くの応募があったため、できるだけ多く方が参加できて、少人数で回せる仕組みを運営メンバーで考えて、チャレンジしてみました。 結果、参加者 68 名に対して、チューター 2-3 名で回すことができました。勉強会直後のアンケートでも満足度が 5 点満点中 4.5 と高い数字が得られました。 以下に勉強会設計のポイントを書
この資料の説明 2018/10/04 に グロービス で行った 第 1 回 Google Apps Script (GAS) ハンズオン @麹町 のハンズオン用資料です。以下の流れに沿ってハンズオンを進めていきます。 手順は細かく書いていますので、社内外で是非流用してください! ハンズオンは以下の記事の感じで進めました! チューター少人数でも回せる!Slack を駆使したハンズオン勉強会のやり方 ハンズオンをスムーズに行うために Chrome 推奨 Chrome 拡張の JSONView 入れておくと Good! 意図しないエラー対策 GAS をローカル開発で開発したい方はこちらを参照 ハンズオン用の Slack に JOIN アジェンダ Google Apps Script とは 公式チュートリアル Your first script Gmail to Spreadsheet Form
Google Cloud Next '18 in Tokyo の概要 1 年に 1 度行われる Google 主催の大型イベント 2018/09/19, 20 の 2 日間で実施 Google Cloud の技術についてのセッション多数 1 万人以上が参加 ハッシュタグ: #GoogleNext18 公式サイト 本家はアメリカで開催 イベントサイト セッション内容 Google Apps Script で始める RPA というタイトルで発表しました。 アジェンダは以下のとおりです。 RPA とは Google Apps Script とは Google Apps Script の強み・弱み グロービスでの RPA の取り組み・事例集 40 分と長い時間をいただいたのですが、時間の都合で割愛した部分もあり、そのあたりも以下スライドには残してあります。 スライド 詳しくはスライドに載せています
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 公式サイト Connpass 当日スライド一覧 ハッシュタグ: #DevFest18 セッション用に 6 部屋と、Codelabs 用の部屋が用意されていました。 以下自分が見たやつだけですが、各セッションのメモ。 GCP Compute 概要と選定 GCPには様々なサービスがあり、色々な形態のサーバ、サービスをチョイスすることができます。 本セッションではGoogle App Engine, Google Cloud Functions, Google Kubernetes Engine, Google Compute Engi
// 設定情報 function getConfig() { return { spreadSheetId: '',// スプレッドシートの ID spreadSheetTabName: '',// スプレッドシートのタブ名 searchText: ''// Gmail の検索ワード }; } // 実行関数 function main() { var config = getConfig(); var sheet = SpreadsheetApp.openById(config.spreadSheetId) .getSheetByName(config.spreadSheetTabName); var messages = [['Subject', 'From', 'To']]; GmailApp .search(config.searchText, 0, 500) .forEach(f
GitHub Satellite Tokyo 2018 Day 2 参加レポート #GitHubSatelliteTokyoGitGitHubOpenStreetMapCircleCISideCI はじめに 昨日の GitHub Satellite Tokyo 2018 Day 1 に引き続き、参加レポートです! イベント概要 公式サイト: https://githubsatellite.com/ ライブ配信: https://githubsatellite.com/live-stream/ YouTube チャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC7c3Kb6jYCRj4JOHHZTxKsQ GitHub 公式ブログ: https://blog.github.com/jp/ ハッシュタグ: #GitHubSatelliteTokyo タイムテーブル
GitHub Satellite Tokyo 2018 Day 1 参加レポート #GitHubSatelliteTokyoRubyGitGitHubCircleCIOSS イベント概要 公式サイト: https://githubsatellite.com/ ライブ配信: https://githubsatellite.com/live-stream/ YouTube チャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC7c3Kb6jYCRj4JOHHZTxKsQ GitHub 公式ブログ: https://blog.github.com/jp/ ハッシュタグ: #GitHubSatelliteTokyo Day 2 レポートはこちら > GitHub Satellite Tokyo 2018 Day 2 参加レポート メイン会場 セッションは途中で2つに分か
はじめに 社内メンバーの Qiita 新着投稿を Slack で共有するスクリプトを Google Apps Script を使って作った話です。 所属している会社のメンバーが投稿したのを皆で応援するために作ったものです。別途 GAS で Qiita Organizations ランキング も作ってます。 中身のコードは github に上げてますので自由にご利用ください > tanabee/qiita-organization-news おおまかな流れ 特定 Organization のアクティビティページから最新の 20 件を抽出 前回の処理で取得した投稿を除外する 投稿メッセージを生成 Slack に投稿 アクティビティページから最新投稿を抽出して Slack に投稿! 1. 特定 Organization のアクティビティページから最新の 20 件を抽出 https://qiita
はじめに Tokyo GAS on GCPUG 2018 Spring @グーグルジャパン のイベントレポートです。 GAS は Google Apps Script の略で、G Suite 系サービスを、スクリプトでごにょごにょできるやつ What's new in Apps Script by サントリー 資料: Tokyo GAS Spring on GCPUG - 2018/04/03 4 年分の GAS のアップデートを紹介 2015 年 HTML Service に IFRAME モード追加 まともな Web が作れるように Add-ons の追加 Add-ons 機能が誰でも作れるように Google Analytics アドオンなど Execution API の追加 外部のプログラムから GAS を呼び出せるようになった Utilities に computeRsaSha
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概要 Google 翻訳 API を無料で使えないかと思ってたところ、 Google Apps Script の LanguageApp クラスを発見し、「これは!」と思ったので早速 GAS から使って無料の翻訳 API 作ってみた話です。 GAS のシンプル設計のおかげで実装は非常に簡単なので、 3 分でサクッと作れます。 1. GAS にアクセス https://script.google.com にアクセスし、 + 新規スクリプト を選択。GAS エディタが立ち上がる。 2. 実装 GAS プロジェクトに適当に名前をつけて、コーディング開始。コードは以下の 5 行で完成(エラーハンドリングサボってます)。 コードは以下。リポジトリはこちら > https://github.com/tanabee/google-translation-api コードの説明 1, 5 行目: funct
Help us understand the problem. What are the problem?
概要 Web、モバイル問わず、アプリケーション開発する際には、フロントエンドとバックエンド開発が一斉にスタートすることが多く、フロントエンド開発はバックエンド開発待ちになるケースがよくあります。この待ちの時に、フロントエンド側で仮で叩ける環境があると、実装をある程度進めることができ、開発が進みやすくなります。 この記事では Swagger と Heroku を用いて、 API のドキュメントとモック(スタブ)サーバーを手軽に作る方法を紹介します。 Swagger って? Swagger は特定の書式で書くと API ドキュメントとかモックを良い感じで生成してくれるやつです。詳しい説明は公式ページをご参照ください。 手順 Swagger Editor で YAML 整形 モック&ドキュメントのサーバーサイドコードを Generate する Heroku 用の修正をする Heroku にデプロ
概要 最近 Xcode で iPhone アプリを開発したり Unity で VR アプリ開発をする生活から、 ターミナルで Rails や Python を書く生活に変わったので、vim 周りを再調査しました。自分が以前環境整備していた頃とは大きく環境が変わってそう。 vim のプラグインをどう管理して、どう探すかについて簡単にまとめました。 プラグインマネージャー vim のプラグイン管理はサードパーティー製のプラグインマネージャーを使うのが一般的。 人気どころのプラグインマネージャーを以下に列挙した。github のスター数で比較すると Vundle が一番使われてそう。今回は Vundle に絞って以下、導入について説明するが、他も github の README に大抵導入方法が書いてあるのでそちらを参考に。 ちなみに NeoBundle は日本製で、国内での人気は高かったが、最
Google Apps Script を使って、毎週の雑務を自動化した話を書きます。 Google Apps Script とは Google Apps Script (GAS) は G Suite 系のサービスをはじめ、Google アプリケーションの API を簡単にクラウドで実行できる環境。言語は JavaScript で書ける。GAS から外部 API も叩けるので、Google アプリケーション以外のサービスとのつなぎこみも可能。無料で使える。 自動化したこと 現在のプロジェクトではドキュメントや議事録を残すのに、 Qiita:Team を利用している。1 MTG 1 ページでアジェンダページを投稿している。自動化したのは 週初めにその週にある MTG のアジェンダページを一括投稿し、関係者に周知する作業。参加する MTG の数が増えてくると、この作業だけで時間がかなり取られるの
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