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住井 英二郎@esumiiさんとか、らくだの卯之助@camloebaさんに聞きたいのだけど、そもそも貴方たちはOCamlでデスクトップアプリ書けるんですか? 住井 英二郎@esumiiさんとか、らくだの卯之助@camloebaさんに聞きたいのだけど、そもそも貴方たちはOCamlでデスクトップアプリ書けるんですか? の続き 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1)の嘘と誤魔化し ー 自分たちが非実用的な「机上の空論」を語っている事をけして読者に語らないこと Qiitaの騒動から派生して、東北大学の住井 英二郎@esumii氏、らくだの卯之助@camloeba氏その他が、犯罪者集団に合流して2ちゃんねるでの誹謗中傷チームの「8賢者」「ウィザード組」とかアホなことをやってる件について TimeEngine お絵かきアプリ(関数型リアクティブプログラミング/FRPのトイプログラ
最近の機械学習のあらゆる教科書に必ずといって良いほど、最初のほうの章を割いて解説(紹介)されているのがベイズ統計学です。 ベイズ理論は簡潔な「ベイズの定理」から展開される非常に美しい理論体系で、 それゆえrobust(堅牢)で応用範囲が想像を絶するほど豊かです。 昨今もろに統計学的データサイエンス化してしまった機械学習、人工知能の研究の根幹となる理論であり、実用、応用で道具として使えればそれで良いというノリでさらりと終わらされてしまう(と自分は見てて思う)のはもったいないと思いつつ、巷の説明が非常に難解なので、ベイズ推定の概念の導入の導入として、考えうるかぎり一番かんたんな説明を試みます。 トランプのカードを考える。 カードが黒 ■ カードが赤 □ と表記し、 カードのマーク(スート)の強さは ♠ > ♡ > ♢ > ♣なので、 上位2つを ↑ 下位2つを ↓ とグループわけして表記するこ
前回、 自作FRPライブラリTimeEngineをブラッシュアップして http://timeengine.github.io/ を公開しました。 次回は、その日本語訳、 Reactの応用技術、あるいはReact再入門についての記事をUPしますのでお楽しみに! と書いていたのですが、Dockerじゃないsystemd-nspawn+machinectlが非常に良い、ので予定を変更して、こちらを先にエントリします。いろいろ印象を忘れないうちに。TimeEngineに関してはとりあえず自分がすでに英文で書いたものを和訳してどこかにUPしておいたほうが、何か別展開や国内のためになるかな程度のことなのでお急ぎの方は上記リンクから英文読んでください。そちらも全部仕上がっているとは言えないですし、行き届いていないところをセルフチェックするために和訳もしておこうという感じです。 実用的で枯れた技術「コン
この半年で、node、ES6、React、Babel、Atomエディタ界隈に結構な変化があり、 JavaScriptではES6+とReact-JSXからES5へのトランスパイルが標準に / ATOMエディタで最速環境構築 厳選パッケージ 3 + 3 2015年夏バージョン で紹介したAtomエディタの環境構築の方法で、いま自身の環境をアップデートするにやると普通にコケてしまう、いろいろ不具合が出るので更新。 ES、JSXトランスパイラのデファクトスタンダードであるBabel公式サイトの掲示板で、Babel開発者とやりとりした情報をベースに自分自身忘れないようにメモを兼ねて情報共有しておきます。 https://discuss.babeljs.io/t/error-parsing-jsx-with-global-installation-babel-preset-react/59 JavaS
まず、こういうエントリをあげるのは非常に面倒くさいし不快です。状況証拠を列挙するために該当部分を掘り出す作業自体が不快であるし、書いて時間を費やすことも不快です。 しかし不正な行為があり、特に私を被害者としてそれが行われた場合それは必ず公表します。面倒だな、と思っていて時期が遅くなったとしても必ずそれはケジメとして公表し、記録に残します。 Qiitaの騒動から派生して、東北大学の住井 英二郎@esumii氏、らくだの卯之助@camloeba氏その他が、犯罪者集団に合流して2ちゃんねるでの誹謗中傷集団のなかで「8賢者」とかアホなことをやってる件について公表します。 最初に断っておかなければいけませんが、この案件について「物的証拠」は存在しません。以上の事実については、私がああこれはこう推察の上断定して間違いないな、と私個人による「断定」主観を出るものではありません。読者がそれをどう評価するか
【注意】この記事は2015年夏に書かれましたが、事態は極めて流動的であり、この記事の内容はすぐに古くなる可能性があります。 JavaScriptはES6+からのトランスパイル形式が標準になりつつある これまで、CoffeeScriptやTypeeScriptなどJavaScriptトランスパイル言語がありましたが、標準ではありませんでした。 しかし、FacebookのReactの独自言語JSXや次世代JavaSciptのECMA Sciptバージョン6(ES6/コードネームHarmony)が台頭してくるにつれ、すべてはES6+からレガシーのバニラJavaScript(ES5以下)へ、トランスパイルする形式に統合されつつあります。 Reactのビルドシステムは、トランスパイラBabel(旧6to5)へ移行、JSTransformerなどは廃止の方向 Deprecating JSTransfo
React (.js Facebook)解説 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間 サポート記事 静的HTML編 の続き、【動的HTML-FRP編】となります。 前回、【静的HTML編】では、 原始のWebページ、 静的ドキュメントを記述するための HTML(宣言型コード) を、 へと移行させました。 今回の【動的HTML-FRP編】では、 原始のWebページの進化系の、 動的なWebアプリケーション=ユーザ・インタフェース を記述するための HTML+JavaScript (命令形コード) を、また、 に移行させます。 React-JSXでは、Elementがファーストクラス・オブジェクト Reactでは、 物理的なUIに相当するDOM要素を仮想化し、 VirtualDOM(仮想DOM)という論理的存在になったElementが、 JavaScr
まず、 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1)というのは、 @nonstarter http://qiita.com/nonstarter という素人かつ大学関係者を自称しながら、 言論人として文責をまったく負わずに済む、 素性のしれない匿名のQiita捨てアカウントによる、 書捨て記事であり、 「批判のための批判記事」です。 「レビュー」などと称していますが、対象となる書籍の良い部分は一切書いておらず、とにかく徹頭徹尾、揚げ足取り、歪曲捏造しているので、「批判のための批判記事」であることが露骨にあらわれてしまっていますが、本人はそのことに露ほども自覚がないのでしょう。 この【レビュー】読んでる人が、私のところへ送ってくださる感想は、 相手の方、(自称ではありますが)どっかの大学の教育者らしいのですよね。 そのような立場の人間が急いで私のコメントに返した内容は悲惨なも
前回の続きです。 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1)というのは、 @nonstarter http://qiita.com/nonstarter という素人かつ大学関係者を自称しながら、 言論人として文責をまったく負わずに済む、 素性のしれない匿名のQiita捨てアカウントによる、 書捨て記事であり、 「批判のための批判記事」です。 「レビュー」などと称していますが、対象となる書籍の良い部分は一切書いておらず、とにかく徹頭徹尾、揚げ足取り、歪曲捏造しているので、「批判のための批判記事」であることが露骨にあらわれてしまっていますが、本人はそのことに露ほども自覚がないのでしょう。 これから、記事をわけて、住井 英二郎@esumiiさんとか、らくだの卯之助@camloebaさんに聞きたいのだけど、そもそも貴方たちはOCamlでデスクトップアプリ書けるんですか?への「回答
関数型プログラミングと私の著書の正確性についてきちんと議論(論争)します。 私の著書である、 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 著書『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』 [Day1]たち読み記事 無料公開中 について、一部巷では、その 「技術的正確性」について、 良い部類では、フェアな疑義 程度の低い部類では、本気で勘違いしながら個人攻撃と混ぜものにしながら論者の自己都合、保身による感情的なネガティブキャンペーン 最悪な部類では、自身が間違っていることを本当は理解しながら、あるいは内容をまるで理解する位置にいないのに、とにかく当方の足を引っ張ることだけが目的であるのに、フェアであることを装いながら展開するネガティブキャンペーン が存在します。 Why? なぜ今、議論(論争)を開始するのか? 大
関数型プログラミングそのものが「何」であるか?そんなことはとりあえず<まったく>重要ではない。 関数型プログラミングが「銀の弾」であるのは「何故」なのか?関数型プログラミングは、あなたのコーディングで「何を可能」とするのか?その根本的な「理由」を知ることがもっとも重要である。 関数型プログラミングを「銀の弾」にするために要求されるスキルとは実は「考え方」であり哲学であり、世界の「捉え方」であり世界観である。関数型プログラミングそのものが構成される理論、関数型プログラミング言語の仕様書をいくら眺めていても、何故それが「銀の弾」になり得るのか?何を可能とするのか知るには、まるで役に立たないだろう。 「考え方」哲学、世界の「捉え方」世界観とは?物質世界の「時間」は計算機科学の根源に関わる。ここを理解せよ。この水準に達していないすべての解説、書籍は、最終的に役には立たない。 ここに一冊の本がありま
なぜこれを書いているか 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1) という記事がMay 09, 2015、QiitaにUpされました。 この本については、邪な連中が多く、私もずいぶん不愉快かつ理不尽な思いをしてきましたので、この文責を伴わない「捨てアカウント」のレビュアが表明する前提の真実性を性善説をもってナイーブに信用することも当然難しいです。Qiitaにおいて、こういうことはこれまで何度も繰り返されてきました。特にこの記事に引用されている @camloeba というこの辺の輩のTweetをわざわざひっぱってきているあたり、ああまたやっているのか、と思わないこともありません。 実際、このレビューが着目する論旨は、私が、直近の記事、 『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 』の著者として、『数学ガール』の著者である結城 浩氏に
『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』を大変多くの方々にお買い求めいただき、感謝します。本書の全目次を公開し、質問を受け付けます。という記事を当ブログにUPする前後から、多くの読者の方から、励ましのお言葉、著書の評価、ご質問をいただいております。どうもありがとうございます。 いただいたメールの中でも度々言及される、関数型プログラミングの古典の『計算機プログラムの構造と解釈』(Structure and Interpretation of Computer Programs。原題の略称SICPがよく使われる)の論評、本書との関連性についての記事など、その系統のお話をする、著書の副読記事シリーズを先に開始しようと思いましたが、メールのご質問の対応が追いつかなくなる前に、1エントリずつに分けて公開したいと思います。すべてのメール、また個々のメールで大
続編というか補足解説:99%のプログラマがIQ145のJKに「ダサい」と言われてしまう理由とは?【その1】「計算機科学のほんとうの基礎」を理解していない。IQ145のJKと同じ事を語るMITの権威とSICPという聖典の権威を借りてマインドコントロールを解いてみよう 『数学ガール』の著者である結城 浩氏に申し上げます。 『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間』の著者として、『数学ガール』の著者である結城 浩氏に申し上げます。 私は、『数学ガール』を拝読したこともございませんし、貴殿のことも良く存じ上げません。そして貴殿による一方的なTwitterをはじめとする言動に甚だ迷惑しております。 責任ある執筆者、言論人として、書評行為はご自由になさってください。 そして、その場合は責任ある執筆者、言論人として最低水準の矜持、作法を期待します。 書評行為は
多くの方に本書をお買い上げいただきましてお礼申し上げます。 著書、関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 について、 「クロージャ」の説明が誤っています と、また☆1のレビューが投稿されていますが、誤っていることを説明します。 PS.正直この人が何を言ってるのか、私にはまるっきり理解できないので、こんな曖昧な書き捨てじゃなくて、技術の言葉で翻訳できる人がいたら、コメントかメールください。こんな書き捨てからでも、万が一でもそれなりの議論ができるかも、と淡い期待もしています。(参照等価じゃなくって、参照透過、念の為) ↓ ええともうほんとこういう誤った情報垂れ流されるのどうにかならないんですかねえ。閉じ込めるのは状態じゃなくて環境だよ何なんだこれは。それに状態を閉じ込めたところで参照等価じゃなくなるわけじゃないよホント 問題のレビュー 「お買い上げい
著書の「クロージャ」の説明が誤っているとの指摘が、誤っていることついて 2015年4月30日木曜日 著書、関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 について、 「クロージャ」の説明が誤っています と、また☆1のレビューが投稿されていますが、誤っていることを説明します。 おそらく、これまでそれを眼にしたかなり多くの技術者が「ああ間違った指摘をしているレビューだ」と理解していることだと思いますが、おそらくこのレビューも単に、 「技術的反論は何一つ見受けられない」と宣言したことを「挑戦」と受け取り、 脊髄反射的に応じた、単なるネガティブキャンペーンが第一目的であり、 広い読者、技術者、学習者にむけて「正しい知識を共有すること」ではないのでしょうから、 このブログ記事の説明をもっても、今後そのまま誤ったまま放置され、訂正される、という良識は当
まず、多くの方に本書をお買い上げいただきましてお礼申し上げます。 このブログエントリで、反応して「戒める」と、ちょっとはネガキャン勢力も「反省」するのか、少しずつですが、著書のAmazonレビューが「マシ」になってきているようです。 ただし、現状☆1をつけているレビューは、以下に取り上げる直近のものを含めすべて「不正なノイズ」であり、賛否の「否」にカウントできるものはひとつもありません。 ここで書けば徐々にですが「マシ」になってくるようなので、あくまで 「どうしたらまともな技術論になり、 広い技術者、読者、初心者の役にたつレベルにまで達するのか?」 簡単な要件を筆者として示したいと思います。 要件はたった2つ。 1.技術論に色を付けない 2.嘘を書かない たったこれだけです。 1.技術論に色を付けない というのは、前回も書いたとおり、くだらないヘイト、誹謗中傷、個人攻撃、人格攻撃と、書籍の
私の著書である、 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 のAmazonレビュー欄にて、以前からネットストーキングして執拗に誹謗中傷を繰り返す集団を中心に露骨なネガティブキャンペーンが展開されています。 もちろん、著書を出版した以上は、あるいは出版した著書のみならず公に世に出した表現については、相応の批判を受ける覚悟は必要であるし、多少の不正行為も見逃すつもりでいましたが、今回明らかに度を過ぎる行為があったので機微を見極めたうえで当事者として説明しておきます。 直近のレビューでは、 危険な作者が書いた本, 2015/4/26 投稿者 Amazon Customer (埼玉県) - レビューをすべて見る レビュー対象商品: 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 (単行本) amazonのレビューについて
バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza, 1632年11月24日 - 1677年2月21日)は、オランダの哲学者、神学者。一般には、そのラテン語名ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Benedictus De Spinoza)で知られる。デカルト、ライプニッツと並ぶ合理主義哲学者として知られ、その哲学体系は代表的な汎神論と考えられてきた。また、ドイツ観念論やフランス現代思想へ強大な影響を与えた。 スピノザの汎神論はプラトン哲学的な一元論でもあり、後世の無神論(汎神論論争なども参照)や唯物論(岩波文庫版『エチカ』解説等参照)に強い影響を与え、または思想的準備の役割を果たした。生前のスピノザ自身も、神を信仰する神学者でありながら、無神論者のレッテルを貼られ異端視され、批判を浴びている。 スピノザの肖像は1970年代に流通していたオランダの最高額面の1000ギルダー紙幣に描かれ
関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間 で、内容の流れ、紙面、諸々の都合で書ききれなかった、React (.js Facebook)の補足解説で、本書の読者のためのサポート記事です。 著書では、前章からの流れを受けて、関数型プログラミングの考え方とReact公式ページによる導入を踏まえてReactを解説していますが、この記事はその延長かつ、別方向からの切り口での補足解説記事という位置づけです。 広い読者に向けて、この記事単独でもReactに入門できるように(なるだけ)書きます。 原始のWebのHTML 【宣言型コード】 HTMLコード <html lang="ja"> <body> <div> <h1 lang="en">HyperText Markup Language</h1> <p>HTMLは、<a href="http://ja.wikip
国内の不健全な言論環境 本エントリは、後世の記録のために残します。当方の主張の是非については、大げさではなく、長い時系列をもってフェアに判定されることを望みます。 このエントリは、2015年現在の国内における、関数型プログラミングをめぐる言論状況について分析し、広い読者に各自、色付きの情報を公正中立だと勘違いして惑わされないように注意を促し、正しい情報を見極めて理解を推進していただくために投稿します。 2015年現在、日本国内、あるいは少なくとも日本国内のSNS界隈には、ある一定数の人数が集う【自称】「関数型コミュニティ」なるものが存在しています。 【自称】「イスラム国」が、国際社会からは国家として認められていない物騒な存在であるのと同様に、国内SNSで今特に巷で騒がしい自称「関数型コミュニティ」の言説については、国際的なプログラミング界隈の言説とはまったく異なる特異な主張であることに十分
登場人物 セキヤ 高1男子。都内の進学校に通っている。 プログラミングが趣味でコンピュータ部に入部した。 サクラ 高2女子。IQ145の知能を持つ美少女。 セキヤの学校のコンピュータ部の先輩で、セキヤを厳しく指導する。 コンピュータ部では、いち早く頭角を現し、現在は高3部員を差し置いて部長として君臨する絶対的存在。 プログラミングスキルは『神の眼』と呼ばれる全能レベルにまで到達していると一部では噂されているが、サクラのコードを読み解けるだけのスキルをもつ人材が部内にいない為、今のところ真相は不明である。 出版にあたって ▼『関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』 という当ブログエントリのタイトルの書籍名で、秀和システムより筆者の著書が出版されます。 ▼発行日は、2015年5月1日ですが、実際にリアル書店の店頭に並ぶのは、4月23日(木)前後になるそ
(追記)2015/4 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間 を無事出版しました。 (関連記事) 関数型プログラミングとオブジェクト指向のパラダイムとしての対立 国内の【自称】関数型コミュニティと海外の論調の違い 自分の考えを公表するときには、それなりの責任が伴います。 ときには、考えが違う相手との摩擦を産み、論争に発展することもあるでしょう。 私のQiitaのアカウント kenokabe は、1ヶ月ほど前にQiita運営よりサスペンドされました。 その事について当事者として論評したいと思います。 なぜ今書くのか? まず、 なぜ1ヶ月も本件について意見しなかったのか? なぜ今になって意見するのか?というと、 1.他にやるべき知的にも社会的にも経済的にも、あらゆる観点で生産的な作業が、それ以前より山積みとなっており、このような文章を書くことに意識を向
これは連載記事です。 これは連載記事で、順次更新されます。 量子コンピュータとは?ひとことで この宇宙があらかじめ持っている計算能力に量子のレベルでアクセスして計算するマシン。 ちなみに、よくある、量子ビット,キュービット、キュビット、クビット(英: qubit)、Qビット(英: Qbit)のお話は、量子コンピュータの原理を理解する上で結構どうでも良い、むしろ理解する上で妨げとなります。 量子ビット(Qbit)を単位とする量子ゲート方式は、量子コンピュータの具体的な実装方法を考案したデイヴィッド・ドイッチュによる最初の方式なのですが、これは量子コンピュータを実装する上で唯一の方式ではなく、おまけに現在かなり分が悪いので、ここから量子コンピュータの原理を学ばないほうが良いと筆者は思います。 以下の図のように日本独自の量子コンピュータとしての、「レーザーネットワーク方式」や後述するD-Wave
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