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systemdの検索結果1 - 40 件 / 88件

systemdに関するエントリは88件あります。 linuxLinuxtechfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『Linuxの基礎用語を完全理解するためにエンジニアが作成した「10のミニプロジェクト」とは?』などがあります。
  • Linuxの基礎用語を完全理解するためにエンジニアが作成した「10のミニプロジェクト」とは?

    by Adam Harvey Linuxを利用していると「シェル」や「grep」「プロセス」といった言葉を目にします。エンジニアのCarl Riis氏はそんなLinuxの基礎用語の意味や仕組みをさまざまなウェブサイトから学習し、「10のミニプロジェクト」を作成することでスキルを向上させたとして、その詳細を公開しています。 Getting better at Linux with 10 mini-projects - carltheperson https://carltheperson.com/posts/10-things-linux GitHub - carltheperson/10-things-linux: Getting better at Linux with 10 mini-projects. https://github.com/carltheperson/10-thing

      Linuxの基礎用語を完全理解するためにエンジニアが作成した「10のミニプロジェクト」とは?
    • Systemd

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        Systemd
      • systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hatの森若です。 自分でsystemdのservice unitを作るときに、起動用のいくつかのコマンドを記述したシェルスクリプトを呼ぶ事は(理想的ではないですが)あるかと思います。 今回はこの場合に、sudoを利用するとまずい理由を説明して、かわりにsetprivを使うほうがよいという話です。 例題用のservice 実行してみる 別のcgroupだと何がまずいのか? 対策はsetprivコマンド 例題用のservice sudoによるまずい動作を確認するためのできるだけ単純な例として、hoge.service を用意します。 /opt/hoge/hoge.sh #!/bin/bash sudo -u moriwaka sleep 5000 /etc/systemd/system/hoge.service [Unit] Description=hoge [Service] Ty

          systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ
        • 2020年はsystemd-homedの登場でLinuxのユーザー管理が大きく変わるぞ - Qiita

          これまでのLinuxでは、ユーザーの追加はuseraddで行われ、ホームディレクトリは/home以下にディレクトリとして作られ、ユーザーのアカウントは/etc/passwd、/etc/group、/etc/shadowで管理されていました。 これからは、systemd-homedがその全ての仕事を置換することになります。 ※タイトル詐欺感がありますが、従来の方式も並行して使えます。安心してください。 systemd-homedとは? systemd バージョン245で追加された、ユーザー管理デーモン。実体はsystemdのサービスユニットファイルで、systemd-homed.serviceとして起動されます。 今後、ユーザーの管理や認証はsystemd-homed(以下、 homed )によって行われることになるようですね。 出典が無く間違いだったため、訂正しました。systemd-ho

            2020年はsystemd-homedの登場でLinuxのユーザー管理が大きく変わるぞ - Qiita
          • systemdにバグ./home以下のファイルが全削除される可能性あり - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -

            systemdのバージョン256に /homeディレクトリ以下のファイルを削除してしまうバグがあったそうで,修正版の 256.1 がリリースされています. systemdのissuesによると,一時ファイルを一括削除する systemd-tmpfiles --purge コマンドが /home以下を不要ファイルと誤判定して削除するそうです tmpファイルを消すだけのコマンドと見せかけて,home以下も消すという邪悪なバグなので注意が必要です. 心配な人は systemd のバージョンを確認しておきましょう systemdのバージョンの確認方法 以下のコマンドを実行してsystemdのバージョンを確認します $ systemctl --version バグ有り,/homeが消える可能性がある場合 1行目にsystemd 256 (256-1)と表示されます.バグあり版です.何かの拍子に/ho

              systemdにバグ./home以下のファイルが全削除される可能性あり - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -
            • 「Linuxデスクトップ元年」から20年経った - mrwk update

              僕にとってはLinuxデスクトップ元年は学部4回生だった1999年あたりにきて、一瞬(研究室でMacbookを買ってもらって結局firefox+emacs+端末しか触らなくなったという)浮気した時期があったものの20年ほど主なデスクトップ環境としてはLinuxだけを使う生活をしています。 たまにバグレポートをするくらいで積極的に開発に参加しているわけではない身ですが、いろいろなものが順当に進化しているなと思っています。 あとこれは僕がたまたまそうなだけで一般的には言えない話なのですが、仕事でLinuxに詳しくなったのがそのまま日常生活に有益だし、その反対もあるのでLinuxデスクトップすごくいいです。日常でちょっとハマッた時に仕事の知見がつかえるのはかなりお得感があります。 ちょうど2019年も今日で終わりですので、僕の記憶からここ20年くらいのLinuxデスクトップについての思い出や感想

                「Linuxデスクトップ元年」から20年経った - mrwk update
              • 「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に

                  「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に
                • grep の「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が出る条件を調べていたらそれは長い旅路の始まりだった。

                  はじめに 昨今では1行につき、1つの JSON を出力する様なログファイル形式も珍しくはありません。 grep しやすい データベース化しやすい これらの理由で各所で多く使われています。僕も仕事で普通に使っているのですが、ある日突然そのログファイルを集計するスクリプトで以下の様なエラーが出始めました。

                    grep の「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が出る条件を調べていたらそれは長い旅路の始まりだった。
                  • あけまして Ubuntu 20.04 開発環境 - 誰かの役に立てばいいブログ

                    あけましておめでとうございます。年賀状代わりに開発環境の構築記事を差し上げます。 いやわりと真剣に、開発環境にはその開発者の近況が表れていると思うのですよ。 いっちょあなたもどうですか 😀 閑話休題。 以下今日やった Ubuntu 20.04 LTS のインストール作業記録です。語調変わるのはご勘弁。 Hyper-V VM の用意 Ubuntu のインストール インストール後の作業 systemd-networkd の設定 不要なツールを purge build-essential をインストール dotfiles で初期設定 Go をインストール Docker をインストール 以上 Hyper-V VM の用意 特に難しいことはない。 ブリッジ仮想スイッチを作り、第2世代タイプにしてセキュアブートを無効化するくらい。 あとチェックポイント(自動スナップショット)はうざいので無効化してい

                      あけまして Ubuntu 20.04 開発環境 - 誰かの役に立てばいいブログ
                    • crontabを捨てsystemdに定期実行を任せよう。 - Qiita

                      Linux環境で定期的に実行させたい処理はcronで処理するのが一般的かと思います。 30分毎に exec.sh を実行する。

                        crontabを捨てsystemdに定期実行を任せよう。 - Qiita
                      • 『systemdの思想と機能 ―Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート』でsystemdの機能を再確認する - Magnolia Tech

                        systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート Software Design plus 作者:森若 和雄技術評論社Amazon いつの間にかどのLinuxディストリビューションでも標準で使われるようになったsystemd。なんとなくsystemctlを叩いてサービスを立ち上げていたけど、いまいち「なんで必要なの?」とか、「いろいろ機能があるっぽいけど、何ができるの?」といったことをちゃんと勉強しないままここまで来てしまったので、この本でおさらい。 単なる機能紹介ではなく、「なぜsystemdはこんな広範囲な機能を扱うのか?」という機能が作られた背景から説明されているところがいいですね。 この本を読むまでcore dumpまで管理されるようになったことを知りませんでした。 本書を読めば、systemdはサービスが動く環境を用意するために必要な機能を備

                          『systemdの思想と機能 ―Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート』でsystemdの機能を再確認する - Magnolia Tech
                        • https://twitter.com/yutkat/status/1538449766006153216

                            https://twitter.com/yutkat/status/1538449766006153216
                          • WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita

                            序論 WSL2 では起動時に systemd を自動スタートさせたり、/etc/rc.local によるスタートアップスクリプトの実行ができません。 Windowsスケジューラにスクリプトを登録するなど、回避策はありますが、筆者はなるべく Linux 環境内で設定を完結させたいと考えていました。 そのような訳で、WSL2 で Docker を使いたい場合、起動時にいちいち以下のようなコマンドを打っていました。 # dockerデーモン起動 $ sudo service docker start # WSL2 には cgroup 用ディレクトリがデフォルトで作られていないため作成しておく ## これをしておかないと Docker でプロセスのグループ化が必要になったときにエラーが起きる $ sudo mkdir -p /sys/fs/cgroup/systemd $ sudo mount -

                              WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita
                            • systemctlコマンドで "No space left on device" が表示されるけどdfでは余裕があるナゾ - 赤帽エンジニアブログ

                              Red Hatの森若です。 systemctlコマンドでサービスを起動すると、予期しないエラーが出力されます。しかし操作は成功しているし、df等でファイルシステムを見ても余裕があります。 今回はこの状況で何が起きていたのか見てみます。 # systemctl start httpd.service Error: No space left on device inotifyとは? linuxにはinotifyという機能があり、ファイルやディレクトリ等への操作をイベントとして取得することができます。 inotifyではアプリケーションがファイルとして「inotify instance」を用意し、inotify instanceにイベントに対応する「inotify watch」を複数登録します。 inotify watchがイベントを検出するごとに、inotify instanceのキューにイ

                                systemctlコマンドで "No space left on device" が表示されるけどdfでは余裕があるナゾ - 赤帽エンジニアブログ
                              • Go な Web Server を Systemd で良い感じに動かすメモ

                                Go で Web Server 書く 動作確認するだけのコードなのでなるだけシンプルに書く。んで、 Port 80 を Listen したいけどプロセスは root で走らせたくないので、 systemd でポート開いてそれをプログラム側で使うようにする。 ディスクリプタごにょる部分は coreos/go-systemd がドンピシャなのでこれを使う。 package main import ( "errors" "fmt" "log" "net" "net/http" "github.com/coreos/go-systemd/activation" ) func main() { // Mux を設定する m := http.NewServeMux() m.HandleFunc("/", handler) // Server を設定する s := &http.Server{ Handl

                                  Go な Web Server を Systemd で良い感じに動かすメモ
                                • 超楽にRubyで雑に書いたスクリプトをsystemdで管理したい! - 宇宙行きたい

                                  ちょっとした雑なスクリプト書いてそれを常に起動しておきたいときないですか?僕はあります。 しかもめんどくさがり屋なのでghq管理化のディレクトリでgemに頼って雑に書いたスクリプトがそのまま動いてほしいんです。 systemd使えば出来るんだろうなぁと思いつつ「色々面倒くさいんだろうな」と思って手を出していなかったんだけどやってみたら拍子抜けするほど簡単だったので共有です。 雑要件定義 rubyはrbenvで管理してるんでそれそのまま使ってほしい 実行ファイルをgit&ghq管理化のディレクトリでそのまま使いたい 他の場所にインストールとかコード管理ダルい bundle exec 的なのもやって依存ライブラリもうまいことやってほしい やること systemdをユーザーレベルで使うときは ~/.config/systemd/user/にファイルを置けば良い。ディレクトリ無かったら作る mkd

                                    超楽にRubyで雑に書いたスクリプトをsystemdで管理したい! - 宇宙行きたい
                                  • systemdエッセンシャル / systemd-intro

                                    RHEL8 で systemd の出力やログを読んで理解できないときに、どこを調べたらいいか見当がつくようになることを目標として、systemdの基本的な考え方や、調べるときに中心になりそうなトピックを紹介する資料。RHEL 8を想定しています。

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                                    • systemdの思想と機能 ―Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート

                                      2023年12月21日紙版発売 2023年12月21日電子版発売 森若和雄 著 B5変形判/216ページ 定価3,080円(本体2,800円+税10%) ISBN 978-4-297-13893-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 systemd(システムディー)はLinuxの基本的な構成要素を提供するソフトウェア群です。システムやサービスの管理機能を中心として,ハードウェアの管理,ログの管理などを行う多数の独立したソフトウェアからなっています。 Linuxでシステム管理を行うときにはsystemdの知識が必要になります。systemdに関するオンラインマニュアルなどは充実しているものの,sy

                                        systemdの思想と機能 ―Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート
                                      • WSL2でsystemdを動かすDistrodが便利だった件 - Qiita

                                        この記事について WSL 上にインストールした Linux で systemctl コマンドが使用できない問題を解決します。 この記事では Ubuntu 20.04 LTS を使用して説明していますが、他のディストリビューションでも手順に大きな違いは無いと思いますので、参考にしていただければと思います。 環境 この記事は以下の環境にて動作を確認しています。 Windows 10 Pro 21H2 ( OS Build : 19044.1645 ) Windows Terminal v1.12.10982.0 Distrod v0.1.5 WSL2 ( Kernel version: 5.10.102.1 ) Distrodとは? 公式では以下の様に説明されています。 Distrod is a systemd-based meta-distro for WSL2 that allows yo

                                          WSL2でsystemdを動かすDistrodが便利だった件 - Qiita
                                        • GitHub - nullpo-head/wsl-distrod: Distrod is a meta-distro for WSL 2 which installs Ubuntu, Arch, Debian, Gentoo, etc. with systemd in a minute for you. Distrod also has built-in auto-start feature on Windows startup and port forwarding ability.

                                          Distrod is a systemd-based meta-distro for WSL2 that allows you to install Ubuntu, Arch Linux, Gentoo and many other distros with systemd in a minute, or make your current distro run systemd. Distrod also provides built-in auto-start feature and port forwarding service. This allows you to start systemd-managed services, such as ssh, on Windows startup and make it accessible from outside Windows. W

                                            GitHub - nullpo-head/wsl-distrod: Distrod is a meta-distro for WSL 2 which installs Ubuntu, Arch, Debian, Gentoo, etc. with systemd in a minute for you. Distrod also has built-in auto-start feature on Windows startup and port forwarding ability.
                                          • Windows Subsystem for Linuxでsystemdが動くようになったので試した

                                            WSLでのsystemdのサポートが開始 早速使ってみる Unixを祖先に持つLinuxには、起動時にデーモン(Windowsでいうところのサービス)を起動したり、初期化などをするプログラムを実行するinitシステムがある。ただ、WSL(Windows Subsystem for Linux)では特殊な起動をすることから、従来initシステムは動作できなかった。そもそもWSLは当初のコンセプトからして、Linuxコマンドラインを使うための環境であり、たとえばHTTPサーバーなどを動作させることは想定外とされていたのだ。 一方でLinuxには、さまざまなプログラムがあり、その中にはinitシステムで起動されるプログラムが必要なものがある。こうしたプログラムを動作させるためには、どうしてもinitシステムを組み込む必要があった。 Linuxのinitシステムには、Unix System V互換

                                              Windows Subsystem for Linuxでsystemdが動くようになったので試した
                                            • Linux Hardening Guide | Madaidan's Insecurities

                                              Last edited: March 19th, 2022 Linux is not a secure operating system. However, there are steps you can take to improve it. This guide aims to explain how to harden Linux as much as possible for security and privacy. This guide attempts to be distribution-agnostic and is not tied to any specific one. DISCLAIMER: Do not attempt to apply anything in this article if you do not know exactly what you ar

                                              • systemdのenvfileを普通のコマンド実行時に流用する - たごもりすメモ

                                                普段はsystemd経由で実行しているコマンドをCLIから実行したい、環境変数もsystemd経由で起動するときと同様にセットしたいのでenvfile(EnvironmentFile)をそのまま使いたいんだけどなんか微妙にやりにくくないか、と思って何度か調べたことがあるんだけど、あんまりうまい方法が検索結果に出てこない。 んだけど、あれ、これ簡単じゃん。(追記: これはごく単純なケースでしか動かなかった、後段参照) $ env $(cat myenvfile | grep -v '^#') target-commandenvfileをシェルスクリプトとして実行して追加された変数をなんとかexportすれば……みたいに考えてたけどenvコマンドで一発だった。変なコメントとか入ってると厄介だけど、こんな感じでいいのでは。ということでメモ。 空白を含む値の処理 まあいいやとスルーしてたけど値が空

                                                  systemdのenvfileを普通のコマンド実行時に流用する - たごもりすメモ
                                                • Ubuntu 18.04 で OS 起動時の apt update と unattended-upgrade を抑制する方法 - (ひ)メモ

                                                  時間のない人向けのまとめ sudo systemctl edit apt-daily.timer sudo systemctl edit apt-daily-upgrade.timer どちらも次の内容で保存します。 [Timer] Persistent=false もしくは、直接ファイルを編集して反映してもよいです。 sudo install -d -o root -g root -m 755 /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d cat <<EOF | sudo tee /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/override.conf [Timer] Persistent=false EOF cp -pR /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/ /etc/systemd/s

                                                    Ubuntu 18.04 で OS 起動時の apt update と unattended-upgrade を抑制する方法 - (ひ)メモ
                                                  • journald のログを永続化したい | SIOS Tech. Lab

                                                    ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/ ■おさらい:journald って何だっけ?journald は、システム管理ソフトウェア systemd のコンポーネント

                                                      journald のログを永続化したい | SIOS Tech. Lab
                                                    • cron で exponential backoff するツール作った

                                                      この様に指定すると3分毎に実行されます。 とても便利ではあるのですがコマンドの実行が失敗すると、冗長なコマンド実行となり得ます。cron ではコマンドの実行が失敗し続けるとメールが運営者に繰り返し送信され続けます。 crontab にコマンドが1分毎に実行される様に投入してひとまず正常起動を確認、仕事を終えて家に返ってビールでも飲んで、さぁ寝ようかなと思った頃にコマンドが失敗し始めると、朝までメールが飛び続けます。 またウェブサービスの API を呼び出す cron ジョブを投入していたらそのウェブサービスがメンテナンスに入った、なんて事もあると思います。メンテナンス中にも関わらず無限に失敗し続ける API 呼び出しはもしかしたら BAN の対象になってしまうかもしれません。 全ては cron に exponential backoff する機能がないのが問題です。 systemd tim

                                                        cron で exponential backoff するツール作った
                                                      • Apache HTTP Serverのgraceful stop/restartを理解する

                                                        こんにちは、去年の8月に入社しましたMSP事業部エンジニアリンググループの鈴木です。 本記事は、Apache HTTP Server(以降「Apache」と略す)のgraceful stop/restart(以降、2つを指す場合「graceful」と略す)について調査・理解したことをまとめたものになります。具体的には以下について調査しました[※1]。 gracefulの概要、通常のstop/restartとの違いおよびユースケース systemd(systemctl)でgracefulを実行する方法 gracefulを実行する3つのコマンドの動作や関係性 gracefulを実行するコマンドの動作確認(ドキュメントの裏取り) 付録:graceful関連のソースコード解析(理解できている範囲のみ) なお、今回は私個人の学びの一環としてgracefulの基本的なことから調査しましたので、内容とし

                                                          Apache HTTP Serverのgraceful stop/restartを理解する
                                                        • systemd by example - the systemd playground

                                                          Mastodon

                                                          • 1秒おきになんかする - あんパン

                                                            ちょっと前の話だけど、社内のISUCON練習会で特定のエンドポイントが重いのをなんとかしようとしていた。このエンドポイントはキャッシュして問題ないので普段はキャッシュから返して1秒おきにリフレッシュしたい。Redisなどに入れてTTLを指定してキャッシュが揮発していたら再生成という手もあるが、これだとTTLが切れた瞬間わずかにリクエストが詰まってしまう。なので、何か別の手立てで定期的にキャッシュをリフレッシュしたい。 Goだとcarlescere/schedulerを使えば簡単にできそう。ただ、この回はPerlでやろうということで進めていた。AnyEventを使えばなんとかなる? と思いつつあんまり慣れていないライブラリを突然使うのはコストが高い。そんなときwatchを使えばいいじゃんということに気付いた。 systemdのunitファイルを以下のような感じで書いて systemctl s

                                                              1秒おきになんかする - あんパン
                                                            • Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信

                                                              2022年10月21日(日本時間)、Ubuntu 22.10 Kinetic Kuduがリリースされました。 主な変更点についてはリリースノートを参照して頂きたいのですが、一般的なユーザーにとって影響するであろうポイントは、SSHサーバーがsystemdのSocket-Based Activation経由で起動されるようになった点でしょう。 wiki.ubuntu.com この変更は、SSHサーバーの待ち受けポートを変更したい場合に影響があります。従来であれば/etc/ssh/sshd_configを直接書き換えていましたが、Ubuntu 22.10ではsystemd.socketのUnitファイルを変更する必要があります。デフォルトでは/etc/systemd/system/sockets.target.wants/ssh.socketというファイルに、以下の記述がされています。このLi

                                                                Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信
                                                              • 資料おきば

                                                                moriwaka's github page https://moriwaka.github.io Project maintained by moriwaka Hosted on GitHub Pages — Theme by mattgraham 資料おきば ビギナー向け RHELを使いはじめる時の留意点 実際に触る人むけ RHELを買う前に知っておきたいこと 買うときに必要なポイント RHEL資料の探しかたとよく参照される資料 頻出資料リンク&紹介 RHELのサブスクリプション管理 サブスクリプション登録、管理の仕組み はじめて触るRHEL GUI環境 GNOMEのちょっと独特なところと小技 Red Hat Enterprise Linux を使う前に読む資料 1時間強で詰め込みたいとき用 Red Hat Enterprise Linux 8 全体的な紹介 Red Hat Enter

                                                                • Systemd Creator Lands At Microsoft - Phoronix

                                                                  Systemd Creator Lands At Microsoft Written by Michael Larabel in Microsoft on 6 July 2022 at 07:00 PM EDT. 213 Comments Yesterday's surprise was that Lennart Poettering quietly had left Red Hat following a decade and a half there leading PulseAudio among other projects and ultimately going on to start systemd that has fundamentally reshaped modern Linux distributions. It turns out he had joined Mi

                                                                    Systemd Creator Lands At Microsoft - Phoronix
                                                                  • Porting systemd to musl libc-powered Linux

                                                                    I have completed an initial new port of systemd to musl. This patch set does not share much in common with the existing OpenEmbedded patchset. I wanted to make a fully updated patch series targeting more current releases of systemd and musl, taking advantage of the latest features and updates in both. I also took a focus on writing patches that could be sent for consideration of inclusion upstream

                                                                      Porting systemd to musl libc-powered Linux
                                                                    • GitHub - a-schaefers/systemE: 🤣 A lightweight systemd replacement written in Emacs lisp 🤣

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - a-schaefers/systemE: 🤣 A lightweight systemd replacement written in Emacs lisp 🤣
                                                                      • Systemd support is now available in WSL!

                                                                        Systemd support is now available in WSL! The Windows Subsystem for Linux (WSL) can now run systemd inside of your WSL distros, empowering you to do more with your Linux workflows on your Windows machine. This post will cover: What is systemd? What can you do with it? How is this change possible in WSL? How can you get systemd on your machine? For a summary, check out the video below: What is syste

                                                                          Systemd support is now available in WSL!
                                                                        • RotaJakiro: A long live secret backdoor with 0 VT detection

                                                                          Overview On March 25, 2021, 360 NETLAB's BotMon system flagged a suspiciousELF file (MD5=64f6cfe44ba08b0babdd3904233c4857) with 0 VT detection, the sample communicates with 4 domains on TCP 443 (HTTPS), but the traffic is not of TLS/SSL. A close look at the sample revealed it to be a backdoor targeting Linux X64 systems, a family that has been around for at least 3 years. We named it RotaJakiro ba

                                                                            RotaJakiro: A long live secret backdoor with 0 VT detection
                                                                          • WSL2+Ubuntu22.04に標準で入ったsystemdを試す - Qiita

                                                                            2022.09.30追記) WSL2でのsystemd対応はubuntuのローカル対応ではなく、WSL自体で行われることになったようです。ストア版WSL preview 0.67.6以降 systemd対応が入っています。また、この対応は流動的で 0.68.2では一般的なディストロと同様に /sbin/init (Ubuntuの場合、これはシンボリックリンクで実体はsystemd)を起動するようになりました。まだ議論が重ねられているようなのでしばらく試行錯誤が続くと思います。 それではWSL0.67.6以降でのsystemdの利用方法ですが、/etc/wsl.confに以下の設定を行います。 これでMicrosoft initではなくsystemdが起動するようになります。Microsoftの/initはPID2で起動し、ログインプロセス?(WSL.exeから起動するコンソールアクセス)に

                                                                              WSL2+Ubuntu22.04に標準で入ったsystemdを試す - Qiita
                                                                            • systemdによる自動起動(Linux) | そう備忘録

                                                                              systemdによる自動起動(Linux) by souichirou · 公開済み 2019年10月9日 · 更新済み 2021年7月26日 systemdによる自動起動以前にRaspberryPiによる監視カメラのプログラムを作成したのだが、電源オン時のプログラムの自動起動にsystemdを使った。 その時に調べた事を備忘録として記事にしておく。 尚、当方のLinuxの知識及び英語力の不足により曖昧、分からない所が多々あるが備忘録なのでとりあえずそのまま載せているのでご了承ください。(間違いは指摘を頂けると助かります) 試した環境今回調査した環境は以下の通り。 serviceファイルの設定例

                                                                                systemdによる自動起動(Linux) | そう備忘録
                                                                              • sysstat (sar) の RHEL8 での変更点や設定方法などのトピック | SIOS Tech. Lab

                                                                                こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山本 です。 今回は sysstat についてあれこれです。RHEL8 / CentOS8 で新しくなった要素も含めて、いろいろと見ていきます。 ■sar について 定期的なシステムリソースの監視情報を記録してくれる sar は、sysstat パッケージの主たる機能です。 デフォルトでは /var/log/sa/ 配下に sar のファイルが配置されており、CPU、メモリ、I/O、ネットワークの通信状況など様々な情報が記録されています。 このディレクトリ内には “saXX” と “sarXX” の 2種類のファイルが作成されているかと思いますが、“sa” は定期的に監視情報を記録していくバイナリファイルで、“sar” は “sa” の記録を人間の読める形に変換してあるテキストファイルです。 記録される情報の詳細については過去の記事で

                                                                                  sysstat (sar) の RHEL8 での変更点や設定方法などのトピック | SIOS Tech. Lab
                                                                                • WSL2でSystemdを使うハック - Qiita

                                                                                  (追記) この記事はobsoleteです(使われなくなりました)。systemd を使用して WSL で Linux サービスを管理する | Microsoft Learnに従ってください。 (追記ここまで) initについて Linuxを含むUnix系OSの起動に使われるシステム。カーネルから最初に起動され、プロセスID 1が付与され、ほかのすべてのプロセスの先祖として動作し、さまざま初期処理を行うプログラム。 Linuxでは、SysVInit → Upstart → Systemd のように置き換えれらてきた。 Wikipedia: init Qiita: initまとめ(ざっくり) WSLのinitについて WSLはMSによるカスタムのinitを使っている。Windowsとの相互運用に必要な重要な処理を行っており、置き換えられない。一方で、Systemdのような高度なことは行わない。

                                                                                    WSL2でSystemdを使うハック - Qiita

                                                                                  新着記事