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サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない インターネット(WAN)回線を2回線契約し、主回線に障害が発生した場合は自動的に副回線へ切り替えて運用する。FortiGate 80Cでの設定メモです。 なんか技術情報はすんごいご無沙汰な気が・・・ [契約回線] ①USEN BROAD-GATE 02 ②Bフレッツ USENの法人向けサービスであるBROAD-GATE 02には、SLA付きの光ビジネスアクセス NEXTがあるのでこれを主回線とし、この回線が切れた場合のバックアップ回線としてBフレッツを契約します。 [接続図] FortiGate 80C [WAN1]--------------------[USEN] [WAN2]-------------
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない 今日で講習も最終日。また気に留めたことを箇条書き。 ■仮想マシンに割り当てるvCPUの数について 基本的に1個のvCPUで構成する。仮想マシンに割り当てるvCPUの数が増えるほどメモリ のオーバーヘッドが発生する。またvCPUの数を増やしたところで、アプリがマルチスレッド に対応していないとパフォーマンスは向上しない。 仮にvCPUを仮想マシンに4個割り当てたとする。この仮想マシンは実ホストのCPUに4コア 分の空きができるまで処理に待ち時間が発生するとのこと。 うむ~、仮想マシンを構築する上でこれは考慮してなかった。 ■VMFSデータストアのサイズ ・VMFSデータストアは最大で64TB割り当てることが可
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない シングルユーザーモードはシステムのメンテナンスの際などに利用するユーザー・モードで、 必要最小限のデーモンしか起動しません。 またパスワードなしで自動的にrootログインできるので、rootパスワードを忘れた場合の復旧 手段としても利用できます。 強制的にシングルユーザーモードでLinuxを起動するにはCentOSの起動画面で Eキーを押します。 ↑の画面になるのでもう一度 Eキーを押します。 下記の起動選択画面になりますのでkernel~で始まる行を選択して Eキーを押します。 コマンドを入力できる画面に切り替わります。スペースを一つ空け、singleと入力してEnter。 起動コマンドラインに先ほど入力
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない VMwareに限った話ではないのですが、仮想化したサーバーはスナップショットを作成 することで、スナップショットを作成した時点の状態まで簡単に戻すことができます。 大変便利な機能ではあるのですが、スナップショットの動作を理解しないまま運用して いると、気づいたらディスクの空き容量が不足していたという事態になりかねません。 いや、なります。絶対になる。というか、なりました(自分が) VMwareで仮想マシンを作成すると「仮想マシン名-flat.vmdk」というファイルが仮想 マシンの構成フォルダ内に作成されます。スナップショットを作成していない場合は、 このvmdkファイルが仮想マシンの内容を保持します。 ス
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない RedHat EL 5.5のサーバーを2台セットアップ。普段はX Windowを入れませんが、クライアント である無能な働き者HG氏が「コマンド打てないからデスクトップ環境を用意しろ」と言うので X Windowを入れた状態でセットアップしました。 OS起動時に Memory for crash kernel (0x0 to 0x8) notwithin permissible range という 気になるメッセージが表示されたので調べてみると http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.1/Japanese ↑このメッセージは新しいkdumpの仕
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない Windows NT 4.0 ServerをVMware ConverterでP2Vしたので備忘録として残しておきます。 VMware Converterを使用したP2Vにはコールドクローニングとホットクローニングの二種類 ありますが、今回はホット(物理マシンを起動した状態)クローニングです。 【前準備】 ■Windows NT 4.0 ServerをVMware Converterを使ってP2Vするには、SP6aとIE5以上である必要 があります。またIE5.5がインストールされているNT 4.0サーバーにSP6aを適用しようとすると、エラー が出てインストールに失敗します。 これはIE5.5の高度暗号化
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない 8TBのディスク容量があるサーバーにRedHat EL5.5のインストールをして出荷する案件がありました。 クライアントである無能は働き者HG氏からは、通話録音用のサーバーとするためなるべく1パーティション で構築しろと、弊社の営業OD氏(地獄のミサワ似)経由で指示あり。 2TBの壁とかないんでしたっけ?と聞いてみたら、2TBの壁って、いつの時代の人間ですか。石器時代ですか。 LVMでパーティションをきれば8TBまでいけます。 みたいな感じで小バカにされたので、適当に設定して出荷することに。 パーティション設定で、/bootに128MB、swapに4GB、残りはLVMで全て / にして進めようとすると /b
サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない 客先のLinuxサーバーの調子が悪く、その調査のために使用したコマンド等を備忘録として残しておきます。 ■CPU使用率 CPU使用率を調べるには「top」コマンドを使用します。 topコマンドはシステム全体のCPUやメモリの使用率を5秒おきに表示します。 # top top - 15:50:53 up 617 days, 7 min, 1 user, load average: 0.10, 0.04, 0.01 Tasks: 69 total, 1 running, 68 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 0.0%us, 0.1%sy, 0.0%ni, 99.9%i
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